本当に久しぶりにかかりつけ歯科医「アダチツインズ」へ来院。勿論治療だ！院内がとても明るく感じよいスタッフ！痛くなくなって帰ろうか？

令和２年６月１９日（金）

本当に久しぶりにかかりつけ歯科医「アダチツインズ」へ来院。

勿論治療だ！院内がとても明るく感じよいスタッフ！

痛くなくなってもう帰ろうか？先生（現院長）良いかな？

スタッフに行って見る。

　　　　　　　

過去のことだから言えるかかりつけ院長信頼と長い関係。

心許して院長に身を任せ安心して治療していただく感謝。

　　　　

　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今は、先代の院長に約３５年以上かかりつけている常連の常連、カルテの厚さは

半端ではない。それだけ歯を治療したという証だ。このドクターとは世間話もする。

いつも治療が最後の番で治療時間よりも長い時があるほど。

それだけお互い元気もあってずいぶん若いときの話だ。懐かしい。

　今は、立派な息子が院長になっておられ、本日予約を３時間前にしてから夕方

５時４５分の約束。勿論２０分前には到着。迷惑は絶対にかけられない。

遅れると次の患者さんに大迷惑かかるから気を遣うこと多いよ。

前回は、わざわざ先代（親父）院長が私の治療のために一旦母屋に帰られ業務

終了にも関わらず出迎えて待っていてくれたのである。

長くかかりつけていると良いこともある。過去にも激痛で狂うほど一睡もできない朝

わざわざ診療していただいたこともある。（たぶん休日の朝だった）

 

　今日は、初めての院長が私の治療をしてくれる。

顔も声もそっくり、声は少しかすれ気味の癒や系の声。とても大好きになる。

これまた、大変明るい院長は若い。私のことよく知っておられるようで。

はい、倒しますね、お口を開けてとどこでも決まった文句のドクターは多い。

しかし、この院長は、初めての治療。全く警戒心もなければ安心しきっている自分。

何もかも親父譲りで嬉しかった。シートに座って待っている時のこと。

先代（親父）が診察室に出てきたかと思うほど何回も後ろを振り向く。

その声は、隣の席で診察中の若い院長の声だった。

こんなにも親子でそっくりな声なんていない。長年かかりつけているからこそ

その声に親しみが湧き懐かしく思うのである。治療は５分程度で済んだが

痛みの苦痛はすっかり取れ帰る時にはルンルン鼻歌状態。

私の口の奥まで見たのね！少し恥ずかしかったよ。診療された瞬間すぐ治療

開始で楽になる。「慈悲」の心あるドクターだ。患者の苦しみを取り除いて楽を

与える。そういうドクターにめぐり合えることが大切。滅多にいないよ。

患者様を診療される精神はやはり「親父」譲りと確信をする。

最後にドクターが終わりましたよ。と声をかけてくれる、そして痛みや違和感あれば

直ぐ来てください。この言葉で凄く安心するのである。

先生！今日は嘘みたいに楽です。どういう治療なのか知らんが「楽」になれば良いのだ。

痛くなくても時々行きますとも。今日はありがとうございますと後にする。

 

少しの痛みでも専門医、かかりつけに通うことが正確で最短で治療していただく

ことができ長い通院で判ることは多い。大切なことは信頼して身を任すことだ。

これからも先、アダチツインズ歯科にお世話になる。