令和3年5月16日(日)
5月なのにもう梅雨入りなの?
梅雨期間変わらないとすれば「長期梅雨」コロナ禍、豪雨が心配だ!
この梅雨入りでコロナ蔓延消えてくれれば良いのだが。
台湾、中国もコロナ拡大なりつつ、ロシアは予防接種嫌がりマスクはしない
ようでコロナワクチン接種進むアメリカ改善の気配が見える。
日本国内は、どうかというと「コロナ感染対策」の遅れや政府のワクチン接種
が思うように展開されず、首長が隠して接種優先される事態に懸念。
国民は、高齢者から順番待ちになっているのに最前線の「医療施設」や
ドクターへの接種は理解できるが、自治体トップも国民や県民が納得できる
正当な理由があれば接種の批判はないと思う。
一番心配していることは、「東京五輪」にあわせて無理なコロナ対策で
できもしないような発言や自治体の受け皿が用意されていないのに
一日○万人とか○○日まで終わるとか安心させるようなコメントどうかと
思うよ。「東京五輪」のためにコロナ対策が手薄になるのはもう我慢できない。
コロナ感染終息に向っていての「東京五輪」開催だろ。
現状では、国民の考えに理解取れていないが無理やり強行する五輪など
意味はない。「健全」というものでなければならないのでは。
今回、はじめて菅首相が感染専門家の意見に耳を傾ける。
もっと早く(第2波)していれば状況は改善していたかもしれないという
結果論。菅首相が感染専門家の意見に耳を傾ける大変良いことだ。
PCRの検査が進み自主的に検査に行く人たち。必然的に「陽性」も多いと
思うがほとんどは無症状か軽症者だと思う。統計上、感染者に見合う退院者も
多くなっているようだ。
色々な状況で迷う、判断ができない時に役立つ「80対20」の原則に当て
はめて考えれば用意に解決できる時もある。良い方に逆転させれば良い。
がこれは逆転できない結果を受け止めて次の行動に実施すれば良い。
ほとんどの場合は、この原則で成り立っているということが分る。
困っていることの問題提起からはじめる。
例えば
(1)大富豪の人20 で 大富豪でない人80
(2)既婚者80 で 離婚者20
(3)宝くじ当り20 で はずれ80
(4)五輪開催賛成20 で 反対80 (今の現状で)
(五輪開催したければ反対80を少なくなる行動を起こす)
(5)日本経済好転20 で 経済逼迫80
(6)ガンにかかるリスク20 でかからないリスク80
(生活習慣を改善して健康になるようにすれば良い)
就職活動を例にとってみよう
来春は、コロナ禍での就職だが優良企業に就職したい。
「80対20」の原則の適応で
優良企業に就職できる人20で普通の企業80
自分自身が置かれている立位置や知識、全ての情報を集め
優良企業に就職できるような行動実行をする。見てもわかるように
優良企業に就職は5倍の難関だが普通の企業は1.25倍
面接や礼儀、言葉使い、一般常識、社会情勢など日ごろから習得する。
私の長年の経験から第一印象は最も大切で特に態度、受け答えが正しく
でき自分考えがはっきり言える。幅広い知識を必要。
この人は、入社後できるか、できないか面接官の目は厳しい。
最初に問いかけられたことに率直な返答(明瞭簡潔)。
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