平成26年3月12日(水)本日、私定休日で自宅にいる。長年愛用してきたPCがマイクロソフト社のWindows XPのサポート終了がカウントダウンの秒読みに入り気があせって落ち着かない日。地域の演奏会や学校の定期演奏会など時間の許す限り撮影や「音」の収録を趣味の領域を超えて制作すること10年を向かえる。OS(オペレーティングシステム)も別に悪いところやPCの環境で不具合一切なしで使用してきた。
ハイビジョン編集だって現役パリパリで動くマシン。Windows XPにはサポートされていないUDF2.5ファイルシステム(Blu-rayのライティングで必要)ドライバーを入れて使いこなしてきたが、その役目は次世代のマシン(当然組み立てPC)に引き継ぐ。一番心配しているのはYAMAHAのテクロロジあの超高音質でお馴染みのAudioMaster CDの制作ができるかどうかである。わざわざWindows7にする理由がここにある。XPモードが最後の手段に命を掛ける。処理速度に影響つるビット数(ビット数が多いほど一度に処理がたくさんできる)は32ビット既存のアプリケーション(市販の高価なソフト)を使うためである。一般の人のPCノートブックが軽く3台は買える費用を投じて次期PC組み立て予定。何ひとつ困らないWindows XP良くできたマシンだった。とても涙が滲むほどせつない。このマシン一つで数多い学校関係者(生徒、保護者)に制作したおすそ分けで大変喜んでもらった思い出に残る保護者様の顔が目に浮かぶ。掛かありあった五日市中学校吹奏楽部当時の3年生女子メンバー数人現顧問の前のころで今では立派な社会人になっていると思う。このWindows XPには特別な思い出が宝のようにあり、次から次へと記憶が目覚める。多少の出費?うん?がかかても本当の意味で演奏会の良い「音」に巡り逢えたことに感謝の気持ちと、我が娘が吹奏楽部にいたころいろんな良い思い出を与えてくれたことで今日の励みがあり特に後輩には特別な思いを馳せている。
============================================
第36回定期演奏会
広島県立五日市高等学校吹奏楽部
開催予定日 平成26年3月21日
============================================
広島県立五日市高等学校吹奏楽部、第36回定期演奏会が開催の運びとなり、メンバーの一人(M部長としておこう)が携帯電話をしてくる。大変練習をしているとの返答で当日のホールが大変楽しみである。こうして振り返ると「五高」とも長くお付き合いしているよね。まぁ~生徒が大変明るい。グズグズせず機敏に動くそして歯切れが良い。「音」を奏でる者にとってはその気持ちは非常に大切。
昨年の第35回定期演奏会の第1部です。
オープニングは、ハンティンドンセレブレーションで幕開けした。
第35回定期演奏会 ピアニスト「向井遥那」さんを迎えて
曲目は、「ラプソディー・イン・ブルー」です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます