令和6年7月15日(月)
爺の子育て支援「姫のかぐや」
お母ちゃん(娘)は、14日お昼前男児、無事出産終える!
姫のかぐやが「殿のかぐや」の男の子をつれて来る。
新生児を見ると生きる喜びやエネルギーが沸き不思議な力を
秘めている新生児。底力から沸きでる大きな泣き声。
それは全力で生きようとしているエネルギーでもある。
無駄なエネルギーは1つもなく「授乳」と「排泄」を知らせる
だけなのである。
新生児を大きく健康で無事に成人させる責任は親にあることを
絶対に忘れてはならない。
おさらい
「姫のかぐや」は、世界中に猛威を振るったコロナウイルスの最中2021年12月
宇宙遥か遠い?月から突然この地に舞い降りたそれはそれは小さな姫だった。
かぐや姫そっくりだった。
コロナ禍で予定日は大幅に過ぎ10日も周りの状況を伺いいつ出ようかと
迷っていた。クリスマスイブに近いごろだった。舞い降りた先でクリスマスを
お祝いしてもらっていたね。数日後、姫のかぐやのお母ちゃんが爺の実家に
お世話になること1か月。姫のかぐやは、宇宙語を語りだした。
爺とのコミニュケーションのはじまり。
爺には、日本語しかわからないが、姫のかぐやは、泣き声で語る。
授乳の時間だけは特定の泣き声で知らすが泣き声も数パターンある。
火がつくほど泣く、途切れて泣く、可愛い声で泣く。
音の敏感な爺は、高音質レコーダで収録し泣き声の解析からはじまった。
泣き声パターンは、授乳(乳がほしい)、寒い、暑い、寝こころ地悪い、
寂しい、排泄(おしっこオムツ交換)1か月間は、爺も娘も姫のかぐやと
激闘の毎晩。抱っこは爺がほとんどで娘は寝る(体力回復のため)
嫁は、仕事で爺は、幸いにも定年退職後2か月だった。
今となっては、姫のかぐやは2歳7か月。大人顔負けの言動と仕草。
いつの間にか爺の歩き方を習得していた。(笑)
お母さんのことを「かっか、かっか」と呼ぶ。
かっかどこに行ったん?爺は、爺~じと呼ぶ。
病気は、ほとんどなく発熱3~4回受診しに行っても様子見で翌日回復。
でもね、発熱39.4ぐらい大人はびびりまくり。大丈夫何ん?
乳児は、体温38度ぐらいあるらしい。病気にならないように自然と体温が
高いんだね。免疫力バンバン。コロナウイルスも寄せ付けないはずだ。
生き抜くためにも3歳ごろまでは強力な免疫力を持って備わっている。
だからドクターも様子見が多いわけか。3歳ぐらいになるころ段々と病気に
罹り免疫を蓄積して行くんだね。
昨日、待望の男児を出産!姫のかぐやと同じように、この地に舞い降りた
7月14日お昼前。予定日から5日間も周囲の状況を察知していたようだ。
耳の聴力は、体内にいても筒抜けに聴いているらしく語りかければ反応が
あるらしい。呼びかける時は、名前を「チビ」ちゃんと娘が呼んでいる。
爺は、娘のお腹を「チビ」ちゃん早く出て(産まれて)おいでと撫でてやる。
良く足を蹴るように動かすという。7月10日にも受診に行っているが
まだもう少しかかるよとのことだった。爺は、娘が近くに引越しGW明けから
毎日通っている。食事バランスを考えた食事(娘とチビちゃん)をお昼前に
持って行く。嫁は、仕事でお昼のお弁当も手作りで。(認知症ならないよう)
爺の朝起きは早い!6時前には起床(5時40分ごろ)
食事の支度には時間をかけ食事バランスは大切。
自分の健康管理増進、家族の健康管理(茶色の食品ばかり食べていると
数年後には恐ろしい付けが回ってくるよ)今は、健康でも。
血液をサラサラで基礎代謝をあけ(熱を作る)体温36.9ぐらいにすれば
不治の病などは無縁である。現代人の体温が低い36度前後では感染症に
罹るリスクある。食事を疎かにせずバランス取れた食事大切。
昨日誕生した「チビ」ちゃんを見に行った。
クリニック病棟では、たくさんの「宇宙語」が聞こえる。
数回泣いては一定時間間隔あって寝ている。
小さい体でも背伸びやあくびもしている。目も半開き(見えていない)で
音のする方に目が動く。泣き声は、この時期授乳と排泄の繰り返し。
2パターンの泣き声しかないようだ。もう4日もすれば爺の実家に来る。
これからも楽しい「殿のかぐや」の子育ては続く。
今は、爺が孫を覗いて見ているが数年先必ず逆転する。
孫が爺を覗き込む日は来る。→諸行無常の世界だ!不変である。
孫には、未来の夢があり爺は、蝉のごとく老いて行くばかり。
だから、1日1日を大切に生きなければならない。
お金があろうと、名誉や地位があろうとそれは個人の物欲の塊に
しか過ぎず、「人の老い」は絶対に避けられずあがいても、叫んでも
変わることはない。人生の終末まで楽しければそれで良いじゃないか。
お金に困らなくて介護施設に行く人、貧乏でも介護ほとんどいらず、
行きたいところに行ける楽しみ。介護施設に一旦入れば自由は制限され
足腰は弱まり急激な老化は避けられず家族との関わりも少なくなり
やはり、健康寿命(健康で生きれる期間)を考えなければならない。
決めるのは、その人の自由だ。
私は、将来介護施設などの介護士に見てもらうよりどうせ見てもらうなら
自宅で家族に看取られ一生を閉じたい。
暗くらるような話になってしまった。
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