令和3年6月1日(火)
山陽女学園管弦楽部
前回、乾先生と共に管弦楽部10年間と題して幸運の5人のために
この上ない超江音質CDを制作している。
限定5人ということで「マスタオーディオ仕様」で贅沢に書き込んだ。
第8回、第9回、第10回を摘まんで、全国大会収録曲(佐伯区民)などが
12曲入っています。
5人には、これで十分過ぎるCDの音質に驚くことだろう。
CDの規格は、44.1K/16Bitと厳格に決められている規格通りに互換性を
持たせ制作しているが。
しかし、私はこれでは十分満足していないのです。
元もとの音源は92K/24Bit想像もつかないデーターで
収録しているのでいくら超高質CDといっても満足はしない。
いくら究極の演奏を収録しようとも万人が再生できる環境で
整えて初めてその良さを体感して欲しい。
しかし、
私は、これでは満足しない一体何が後日明らかになる!
第10回定期演奏会が済んで間もないころ1つのケジメとして、音楽CDならぬ
音楽DVD(専用で映像はなし)とても第1回定演からデータは蓄積しているが
音楽DVD収録へは不可能でどこかを切り捨てしなければならない。
データの配分、周波数、Bitを考慮し音質を最大限に取り入れるという至難の業
が私の手を止める。第11回定演を前にしてあることに気づく。
曲目紹介や、3年生の紹介、校歌を入れないことで目途をつける。
第3回定演から最終の第10回定演まで交響曲は全て収録、総楽曲数は100曲
を超える。過去に計算したら第1回定演から第9回定演まで900分超えの記憶が
あることが頭に浮かんだ。
市販でもあまり見かけることのないDVD-Musicと言う規格。
音楽CDとは、全く比較にならず。96K/24Bitだが収録曲数をとるか音質重視か
迷うところがあり、真ん中の48K/20Bitで妥協という言葉に譲る。本当は嫌い。
第5回定演以降48K/24Bitとしている。第3回、4回は48K/20Bit。
最長、6年管弦楽部に入部しているメンバーは(昨年の卒業生)本当に全てに
凌駕できる極超高音質を聴ける環境は、構築している。
オーサリング過程が保存できない仕様でやりかけたら一気にしなければならない。
背景やイメージ、各定演ごとに音楽データを事前に用意しなければならない。
こんばんは、久しぶりの徹夜だ!
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