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日中の外出は、炎天下の中、無防備で歩き回る人はいないと思う。熱中症と半熱中は少し違う。

2024-08-01 23:10:20 | 日記、記事

令和6年8月1日(木)

本当に、毎日暑い!

人の体温以上の気温が障壁となって「熱中症」が誘発される。

エアーコンが効いていても熱中症にならないは「大嘘」だ。

皮膚の表面温度は、冷風で気持ちよく感じているが夜寝ている時相当量の

水分を失っているものだ。朝起きて体がだるい、喉が「がらがら」この喉の

がらがら状態はウイルスが好む環境なんだ。夏風邪というのは「クーラー病」

と言っても間違いはない。

 

日中の外出は、炎天下の中、無防備で歩き回る人はいないと思う。

それなりに細心の注意を払っていることだろう。

日中の熱中症は、直ぐになるわけでもなく2日前ぐらいから徐々に体調が

崩れ始めその結果と思っても良いだろう。

 

熱中症になる前に「半熱中」を経験する人も多くいるだろう。

何となく体がだるい、集中力がない、立ち上がりもふらつく。

でも、意識ははっきりとある。体温は、37・2℃

これが私の体験で医療施設に出向き「コロナ・インフル」検査は全く異常はなし。

 

ドクターによればこれが「半熱中」というものだと言う。

「半熱中」の原因ありますか?と言われ2日前に原因らしきものはあった。

これが進行して意識障害や深刻な症状がでるのだと警告してくれるドクター。

「半熱中」は、処方するほどのこともなく2日ぐらいで回復するといわれ家路に。

 


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