令和6年5月31日(金)
5月29日(木)広島県廿日市市にある広島県立廿日市高等学校に野生の熊が現れたと
ローカルテレビで報道され、危機感は絶えない。
熊出没警報!
広島県警廿日市署110番に聞いてみた。
直近では、平良地区に出没したとかで警戒に当たっているらしく人への危害はないようで
詳細は、廿日市市農林水産課に問い合わせて欲しいとのことであったが。
話の内容としては、人ごとではなく学校の児童に何かあったらどうするんかい?
野生の熊にしてみれば廿日市平良周辺では、山が切り開かれ住処を失いつつ移動する
しかない熊。生きていくためには捕獲して吉和方面にでも連れて行ってほしい。
自然破壊の付けは確実に人間にとっても被害はでるだろう。
最近、熊野出没報道に神経が高ぶる。
そして、今度は廿日市佐方小学校周辺に出没した報道が。
30~31日2日間臨時休校になるという何とも熊騒動に振り回され警察や廿日市の職員まで
出動し警戒に当たっているというじゃないか。
警察や廿日市の職員まで警戒している最中児童にでも危害がでたらどうする。
檻(おり)をしかけても熊はイノシシと違って反対に警戒する熊は偉いよ。
檻に捕獲したという報道はまだない。
最悪の場合には、幼児や児童を襲うかもされない。
その前に熊にとっては可愛そうだが「射殺」しか方法はないようだ。
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