令和5年4月4(火)
今日は、天候に恵まれ「姫のかぐや」と再会する。
春爛漫、温かなそよ風、居眠りしそう時が流れる。桜が満開だ!
朝、早く起床しJR山陽線に乗車「広島駅」下車。
郊外線バス停に行く途中、目と鼻の先に「かぐや号」が通過する。
とても輝かしい「かぐや号」。竹から生まれた「かぐや姫」のおとぎ話は
とても有名。お爺さん、お婆さんに育てられた「かぐや姫」は十五夜が
近くなると月からお迎えが来るというお話。今、爺の心境と同じだ。
その主人公は、「姫のかぐや」なのだ。
爺は、子育て支援をしているがやがて「姫のかぐや」と別れる時が来ると
思うととても寂しくなる。保育園に行くようになればなかなか会うことはできない。
大きくなるにつれ、爺との思い出は忘れるだろう。それで良いのだ。
自立が進み、物事の考えが試行錯誤し段々と大人になる。
その途中での「しつけ」はしっかりと教え込んでいる。
「いただきます」、「ごちそうさま」小さなお手手を併せている。
「ちょうだい、ちょうだ」もする。両手でグー、パーを繰り返す。
仕草がとても可愛いね。認知力、学習能力が著しく向上する傾向にある。
大切な時期だ。自分の意思表示や要求もはっきりと見せる「姫のかぐや」。
もうすぐ、16ヶ月目の前。
爺の子育て支援の「姫のかぐや」もう女の子らしく大きくなり足も長い!
大切な爺の子育て支援に余念はない。
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