平成27年8月26日(水)
アクセスありがとうございます。
平和について少しだけお耳を傾けください。
さらなる過去の国家の過ちから学ぶ「平和の大切さ」、
原爆投下により罪のない広島市民が犠牲となり「原爆ドーム」の奥から
どんなメッセージが聴こえてきますか?
何と後世に語りかけているのか判ってほしい。
姜 暁艶の世界へ向け発進する「慈しみの心から平和の願い」とは、
平山郁夫画伯の平和の思いとは、
中国新聞社、ジャンコンサート実行委員会主催被爆70年特集
全収録の記録映像をYoutubeに多数アップロードしております。
audiovideomaster921と表記されています。
感想も随時受け付けております。
第一部 https://www.youtube.com/watch?v=24jr5V-XqiI
第二部 https://www.youtube.com/watch?v=f3nNBPjEEDs
本当の平和の大切さや戦争は二度と繰り返してはならない
少しでも関心を持っていただけたなら甲斐があります。
平成27年6月6日(土)
広島県民文化センターでは、二胡音楽院の二胡奏者である
姜 暁艶による広島被爆70年平山郁夫画伯のシルクロードを
偲んで慈しみの心から平和の願いを世界にへ響け!
主催:中国新聞社、ジャンコンサート実行委員会
後援;平山郁夫美術館
01 オープニングタイトル
先日、8月6日広島市は、被爆70年の節目を迎えました。
平和公園原爆慰霊碑周辺で式典が行われました。
世界ではじめて「原子爆弾」投下が投下され,
罪のない市民が多数(推定15万人以上) 亡くなり
二度と国家はこの過ちを犯してはならない。
現在、若者には原爆投下の言葉は知っていても、
今、平和(PEACE)が保たれているのはこのように罪のない方の犠牲
の上で成り立っており「平和の願い」だけではなく
国家は、どんなことがあろうと「この過ち」を犯さない、
そして、「戦争は絶対しない」、「平和の精神を貫く」
を国家(首相に強く表明する)の平和3原則にしたい!
この惨劇に比べれば他の決議など皆無に等しい。
(広島市民在住)
「原子爆弾」投下までの経緯「国」の過ちで昭和20年はどんなことが
1941年10月首相に就任した東条英機はついに日本海軍による
ハワイのオアフ島真珠湾攻撃、及び陸軍によるイギリス領マレー半島上陸を決意し
太平洋戦争が開戦するのです。(昭和16年12月ころ)
山本五十六が「真珠湾攻撃」を実行に移すのでした。
この真珠湾攻撃を提唱したのが山本五十六。開戦時の連合艦隊司令長官です。
当時の日本海軍の基本戦術は本土近海で敵艦隊を迎え撃つという守りの戦術。
しかし、真珠湾攻撃では、こっちから航空機で攻めてやろうという戦術。
なぜ真珠湾攻撃をしたのかはここでは触れないことにする。
(太平洋連合艦隊実行者)
(太平洋戦争)1941年1945年(昭和16年~昭和20年)
開戦後、まもなくは日本海軍は勢いで太平洋上の島々を占拠します。
1942年1月、マニラ、2月、シンガポール、3月、ジャワ島占領。
1942年6月のミッドウェー海戦では空母4隻、航空機300機を失い、
また多数の熟練兵も失い惨敗します。このミッドフェー海戦を機に戦局は一変。
アメリカの猛反撃にあいます。
その後は、守りに回った日本ですが米軍の猛攻になす術もなく、
1945年3月硫黄島敗北、東京大空襲、1945年6月沖縄戦敗戦・・・。
そして、1945年8月広島、長崎に原爆を投下され投下され1945年8月15日。
ついに昭和天皇はラジオにて全国民に向け敗戦を伝えるのでした。(戦争終結)
記事の一部はインターネットより著作引用
昭和20年前後を振り返ると当時の東条英機首相と山本五十六
開戦時の連合艦隊司令長官。の当事者によって太平洋の広範囲
に渡り熟練兵、戦闘員、罪のない国民が無数に犠牲となり若い尊い
命が戦場へと散ったとても想像絶する悲惨、悲痛である何者でもない。
独裁者の自惚れ(うぬぼれ)自信過剰によって起きた戦争だ!
私は、戦争の起因として日本国以外にも人種、考え方の相違
国益の為(第三国自国以外)といいながら強制的に奪う主張しあうこと
からはじまる行為だ。(こういう第三国には国民の権利はなく独裁的な
国家が多い。世界中で内戦やテロ活動をしている国少数あるね!
よく考えると、日本国家も過去にはこれと同じ状況ではないか?
現在各国で平和が保たれている背景には「核抑止力と
(核抑止力は、平和を維持するために必要なものである)いわれるが
これは国民向けではなく国家向けのももである。
最後に平和維持のために
(1) 過去のような過ちを絶対行わない。
(2) 独裁的な考えは持たない。(主権在民国人のことを常に念頭)
(3) 原爆投下に至る経緯と平和への大切さを若者に呼びかける。
二胡奏者 姜 暁艶と平山郁夫画伯は、
慈しみの心から平和の願いを世界に向け発信します。
録音録画は、二胡音楽院の二胡奏者である
姜 暁艶により許諾。またアップロードの自動公衆送信
可能権も許諾されています。
悪用すると著作権侵害で損害賠償になることがあります。
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