令和2年10月11日(日)
令和2年9月24日(木)のこと
今も、平成14年式?ホンダステップワゴンを愛用し続ける。
しかし、自分が乗りはじめたのは、平成24年(2012年)東北大震災直後。
前の車も18年間乗り潰して(車検不適確=ディーゼルエンジン)で環境不適合車
に指定され重量税や自動車税割り増し(平成15年から)国の行政指導でディーゼル
エンジンの締め出しになっていた。(黒鉛がでるディーゼルだからしかたない)
その頃、諦めざる得ない状況。東北大震災直後で中古車も極端に少なく途方に暮れた。
ホンダステップワゴンは、故郷の湯来町大森、木本モータース(社長=木本一生
会長=社長の親父)が探してくれる1台。大変のお気に入りで大満足だった。
時は、平成24年(2012年)18年間共にしてきた日産ラルゴグランドサルーンサンフーフ
ディーゼルターボ超低燃費高速道ではリッター30Kmは伸びる価値ある日産車である。
それをきっぱりと捨て家族の思い出として「ナンバー4桁」を受け継ぐ。
そしてホンダステップワゴンに乗り換え。
前置きは長いが色々事情はある物づくりの日本!メイド in ジャパン
日本の国内工場で生産されるものは品質は高く中華とは全く違う。
最低10年以上は耐えるように設計され乗れるようになっている。
ホンダステップワゴンに乗り換えと同時にENEOS五日市で勿体ないほどの最高級
バッテリーに交換し現在まで約8年間という途方もくれる期間を全うする。
平成24年で約20000円したと思う。要は、中の金属が違い重量も思い。
1回もバッテリートラブルないよ。しかし外気温が少し下がりはじめると劣化は手にとる
ようにわかる。始動に時間がかかる。アイドリング安定しない。コンピュータ誤動作など
バッテリー診断すると数週間前は要注意の警告だったが直近では「要交換」蓄電能力
が乏しく停車後に再始動しないかとビクビク翌日迎える。
24日夕方、辛うじてエンジン始動そのままイエローハットに直行。
停車後再び診断やはり「要交換」で疑いもなく納得で交換。
今度のも最高級パナソニックバッテリー、価格で安い16000円相当
高いで32000円相当。選ぶのは自分だ。安いのも始動はするけれど耐久性や期間、
メンテナンス、勿論、材質も全く違う。重くで持てないほどの重量。
一切迷うことなく最高級
パナソニックバッテリー32000円相当に決定。
装着後明らかに
(1)車体が軽く感じる。
(2)エンジン始動が瞬間的始動する。
(3)ヘッドライト(HDキセノン)非常に明るい遠くよく見える。
(4)加速が格段に早く感じる。
(5)燃費が良くなる。
当たり前のことであるが車にとっては
良い電圧、良い電流の適切なものが得られて車自体の性能が保持できる。
燃費に欠かせないのが良い火花と昔から決まり文句だ!
走行中負荷がかかっているとき規定の電圧が得られなければ不調だよ。
バッテリーの劣化が進むと消費電力の多い電装品が作動していると充電不良が懸念あり。
色々な負荷条件下で何となく調子が悪い整備工場でも異常が認められないときは
大概バッテリー劣化不良だ。バッテリーは、消耗品だからな!
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