第20回 ひろしまトラックまつり メインステージ、屋台コーナーレスト、トラックのイベントに大勢集まり

　平成２４年１０月１４日（日）朝からどんより曇り空で大変天気を心配しつつ、午前１０時過ぎ、「第２０回 ひろしまトラックまつり」に出かけてみる。折込チラシが入っていと時女房に、「第２０回 ひろしまトラックまつり」行って見る？と誘う。返事はすぐＯＫしてくれる。今回は本当の行く目的は伝えていない。食べ物の屋台ブースや野菜など安く買えるチャンスと思いながら２人切りで会場へ急ぐ。広島西飛行場まではすんなりと車の流れは順調であったがその先より超渋滞ほとんど進まない状況が延々と２０分続くが何とかマリーナホップの臨時大駐車場に入ることができたが会場まで５分ぐらい歩くこと後戻り。この時で少々疲れ気味。到着して、正面ゲート大きなアーチ型のバルーンをくぐり総合案内受付でプログラムを片手に歩きまわる。時計を見ると午前１１時３０分小腹がすいたなぁ～「本家宮崎肉巻おにぎり」にアイスコーヒーを食べるがこの肉巻おにぎりが大変美味しいこと。とろける肉汁の味がしっかりとついている。本当に美味しかった。食べる物に口うるさい私が一口、二口と食べもう舌が大満足。食べ物は沢山ある中で（ステーキ、焼そば、焼カキ、焼肉など）本当にここに来て美味しい肉巻おにぎりと出逢う。（焼串イカやエビの唐揚、秋の味覚焼サンマなど食べたかったなぁ～

　メインステージを中心にひと周り、うまいもの市、美味しい屋台、パリダカ出場車、トラック試乗体験など盛りたくさん。ステージプログラムを見ればもうすぐ「第２６回全国菓子大博覧会ひろしま菓子博２０１３ＰＲ」が始まろうとしている。メインステージではＰＲに先駆け、「かしなりくん」と「スイーツ姫」が司会者より紹介されている。この後ＲＣＣラジオ公開録音としてHiroshima Music Village自由に音楽を表現し続けるヴォカルユニット「Free  Face」、広島を盛り上げるために終結したアイドルユニット「MMJ」両ユニットとも初耳であるがそのパフォーマンスぶりは超最高！これで広島も知名度上がること間違いなし。本当にこのよなアーティストがいることで大変うれしくなり希望も膨らむ。久しぶりに感動した。

　続いて吹奏楽（井口明神ブラスアンサンブル）小学生による「宝島」元気の良いノリノリの演奏、そして「インザ・ムード？」バリトンサックスから出ている重低音の音色とても小学生の演奏とは思えない実力ぶり。素敵な演奏ありがとうございます。井口明神ブラスアンサンブルと初めて出会うことに感激！

　本日、本当の目的は最終を飾っていただく私個人が応援し続けている「山陽女学園中等部・高等部のマーチングバンド」始まる２時間前よりメインステージで席を確保し、ハイビジョン撮影を行った。昨年の全日本マーチングコンテストに出場された時以来。久々に本当のマーチングを見せてくれる。カラガード（旗を持っている、カラーガーズ）は大変色鮮やかで美しい限り。さすが、全国大会や海外遠征の経験をしての見事なパフォーマンス。狭いステージ前でのフォーメイションは難易度も高いが動きが大きく感じる。ステージの周りでは沢山の見物人や関係者が多くマーチングでは広島県や全国的にも知名度も高く人気があるようである。身近に素晴らしいマーチングバンドがあって観れることに感謝して応援しています。本当にありがとうございます。

　　　　　　　　　　　編集はまだ続く　

広島二胡音楽院による「こころ野外コンサート」二胡奏者 姜 暁艶 ジャン・ショウイェン による華麗な演奏

画像の公開についてはご本人である二胡奏者 姜 暁艶 ジャン・ショウイェンさんより許諾（了承）をいただいております。

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　平成２４年１０月７日（日）朝６時前起床。外に出て深呼吸２～３回してまだ薄暗い外で本日の天候を心配。秋もだんだんと深まり色々と催しの多いこの日、待ちに待っていた「こころ野外スペシャルコンサート」こころレイクサイド野外ステージを見に行くために前日よりビデオ撮影機材を念入りにチェック。午前１１時３０分に女房と２人きりで外出。吹奏楽の鑑賞ではなかなか付いて来てもらえぬことが多く、何故か「二胡」の演奏はすんなりと了承。大変「二胡」に興味がある様子。ルンルン気分で私も「二胡」の演奏が生で聴ける喜びを隠すことはできない。

　広島市佐伯区石内（？）西風新都西側現在住宅用地として「西広島開発株式会社」が開発している「西風新都セントラルシティーこころ」の住宅展示場「こころ住宅祭」付近にいてみた。住宅を購入するわけでもなく本当の目的は友人の奥さんが「こころ野外スペシャルコンサート」こころレイクサイド野外ステージに二胡の演奏をされるという情報を入手。二胡の生演奏は一度も聴いたことがなく吹奏楽（金管楽器など）や管弦楽（バイオリン、ビオラなど）と一味違う「二胡」という弦楽器かな（？）リハーサルを聴いている間も本当に切れ味の良い「音色」が脳幹を直撃して大感動する。広島二胡音楽院による「こころ野外コンサート」二胡奏者 姜 暁艶 ジャン・ショウイェンさんによる華麗な演奏を聴くこととなる。今まで素晴らしい演奏は数多く聴いてきたがこれほど脳を直撃する楽器は他にはない。素晴らしい楽器の「二胡」の魅力に引き付けられ約１時間の演奏であるが大変良い演奏に出逢えて嬉しい。

　姜 暁艶 ジャン・ショウイェン さんを中央とする両側までいっぱいメンバーが何列も並ぶ。まさに、二胡集団のオーケストラ。リハーサル中もズ～ト耳と立てて聴く。ウ～ン音色を聴いては頷く。（うなずく）その迫力感や表現力は最高に良かった。ネットでは色々検索して見て存じていたが本人を目の前で見てびっくり！夢をみているようである。あの有名な二胡奏者 姜 暁艶 ジャン・ショウイェンさんであったことにまたびっくり。こんな素晴らしい世界のアーティスト姜 暁艶 ジャン・ショウイェン さんに会えて心から嬉しかった。

　定刻の午後１時３０分が到来。ビデオ撮影開始する（関係者の了承は得ている）が緊張のあまり思うようなポイントにならない。これほど緊張したことは他にはない。しかし、段々とプログラムは進行するが野外ステージは演奏会のホールと違い大音響である。音声のレベルオーバーが心配である。ビデオ３台（Sony製）、音声用ビデオ１台（リニアPCM）、デジタルカメラ（ニコン製）で撮影する。こんな過酷な状況は最近の記録では滅多にない。貴重な記録映像になりそう。撮影にだいぶ手慣れてきた矢先、思い浮かべたことは、あの友人の奥さんはどこ？中国衣装を着ているので色鮮やかなこともあり全くいるところが判らない。申し訳ないと思いながら撮影続行。リハーサル時、友人より聞いてた場所は判っているが本番では「どこにいる」と気があせる。撮影角度を変えて撮っていたらようやく気づく。もうプログラムは何個か進行していた。アクシデント、不慣れ、緊張は今までの撮影では全くないものの今回は普通とは違う。心臓ドキドキ悲鳴を上げているようだ。

　本日の二胡の演奏を聴いて人それぞれに感受性の違いはあるが その音色、響き、が演奏者の思いが素直に会場全体まで伝わってくきますね！二胡奏者 姜 暁艶 ジャン・ショウイェン さんの演奏される笑顔は一際良かった。演奏が終了した後も一般人に二胡をメンバーさんから間近に見せてもらう機会を与えてくださり本物を見て驚き。二胡のどこから人を引き付ける「音色」が出てくるのか今でも判らない。姜 暁艶 ジャン・ショウイェン さんに「本日は大変こころに残る二胡演奏ありがとうございます」とお伝えると笑顔が戻ってくる。本当に初対面でありながら心の広い方、優しい方と実感し感謝せざるを得ない。

　また、いつかこのアーティスト「姜 暁艶 ジャン・ショウイェン」 さんのコンサートで再挑戦してみたい。（普通はビデオは撮れないんだなぁ～？）

   

この音源は「聴いたことのないようなリアルな音色」を忠実に再現してくれる。

まるで野外ステージで、もう一度聴いているようだ！

　ステージ左右に野外用のスピカー、演奏席には集音マイク、ステージ最後部には野外ステージには贅沢しすぎるほどのステージ音響機器群がずらりと並ぶ。この音響機器の効果は今まで聴いたことのないようなリアルな再現をしてくれる。エフェクターやスイッチ類が多く私のような素人には全く無頓着。しかし、この音源は実にリアルであることは自信を持っていえる。二胡の演奏も感動するがこの音響システム機器を操る人もすごいですね。ビデオの収録と編集しか判らないが今回も良い音源に出逢えて超感動した。持ち帰った音源を家庭内限定で超高音質ＣＤの試作をし再生して判ったことである。この超高音質ＣＤとはYAMAHA製のAudioMasterCDのことである。今までに吹奏楽の定期演奏会など数百枚制作CD化してきたがこの二胡奏者 姜 暁艶 ジャン・ショウイェンさんの生演奏は最高に良かった。

　　

　広島二胡音楽院の二胡演奏された皆様、最高の音響を提供してくださったスタッフ様ありがとうございます。「セントラルシティーこころのコンサート」をこころ（心）より感謝いたします。