花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

イメージが~...

2009年06月07日 | 三国志
『三国志』...今、孔明が呉に同盟の説得に向かい...蔣幹が親しげに周瑜のもとを訪れ...
と、ちょうど『レッドクリフ』の、あのシーンの辺りです

やっぱり、映画よりとっても長い話だけど、『レッドクリフ』を観ているから、
とってもイメージしやすいです

劉備も、張飛も、関羽も、イメージ通り...もちろん趙雲もピッタシ
...孔明も、曹操も、黄蓋も、魯粛も、みんなバッチリイメージ出来たのに...

そして、初登場の時はイメージ通りだったのに...
...大都督が...ちょっと違うかも...


トニー大都督はいつも冷静沈着だったのに...
(少年の笛を直してあげたり...趙雲を助けてくれたのに...〈笑))

小説の大都督は、すぐ動揺したり、曹操が小喬の事を詠んだ賦を聞いて、
盃をとり落として激情したり...
劉備を殺そうとした時も、孔明を殺そうとした時も、
なんか思慮に欠けている感じだし...
ちょっと意地悪なところもあるし...

...なんか違~う...

私はやっぱりトニー大都督がいいです〈笑)

じゃなきゃ、趙雲様...助けてもらえないし...

あ~...この先、誰をイメージして読んで行こう...






コメント (4)
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