ここのところ『大漢風』の、項羽の最期を引きずってたり......(...時々ふと思い出します...)
『レッドクリフ』が終わってしまって...淋しくてたまらなかったり...
...で...『三国志』の方がちょっと停滞気味だったけど...
最近また...私の知らない赤壁後の話にグイグイ引き込まれています...
~劉備がようやく欲をみせて(笑)南郡、荊州、桂陽の城を獲り...
この時、わが趙雲様も、大活躍をするんだけど...
この桂陽城を獲った時に、趙雲様の人間くさい一面が“一瞬”垣間見えるのです...
(...ここで、はじめにお断りしておきますが...
私は「三国志」を、ただ普通に読むのではなく...あくまでも...
「レッドクリフ」の 胡軍趙雲様 で 妄想して読む(爆)
...という、マニアックな読み方をしている...という事を覚えておいてください...(笑))
(そうです.....胡軍の趙雲だと妄想するのです.....(←目が危険...〈笑))
~桂陽城の降将の趙範が、趙雲を宴で、もてなすのですが...その時...
あの!趙雲が...珍しく、酩酊するまで酔うのです...
(妄想してみて~...あの!レックリの真面目な趙雲様が...酔っ払うんです...(笑))
そして、「もう帰る」(←なんか子供みたいで可愛いゾ~)
...と言う趙雲に、趙範が自分の兄嫁(美人)を紹介すると...
あの!趙雲が(しつこい)その美貌に眼を醒ましたようになり...
(え~...妄想したら、なんかちょっとショック~(笑))
その後、趙範がその人を「ぜひ子龍将軍の妻に...」と薦めると...今度は一転
趙雲は突然、趙範を殴りつけ...蹴っ飛ばし...踏みつけて...怒りまくるのです...
(趙雲様...お団子以上の感情爆発~(笑)...まるで項羽様のようですワ~)
...その理由を孔明が尋ねると...
「兄嫁をもって、客席へ侍らすさえ言語道断それをなお、此方の妻に薦めるとは
女衒にも劣る畜生根性」
「それに、わが君が荊州を領して間もないのに、自分が驕りを示し、
人民の範たる事を忘れ、政治を怠ったら、わが君の大業が挫折するかもしれません」
「私は唯、私の武名が、髪の毛ほどでも天下に名分が立たないような事が
あってはならない...と、それのみを畏れます」
「何で妻子がないからと言って、武人たるものが憂愁を抱きましょう...」
...と、結局...「趙雲は硬派な真の武人だった」というオチ(?)なんだけど...(笑)
読んでいて、なんか色っぽい話になっちゃうんじゃないかと心配しました〈笑)
(...心配したって、どうにもならないんだけどね...〈笑))
でも...なんか趙雲様は、そういうのイヤなんです
(...1800年も前の話なのに...本気で心配してる私...)
あ~やっぱり「趙雲」は「趙雲」でよかった~〈笑)
『レッドクリフ』が終わってしまって...淋しくてたまらなかったり...
...で...『三国志』の方がちょっと停滞気味だったけど...
最近また...私の知らない赤壁後の話にグイグイ引き込まれています...
~劉備がようやく欲をみせて(笑)南郡、荊州、桂陽の城を獲り...
この時、わが趙雲様も、大活躍をするんだけど...
この桂陽城を獲った時に、趙雲様の人間くさい一面が“一瞬”垣間見えるのです...
(...ここで、はじめにお断りしておきますが...
私は「三国志」を、ただ普通に読むのではなく...あくまでも...
「レッドクリフ」の 胡軍趙雲様 で 妄想して読む(爆)
...という、マニアックな読み方をしている...という事を覚えておいてください...(笑))
(そうです.....胡軍の趙雲だと妄想するのです.....(←目が危険...〈笑))
~桂陽城の降将の趙範が、趙雲を宴で、もてなすのですが...その時...
あの!趙雲が...珍しく、酩酊するまで酔うのです...
(妄想してみて~...あの!レックリの真面目な趙雲様が...酔っ払うんです...(笑))
そして、「もう帰る」(←なんか子供みたいで可愛いゾ~)
...と言う趙雲に、趙範が自分の兄嫁(美人)を紹介すると...
あの!趙雲が(しつこい)その美貌に眼を醒ましたようになり...
(え~...妄想したら、なんかちょっとショック~(笑))
その後、趙範がその人を「ぜひ子龍将軍の妻に...」と薦めると...今度は一転
趙雲は突然、趙範を殴りつけ...蹴っ飛ばし...踏みつけて...怒りまくるのです...
(趙雲様...お団子以上の感情爆発~(笑)...まるで項羽様のようですワ~)
...その理由を孔明が尋ねると...
「兄嫁をもって、客席へ侍らすさえ言語道断それをなお、此方の妻に薦めるとは
女衒にも劣る畜生根性」
「それに、わが君が荊州を領して間もないのに、自分が驕りを示し、
人民の範たる事を忘れ、政治を怠ったら、わが君の大業が挫折するかもしれません」
「私は唯、私の武名が、髪の毛ほどでも天下に名分が立たないような事が
あってはならない...と、それのみを畏れます」
「何で妻子がないからと言って、武人たるものが憂愁を抱きましょう...」
...と、結局...「趙雲は硬派な真の武人だった」というオチ(?)なんだけど...(笑)
読んでいて、なんか色っぽい話になっちゃうんじゃないかと心配しました〈笑)
(...心配したって、どうにもならないんだけどね...〈笑))
でも...なんか趙雲様は、そういうのイヤなんです
(...1800年も前の話なのに...本気で心配してる私...)
あ~やっぱり「趙雲」は「趙雲」でよかった~〈笑)