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花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

千秋楽

2010年10月07日 | 胡軍
フー様の舞台「原野」 今日がとうとう千秋楽ですね(観に行きたかったな~


《 胡军话剧《原野》盛况空前 宝贝女儿捧场助阵 》

千秋楽を前にして空前絶後の大盛況のようで...太好了

 
お嬢さんもお祝いに駆けつけ...フー様も と~ってもうれしそう

フー様のうれしそうな顔を見ると...なんだか私もうれしくなります 大成功おめでとう~



そして...もうひとつ嬉しいお知らせが...

『カンフー・サイボーグ』(原題『机器侠』)が2011年正月、東京・シアターN渋谷にて公開決定



2011年正月、第22回東京国際映画祭 アジアの風部門上映作品『カンフー・サイボーグ』の公開が決定しました!

あの『トランスフォーマー』を超えた!?サイボーグ警官が巨悪に立ち向かう驚愕のカンフーVFXが炸裂!
2011年正月、東京・シアターN渋谷にて公開決定(シアターN 渋谷ホームページ www.theater-n.com)


予想してたとおり...全国公開ではありませんでしたが...

映画祭の時は観に行かなかったので...都合がついたら今度は観に行ってみようかな?

(でもっ「十月圍城」は有名どころのキャストも揃ってるし...もっとスケールが大きい作品なので...

是非全国規模での上映を...プリーズ~


もうひとつ...映画つながりって事で ...昨日「十三人の刺客」を観てきました



「十三人の刺客」...時代劇だからなのか?客層は中高年というか...初老の夫婦連れが多かったです...

この映画...いわゆる 「チャンバラ」 が大好きな人にはたまらないんじゃないかと思います

200人 VS 13人...って事は...単純計算で1人当たり15~6人をやっつければいいはずなのに...

どう見ても...既に1人あたり2~30人はブッタ斬ってるのに...まだ次から次へと現れる敵...

「斬って斬って斬りまくれ~」って事で...もっと爽快感が得られるかと思ったんですが...

最後の50分間の激しい戦闘シーンは...ちょっと出過ぎなくらい血がたくさん出るので...

いくらこういうのに強い私も...観終わって少々胸焼けがしました...

しかし...役所広司さんはさすがです...フー様がぜひ共演したいと言うだけあって...

この人がスクリーンに映ると画が引き締まります...(いつか...ホントに共演してるとこが見たいです

でも...私が1番カッコいいと思ったのはこの人...井原剛志さん演じる「平山九十郎」



役所広司さん演じる「島田新左衛門」の恩に報いる為...暴君斉韶(なりつぐ)暗殺に加わるところなんか...

まるで劉備への恩を返す趙雲様のようで...武器は刀だけど...とっても強いし...いつも冷静だし

最初に見た時に「なんか趙雲様みたい」と思ってしまいました(笑) (2刀流もあるしね...)

もし中国でリメイクする時は...ぜひフー様をこの役でお願いします~ (...誰に言ってるんだ?(笑))



さて...最近「能」とか「時代劇」とか...ちょっと日本づいていて(?)全然フー様のDVDを観てなかったんで...

今日は「康定情歌」の続きを観なくっちゃ(...まだ4集までしか観てない私...繁体字のバカヤロ~(爆))


コメント (4)
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