ダメだ...
どうしてもこのタイトルには拒否反応が出てしまう...
《 孫文の義士団 》 以上の...なんだかなぁ~
...な邦題だと思います...
「教え」って付けただけで、ものすごくジジクサいイメージになっちゃってますね...
これじゃ~知らない人は小難しくて堅苦しい映画だと思っちゃうんじゃないでしょうか?
ポスターもこんな ↓ だし...
私は隣りの韓国版の方がいいな~
陸毅さんも載ってるし(笑)


と...タイトルの事は置いといて...
昨日は...もしかして貸切状態だったらどうしよう~
...と...いらぬ心配をしていましたが...
行ってみたらなんと 《 1911 》 以上の客の入り
...と言っても30人程だけど...
でも...案の定というか...お客さんはお年寄りが多めでした
チョウ・ユンファというよりも、孔子の「論語」に興味があって観に来てるのかな?
邦題に違わず、パンフレットもとっても地味で(汗)ひと昔前のノートみたいな佇まいだったので...
一瞬これ ↓ がパンフレットとは気付きませんでした...(スゲ~
)

...あらすじ...
紀元前501年の中国。晋・斉・楚の大国3国に隣接する小国・魯の国政は
権力を握る三桓と呼ばれる3つの分家により混乱していた
君主・定公(ヤオ・ルー)は安定した国を築くため、孔子(チョウ・ユンファ)に大司寇の位を授ける
孔子はその期待に応え次々と改革を進め、殉葬など古い慣習の撤廃や新しい礼節の制定だけでなく
斉との同盟条約を無血で締結させ、外交でも力を発揮した
孔子の非凡な才能は各国に伝わり、他国の為政者は孔子に関心を寄せる
なかでも衛の君主・霊公の妻で実質的な権力者である絶世の美女・南子(ジョウ・シュン)は
孔子を気に入り、自国に引き込もうと画策する
衛や斉から孔子を招聘したいという書簡が次々と届き、孔子の功績は季孫斯ら三桓も認める所となる
紀元前498年、孔子は国相代理となり、三桓の影響力を弱めようとひそかに動き出す
しかし、孔子の弟子・公伯寮の密告により、そのことが三桓に知られてしまう
三桓は定公を抱き込み、孔子を魯から追い出し、孔子は家族を残し旅に出ることになる
顔回(レン・チュアン)や子路をはじめ、多くの弟子たちが合流し諸国巡遊が始まるが
孔子たち一行の旅の先には、数々の出会いと別れのドラマが待ち受けていた...
お話は史実に基づいてキチンと描いてる感じですが...
そこは 《 レッドクリフ 》 も手掛けた、錚々たる撮影監督や脚本家、撮影スタッフが力を入れているので
春秋時代の城や風景...戦闘シーンや厳しい巡遊の旅のシーンも見応えがあります
要所要所のセリフに孔子の論語も出て来ますが...別に小難しい事も無く素直に耳に入ってきますし...
普通に大好きな古装片として楽しめました
お目当ての陸毅さんの役は、李孫肥という...魯の3桓のひとり李孫斯の息子役...
最初の登場シーンは祖父の殉葬シーンで、白装束で泣いている姿は まるで孔明殿のようでしたが...

この 《 孔子の教え 》 登場人物や諸国の説明の時、このように ↑ 右上に...誰々の子誰々(名前)
みたいに、中国語の説明文が出て、しかも昨日はこの横に日本語の説明文が並んで出て...
さらに下には英語でも説明文が出て...おまけにセリフも出ているという...画面中文字だらけな状態...
観ていて目がチカチカするし...全部いっぺんには読めないし...お顔に集中できないし...
どうかDVD化した時は、日本語以外の字幕は消してください~
陸毅さん...最初は権力者を父に持つお坊ちゃま的な雰囲気でしたが...

孔子が諸国を巡っているうちに歳を重ね...おヒゲの陸毅さんに(笑)

やっぱりどこか孔明殿を思わせる雰囲気ですが...
ピン・チャン大哥の頃よりも渋みが出て、いいお顔になったな~
と思います 

あぁ...その悲しげな瞳がス・テ・キ...
(...コラコラ
節操って言葉知らないのか?)
しかし...この前観た 《 新少林寺 》 の出家後の侯杰(浄覚)(アンディ・ラウ)といい...
今回の 《 孔子の教え 》 の孔子(チョウ・ユンファ)といい...
素晴らしい悟りの境地のお姿に...煩悩にまみれた自分が恥ずかしいです...
(自爆)
これで...怒涛の 『 11月だよ中華電影巡遊の旅 』 (笑)もすべて終了...
ただでさえ忙しい所へ映画を4本も入れちゃったので、なんだかやたらと慌ただしくて疲れたけど...
大好きな中華電影と、様々なイイ男に
の方はたっぷりと充電させてもらいました 
さてと...遊び歩いてた分お仕事が溜まってるので...今日から怒涛の労働モードに入ります
(涙)


《 孫文の義士団 》 以上の...なんだかなぁ~

「教え」って付けただけで、ものすごくジジクサいイメージになっちゃってますね...

これじゃ~知らない人は小難しくて堅苦しい映画だと思っちゃうんじゃないでしょうか?
ポスターもこんな ↓ だし...




と...タイトルの事は置いといて...

昨日は...もしかして貸切状態だったらどうしよう~

行ってみたらなんと 《 1911 》 以上の客の入り


でも...案の定というか...お客さんはお年寄りが多めでした
チョウ・ユンファというよりも、孔子の「論語」に興味があって観に来てるのかな?
邦題に違わず、パンフレットもとっても地味で(汗)ひと昔前のノートみたいな佇まいだったので...
一瞬これ ↓ がパンフレットとは気付きませんでした...(スゲ~


...あらすじ...
紀元前501年の中国。晋・斉・楚の大国3国に隣接する小国・魯の国政は
権力を握る三桓と呼ばれる3つの分家により混乱していた
君主・定公(ヤオ・ルー)は安定した国を築くため、孔子(チョウ・ユンファ)に大司寇の位を授ける
孔子はその期待に応え次々と改革を進め、殉葬など古い慣習の撤廃や新しい礼節の制定だけでなく
斉との同盟条約を無血で締結させ、外交でも力を発揮した
孔子の非凡な才能は各国に伝わり、他国の為政者は孔子に関心を寄せる
なかでも衛の君主・霊公の妻で実質的な権力者である絶世の美女・南子(ジョウ・シュン)は
孔子を気に入り、自国に引き込もうと画策する
衛や斉から孔子を招聘したいという書簡が次々と届き、孔子の功績は季孫斯ら三桓も認める所となる
紀元前498年、孔子は国相代理となり、三桓の影響力を弱めようとひそかに動き出す
しかし、孔子の弟子・公伯寮の密告により、そのことが三桓に知られてしまう
三桓は定公を抱き込み、孔子を魯から追い出し、孔子は家族を残し旅に出ることになる
顔回(レン・チュアン)や子路をはじめ、多くの弟子たちが合流し諸国巡遊が始まるが
孔子たち一行の旅の先には、数々の出会いと別れのドラマが待ち受けていた...
お話は史実に基づいてキチンと描いてる感じですが...
そこは 《 レッドクリフ 》 も手掛けた、錚々たる撮影監督や脚本家、撮影スタッフが力を入れているので
春秋時代の城や風景...戦闘シーンや厳しい巡遊の旅のシーンも見応えがあります

要所要所のセリフに孔子の論語も出て来ますが...別に小難しい事も無く素直に耳に入ってきますし...
普通に大好きな古装片として楽しめました

お目当ての陸毅さんの役は、李孫肥という...魯の3桓のひとり李孫斯の息子役...
最初の登場シーンは祖父の殉葬シーンで、白装束で泣いている姿は まるで孔明殿のようでしたが...

この 《 孔子の教え 》 登場人物や諸国の説明の時、このように ↑ 右上に...誰々の子誰々(名前)
みたいに、中国語の説明文が出て、しかも昨日はこの横に日本語の説明文が並んで出て...
さらに下には英語でも説明文が出て...おまけにセリフも出ているという...画面中文字だらけな状態...

観ていて目がチカチカするし...全部いっぺんには読めないし...お顔に集中できないし...

どうかDVD化した時は、日本語以外の字幕は消してください~

陸毅さん...最初は権力者を父に持つお坊ちゃま的な雰囲気でしたが...

孔子が諸国を巡っているうちに歳を重ね...おヒゲの陸毅さんに(笑)

やっぱりどこか孔明殿を思わせる雰囲気ですが...
ピン・チャン大哥の頃よりも渋みが出て、いいお顔になったな~



あぁ...その悲しげな瞳がス・テ・キ...


しかし...この前観た 《 新少林寺 》 の出家後の侯杰(浄覚)(アンディ・ラウ)といい...
今回の 《 孔子の教え 》 の孔子(チョウ・ユンファ)といい...
素晴らしい悟りの境地のお姿に...煩悩にまみれた自分が恥ずかしいです...

これで...怒涛の 『 11月だよ中華電影巡遊の旅 』 (笑)もすべて終了...
ただでさえ忙しい所へ映画を4本も入れちゃったので、なんだかやたらと慌ただしくて疲れたけど...

大好きな中華電影と、様々なイイ男に


さてと...遊び歩いてた分お仕事が溜まってるので...今日から怒涛の労働モードに入ります
