勝手に徐克(ツイ・ハーク)祭りが終わって
今度は勝手に陳木勝(ベニー・チャン)祭りに突入しました
第1弾は 《 DIVERGENCE/三岔口 》 (邦題 《 ディバージェンス 運命の交差点 》)
中国版海報の方がカッコいいです
~あらすじ~
10年前に失踪した恋人を忘れられず苦しみ続ける刑事シュン(郭富城 アーロン・クォック)
彼はある日、実業家イウ(羅家良 ロー・ガーリョン)のマネーロンダリング事件に係わった
重要証人を、殺し屋コーク(呉彦祖 ダニエル・ウー)に射殺されてしまう
事件の立件が困難となり、怒りに震えるシュンは衝動的にイウの会社に乗り込むが
イウの担当弁護士トウ(鄭伊健 イーキン・チェン)にたしなめられてしまうのだった
翌日、イウの息子イウ・ハのデビュー・イベントを張っていたシュンは
トウの妻エイミーが、行方不明の恋人フォンと瓜二つであることを知り、激しく動揺する...
他の出演者に...于榮光(ユー・ロングァン) 林雪(ラム・シュ) 曾志偉(エリック・ツァン)
寧静(ニン・チン) 李燦森(サム・リー) 等々...出演者は豪華です
香港が舞台で...刑事と殺し屋...そして陳木勝導演ということで...
《 インビジブル・ターゲット 》 を思い出すシーンも多々ありました
てか...私は 「香港の街並みを見るとみんな 《 男児本色 》 に見える病」 なんだけど...
ビルから飛び降りて逃げる呉彦祖を郭富城が追うトコなんか...
呉彦祖が呉京哥に見えました (笑)
そして...郭富城がニコさまどころじゃない...もの凄く危ないスタントをやってます...
この映画の経緯を知らないけど...たぶんCGとかスタントマンじゃないと思うんですけど...
鄭伊健は、こういうエリート弁護士役が似合いますね
冷静で頭がキレそうなんだけど...どこか影がある...みたいな...
そして...呉彦祖は、なんか訳ありげな殺し屋...でももう怖くない(爆)
最後はちょっと意外な展開になるので、ネタバレしないように詳しくは言えませんが...
私が今までに観た、陳木勝監督の現代アクション片は...
人は死ぬけど、そんなに重々しく無く...痛快なアクションが売り...というイメージでしたが
このお話は...3人の運命が入り乱れて交差しつつ絡み合っていて...少々展開が暗いです
でも、そんな中にもちゃんと陳木勝らしさがあって、見応えはしっかりありました
そして...この映画で一番カッコよかったのは呉彦祖でした...もう怖くないし (← しつこい )
PS...これは映画じゃなくて、字幕を付けた日本側の問題なんだけど...
途中でたびたび字幕の間違いと、単語の抜けがありました...
せっかく陳木勝監督が精魂込めて撮った映画が台無しになってしまうので
そういう所はちゃんとして欲しいです SP○さん (...って伏せ字になってない(笑))
...おまけ...
昨日は上海で 《 无敌破坏王 》 のセレモニーに出席されたフー様...
共演の謝娜さんのジャケットがスゲ~ と
昨日 レッド様 の所でも書かせていただきましたが...
アップ画像でよく見たら、両肩の所にクマちゃんが付いていたんですね...やっぱスゲ~(笑)
フー様は革ジャンの袖まくってINの(派手柄だと思われる)赤Tを覗かせてオッシャレ~
そのレイバン...来日時のと同じ物かな~? コニチワ~ (笑)
今度は勝手に陳木勝(ベニー・チャン)祭りに突入しました
第1弾は 《 DIVERGENCE/三岔口 》 (邦題 《 ディバージェンス 運命の交差点 》)
中国版海報の方がカッコいいです
~あらすじ~
10年前に失踪した恋人を忘れられず苦しみ続ける刑事シュン(郭富城 アーロン・クォック)
彼はある日、実業家イウ(羅家良 ロー・ガーリョン)のマネーロンダリング事件に係わった
重要証人を、殺し屋コーク(呉彦祖 ダニエル・ウー)に射殺されてしまう
事件の立件が困難となり、怒りに震えるシュンは衝動的にイウの会社に乗り込むが
イウの担当弁護士トウ(鄭伊健 イーキン・チェン)にたしなめられてしまうのだった
翌日、イウの息子イウ・ハのデビュー・イベントを張っていたシュンは
トウの妻エイミーが、行方不明の恋人フォンと瓜二つであることを知り、激しく動揺する...
他の出演者に...于榮光(ユー・ロングァン) 林雪(ラム・シュ) 曾志偉(エリック・ツァン)
寧静(ニン・チン) 李燦森(サム・リー) 等々...出演者は豪華です
香港が舞台で...刑事と殺し屋...そして陳木勝導演ということで...
《 インビジブル・ターゲット 》 を思い出すシーンも多々ありました
てか...私は 「香港の街並みを見るとみんな 《 男児本色 》 に見える病」 なんだけど...
ビルから飛び降りて逃げる呉彦祖を郭富城が追うトコなんか...
呉彦祖が呉京哥に見えました (笑)
そして...郭富城がニコさまどころじゃない...もの凄く危ないスタントをやってます...
この映画の経緯を知らないけど...たぶんCGとかスタントマンじゃないと思うんですけど...
鄭伊健は、こういうエリート弁護士役が似合いますね
冷静で頭がキレそうなんだけど...どこか影がある...みたいな...
そして...呉彦祖は、なんか訳ありげな殺し屋...でももう怖くない(爆)
最後はちょっと意外な展開になるので、ネタバレしないように詳しくは言えませんが...
私が今までに観た、陳木勝監督の現代アクション片は...
人は死ぬけど、そんなに重々しく無く...痛快なアクションが売り...というイメージでしたが
このお話は...3人の運命が入り乱れて交差しつつ絡み合っていて...少々展開が暗いです
でも、そんな中にもちゃんと陳木勝らしさがあって、見応えはしっかりありました
そして...この映画で一番カッコよかったのは呉彦祖でした...もう怖くないし (← しつこい )
PS...これは映画じゃなくて、字幕を付けた日本側の問題なんだけど...
途中でたびたび字幕の間違いと、単語の抜けがありました...
せっかく陳木勝監督が精魂込めて撮った映画が台無しになってしまうので
そういう所はちゃんとして欲しいです SP○さん (...って伏せ字になってない(笑))
...おまけ...
昨日は上海で 《 无敌破坏王 》 のセレモニーに出席されたフー様...
共演の謝娜さんのジャケットがスゲ~ と
昨日 レッド様 の所でも書かせていただきましたが...
アップ画像でよく見たら、両肩の所にクマちゃんが付いていたんですね...やっぱスゲ~(笑)
フー様は革ジャンの袖まくってINの(派手柄だと思われる)赤Tを覗かせてオッシャレ~
そのレイバン...来日時のと同じ物かな~? コニチワ~ (笑)