花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

尋秦記 其之参

2013年01月04日 | 中華電視劇
気付いたら、もう1週間も中華ネタを書いてない~

という事で...12月レンタル分の最後の2枚を昨日やっと観終わった(遅) 《 尋秦記 》 のその後です



感想を書かずにいた間に、どんどんお話はシリアスな展開になってきて...



項少龍(ホン・シウロン)(古天樂)を好きになったオナゴは次々に可哀想な最期を遂げております...

(でも...雅夫人といい倩姫といい...最初から死亡フラグ立ってましたけどね...

そして...本物のロウアイを殺してロウアイと名乗るようになった連晉(リンジョン)は

ますます冷酷に...ますますズル賢くなってきていますが...

ヘアスタイルが変わったら、前よりももっとコ○リコ遠藤クンに似てきたので...



私は秘かに彼の事を 「えんど~くん」 と呼んでおります(笑)



秦王になった贏政こと趙盤は、劇団ひ○りよりも、どっちかって言うと良純化が進んできました(笑)


しかし...シウロンは結構いろんな人に「自分は2000年後から来た」とか言っちゃって...

見識者が多いので、みんなそれなりにシウロンが未来から来た事を信じてる風なんだけど...

それって未来へ悪影響を及ぼさないんだろか?(なんてちょっと心配してみたりして...


未来に帰るための装置が充電切れになり(笑)なんとか電気を作って充電しようと試みるシウロンが

雷を使って電気を溜められるかもしれない...なんて言ってるのを観てたら

「バック・トゥー・ザ・フューチャー」 を思い出しました

シウロンにもデロリアンがあればいいのに...(笑)

(余談ですが...映画で使われたデロリアン(本物)のうちの1台が福島のレストランに展示してあって

数年前に母のお墓参りに行った時に、間近で見てきました 

Part2で使われたもので 「ミスター・フュージョン」(※ 生ゴミをエネルギーに換える装置)も付いていました)


おっと...お話が逸れました...

昨日観た32集では、シウロンを愛する琴清(カム・チェン)が、山で硫黄(発電できるらしい)を探してる間に

シウロンが大怪我をして意識不明...今にも死にそう という展開に...(主役なので死なないと思いますが

お話もいよいよ佳境に入って来ました

全40集の 《 尋秦記 》...残りはあと2巻(8集)です
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする