香港アクション映画の始祖と言ってもいいかも知れない
劉家良(ラウ・カーリョン)さんが亡くなられました
最初に彼を知ったのは1994年にジャッキーと共演した 《 酔拳2 》 でした

ジャッキーより10才も年下の(故)梅艷芳(アニタ・ムイ)がジャッキーの母親役をやるという
ちょっとオイオイなところもありましたが...
私の大好きなこの映画で劉家良氏は
序盤ジャッキー@フェイフォンと黄色い包みを巡って激しく闘い...
後に協力者となったジャッキーと共に、皇帝の印章を取り戻すべく敵と闘って散る...という
正義感あふれる福文祺(フク・マンケイ)役を好演されていました
当時はお名前も存じ上げなかったけど 「このオッチャンなかなかやるな」 と思った事を覚えています
(※ 本当は劉家良氏が 《 酔拳2 》 の監督をやる予定だったけど...彼のアクションが古臭いという理由で
途中降板させられてジャッキーが撮り直したというエピソードがあります)
その後 《 七剣 》 で傅青主として再会

お顔は当時のままだったのですぐにわかりました 「あ!酔拳2の先輩だ~」 って(笑)

えぇえぇ...あの頃はちょうど陸毅さん萌えを発症してたんだっけな...(遠い目)
そして去年 《 超酔拳 》(醉猴)で京さまと共演してるのを発見

京さま@タクの師匠として、面白い修行のやり方でタクを鍛え(お酒も飲ませ(笑))

クライマックスでの全員揃って(お酒を飲んでの)闘いは超カッコよかったです

京さまも共演して氏から得るモノが多かったのではないでしょうか?
私が氏の作品で観た事があるのはこの3作品だけですが
どれもこれも劉家良氏は、刺されたり斬られたりして血だらけでボロボロ...でもなかなか死なない(笑)という...
それだけやられててもそんなに強いんだ...という...素晴らしいアクションを見せてくれました
もっと長生きして...もっともっと後輩にお手本を見せて欲しかったです......惜しい人を亡くしました

謹んでご冥福をお祈りいたします
劉家良(ラウ・カーリョン)さんが亡くなられました
最初に彼を知ったのは1994年にジャッキーと共演した 《 酔拳2 》 でした

ジャッキーより10才も年下の(故)梅艷芳(アニタ・ムイ)がジャッキーの母親役をやるという
ちょっとオイオイなところもありましたが...

序盤ジャッキー@フェイフォンと黄色い包みを巡って激しく闘い...
後に協力者となったジャッキーと共に、皇帝の印章を取り戻すべく敵と闘って散る...という
正義感あふれる福文祺(フク・マンケイ)役を好演されていました
当時はお名前も存じ上げなかったけど 「このオッチャンなかなかやるな」 と思った事を覚えています
(※ 本当は劉家良氏が 《 酔拳2 》 の監督をやる予定だったけど...彼のアクションが古臭いという理由で
途中降板させられてジャッキーが撮り直したというエピソードがあります)
その後 《 七剣 》 で傅青主として再会

お顔は当時のままだったのですぐにわかりました 「あ!酔拳2の先輩だ~」 って(笑)

えぇえぇ...あの頃はちょうど陸毅さん萌えを発症してたんだっけな...(遠い目)
そして去年 《 超酔拳 》(醉猴)で京さまと共演してるのを発見


京さま@タクの師匠として、面白い修行のやり方でタクを鍛え(お酒も飲ませ(笑))

クライマックスでの全員揃って(お酒を飲んでの)闘いは超カッコよかったです


京さまも共演して氏から得るモノが多かったのではないでしょうか?
私が氏の作品で観た事があるのはこの3作品だけですが
どれもこれも劉家良氏は、刺されたり斬られたりして血だらけでボロボロ...でもなかなか死なない(笑)という...
それだけやられててもそんなに強いんだ...という...素晴らしいアクションを見せてくれました
もっと長生きして...もっともっと後輩にお手本を見せて欲しかったです......惜しい人を亡くしました


謹んでご冥福をお祈りいたします