砂漠のお話が9集にも亘ったので、ちょっとこの辺は端折り感想とさせていただきます

たぶん...ずっと楊雲驄しか出て来なくて全然七剣っぽくなかったのと...
飛紅巾の顔があまり好きじゃないからだと思いますが...
この砂漠でのお話が本当に長かったんです...

途中で楚昭南(チュウ・チャオナン)も参加して来たけど...以下同文...

そして、昭南がけっこうすぐに飛紅巾(フェイ・ホンジン)を好きになって告ってたけど...

あれ?...昭南って、緑珠を亡くして落ち込んでなかったっけ?
立ち直りが早いというか...オナゴ好きというか...

「オナゴを救っては惚れてしまう」 という体質なのかな...(でも郁芳だけは例外か...)
あ...そうか



(一方的にすごい結論付けをしてしまった...


一方、楊雲驄(ヤン・ユンツォン)はケガをしてピンチの所を清軍長官の娘、明慧(ミンホイ)に助けられ...

手当てをしてるうちに2人はだんだん惹かれあってきたけど...
明慧は、綺麗で聡明で優しくて勇気のある女性だから惹かれるのはすごくわかります
飛紅巾に惚れてた昭南よりも雲驄の方がオナゴの趣味はいいようです(笑)
そして...楊雲驄と明慧のラブシーンでは、ついに胡思乱想小姐発動~

(えぇ...脳内でだれに置き換えたかは敢えて言いませんとも(笑))
そして...長かった砂漠のお話がやっと終わって、今度は都でのお話になったら
ようやく楊雲驄、楚昭南以外の七剣士が出てきましたが...
七剣士のいちばん上の師兄、傅青主(フー・チンジュ)が...七剣士から「ふーさん」って呼ばれてました

ふふふ...呼ばれるたびになんとなく笑っちゃうワタシ(笑)
どうやら、都の宮殿は 《 王の後宮 》 と同じ影視城みたいです...
あれ?ここ春華が歩いてなかった?...もしかしてコレ...万貴妃の宮殿だよね~?
と、気持ちがあちこち行っちゃってますが...あと残り5巻...ガンバリマス
