《 衝鋒車 》 祭り(笑)でしばらく中断してしまった 《 鳳凰牡丹 》 を再開しました
もうひとつのドラマと違って、どこまで観たのかしっかり覚えてるのは...愛する人が出てるから~(笑)
という事で、続きの第12集を鑑賞~♪
蕴儿が凌風と話してるところを太后付きの宦官に見られてしまい
「宮規で禁止されてるのに間男と密会していた」 と太后に捕らえられてしまう蕴儿
蕴儿を救おうと太后の宮殿に乗り込んだ瀛珠は、理論立てて蕴儿の解放を訴え
瀛珠の事を元々気に入らなかった太后は 「この女をつまみだせ」 とブチ切れてしまう
銭賢がいち早く気付いて陛下に知らせ、瀛珠と蕴儿を救いに駆けつける伯建さま
今までガマンしてた分、瀛珠をつまみ出そうとした宦官に怒り爆発
あ ちょっとお得意のワル顔だワ...萌え~
愛する瀛珠が妹のように思ってる蕴儿を救うために、母后に激しく抗議する陛下
「蕴儿を解放するまでここを動かない」 という伯建さまの剣幕に
渋々ながら蕴儿を解放する太后...
あぁ...イジワル顔だワ イジワルな人って絶対顔に出てるよね(マジで)
一方の凌風は、父にこっぴどく叱られて腰牌を取り上げられて不服そう...
「愛する人と話をしただけだ」 って...なんか自分の事しか考えてなくてガキだな...
なんとかして蕴儿の無事を確かめたい凌風は、仲豪に相談したけど
仲豪も陛下に腰牌を取り上げられてて宮廷には入れないし...
そこへ 「私が様子を見てきてあげる」 と、また紫嫣がしゃしゃり出てきたけど...
どうせ、仲豪と陛下の意中の人を確かめたいだけなんでしょうが...
瀛珠のもとを訪れた紫嫣は 「駕籠かきが間違えなかったら私が拝謁を受ける立場だった」
と言って瀛珠に礼もせず 「私はこの立場に甘んじてる気はない」 と宣戦布告
やっぱりイヤな女だ でも瀛珠は、そんな野心でギラギラした紫嫣を優しく諭し
「私は、伯建さまが衛王でも乞食でも、心から彼を愛するだけ」 と...
だけど...最初に観た時から思ってたんだけど...瀛珠って何歳(の設定)なんだろう?
「まだ若い」 とか言ってるけど...なんか老け...ゲッフンゲッフン...妙に落ち着いてるから
陛下より年上に見えてしまうんですけど~
一方太后は、瀛珠を直接イジメると伯建さまも意地になるので
何かと理由を付けては伯建さまを呼びつけ、瀛珠の宮殿に行かせないという作戦に変更~
どのドラマでも王儿は母后には弱いよね... いいな~私もタムさまと茶~しばきたいワ(笑)
そしてここで、伯建さまに他の后と王子までいることが判明 !! (← (笑))
えええぇぇ~~ ドラマだけど...なんかイヤなんですけどぉぉ~~
伯建さまは陛下だから後宮に后や妾が大勢いてもおかしくないんだけど...
でも、なんかイヤなんですけどぉぉ~~
瀛珠が初恋の人かと思ってたからなんかショックなんですけどぉぉ~~ (← バカ)
太后に 「孫夫人の所に全然顔を出してないでしょ、今夜は孫夫人の所で休みなさい
まさか、この後宮には誰かさんしかいないと思ってるんじゃないでしょうね?」
なんて言われちゃったら陛下も逆らえないわな...
(万貴妃の所ばかりに行く陛下に太后が文句言ってた 《 王の後宮 》 を思い出しました)
でも、王の後宮の后たちと違うのは、瀛珠の度量の大きさ
「陛下は君主だから、他の后たちにも平等にしなければいけないの」 と、蕴儿を諭し
「きっと太后の嫌がらせだと思う」 と言う蕴儿に 「だとしたら私たちの為に陛下は従ったのよ」 って
なかなか言えないよね~ 愛する人が他の女のトコに泊まってるのに...
でも、1人になるとやっぱり寂しそうだけど...
そして、それから毎日、陛下が瀛珠のもとに行こうとすると太后の使いが待ってるという日々...
手を変え品を変え、陛下が逆らえない話を持ち出しては瀛珠の宮殿に行かせない太后...
太后が倒れたとか言われたら、そりゃ~親孝行な伯建さまは看病するしかないよね...
そして、陛下が 「太后の看病中だから誰とも謁見しない」 と詔を出したその日に
折悪しく瀛珠の父が倒れ、危篤になってしまう...
早く父親のところに駆けつけたい瀛珠は、陛下に外出の許しを得ようと謁見を願うけど
太后付きのイジワル宦官はわざと取り次がず、悲しむ瀛珠を陰で見てはニヤニヤ...
も~ このドラマの宦官って、ホントに底意地が悪くてイヤなヤツばっかり...
(しかも、オッサンでチビでブサイクでちょっと声が高い(笑))
太后にベッタリで、気に入られるために必死だし...他に楽しみがないのか?イジメ方がせこくて陰湿で...
どっかのドラマの(ニセ)宦官@長官みたいにもっとデカいワルイ事やったらどうなんだい~