花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

上天堂

2020年08月14日 | Weblog


昨日13日の朝、姦しく鳴く蝉時雨の中、じいちゃん(父)は荼毘に付されました

私とHIRO、じいちゃんの弟夫婦とその娘の5人だけのささやかなお見送りでした


じいちゃんは昔から散々自分の好きなように生きて、その度に私は(母も)巻きこまれて来たし

母が死んでからも、1周忌を待たずに片っ端からお見合いをし始めて

選りによってあんなKSBBAなんかを選んで結婚(事実婚)をして事後報告

(その時私は子宮外妊娠で手術して入院中で、術後の2人部屋、カーテンの向こうで

興味津々で聞いてる中でそんな話をされてもどうにもできなかった...)

その相手が人を不快にする発言をしつこくする(たぶんアスペルガーの)人だったので疎遠になり

疎遠になってる間に、母がきちんと片付けていた実家は、ネズミの巣窟のゴミ屋敷と成り果て...

そのゴミ屋敷も取られ、KSBBA娘に追い出されて文字通り身ひとつでホームに入ってからは

下着1枚すら無いので、服やら靴やら食器やら電動髭剃りやら...必要なモノを全部買い揃えて

毎月私の一ヶ月の生活費よりも遥かに多い金額を払っていたのに...

「毎月家賃が20万入ってくるんだ」 と、ありもしない事を言い 「こんな所はタダ同然だから」 と

能天気に宣う父にイライラしたりして.......

あ...... じいちゃんを偲ぶつもりが、いつの間にか盛大な愚痴になってしまったわ...

とにかく、じいちゃんの面倒を見始めてからは本当に大変だったので

亡くなった悲しみよりも、ホッとした...肩の荷が下りた...というところが本音だったりします


じいちゃん...天国に行ったらちゃんとお母さんの所に行くんだよ

間違ってもKSBBAの所に行っちゃダメだからね


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする