《 夢回唐朝 》 第10集(中編)
いきなり 「岂有此理」 と怒っている皇上...高級そうな黒のお着物もステキ~


(しかし...一度でいいから 「岂有此理」 って言ってみたいな~

そしてこれは、あまり見る事がない皇上のジャラジャラの後ろ姿(笑)

どうやら、隣国の厥邦が大唐国の国境を脅かしてるらしく
春華のお父ちゃん...じゃない


先帝が壊滅状態まで追い込んだはずの厥邦が、わずかの間に国を立て直し
8万の精兵を率いて攻め込んでくると聞いて驚いてたけど...も~タムさまの変顔が可愛い~ん


てか...今まで妃たちの内輪揉めばかりで平和そうだったのに、急に不穏な感じになってきたな...

敵8万に対して、大唐は5万の兵しかいなくて勝ち目がないと聞かされ、頭が痛くなっちゃう皇上(笑)

も~皇上ったら~


そこで、袁大人が懐から頭痛薬を取り出して皇上に勧めたら、もう1人の文官令大人が
「そんな得体の知れない薬を皇上に飲ませる訳にはいかない!大医に診てもらうのが先だ!」
と止めて小競り合いになったけど...

効く効かない以前に、そんなデカい丹薬を飲んだら皇上ののどに詰まるワ~

私がよく効くバ◯ァリンを差し上げるから妃にして~

結局、見るに見かねた皇上は袁大人の薬を飲んだけど...
そいつはとんでもなく腹黒で、いつも何かを企んでるから、人のいい皇上が心配...

頭痛が治らない皇上は、妃たち総出で看病されていたけど...
キャ~





皇上は媚娘が来たら急に元気になって 「今夜はずっと一緒にいてくれ」 って言ってると...
そこに簫淑妃が 「あ~ら、私が皇上のお世話をしますわ」 と割って入って来たけど
皇上に 「媚娘一人で充分だ!」 って言われてザマ~ミロだ

(う~ん...私はやっぱり簫淑妃がキライなんだな(笑))

そんな簫淑妃に皇后がイヤミを言って言い合いになっていたけど
皇上は媚娘の手を取り見つめ合って2人の世界に...

クッソ~媚娘いいな~

