《 趙雲伝 》 (原題 《 武神趙子龍 》 )第9集・第10集を鑑賞
色々と忙しくてなかなか観られなくて...なんと6月30日以来2ヶ月ぶりのレビューです
あまりに空き過ぎて途中下車したと思ってたでしょ? アハハ...


ちょうど汜水関の戦いの所からだったけど...
出陣した呂布は、馬に両手放しで乗りながら貂蝉の肖像画を見てはデレデレ...


この人、この 小汚い ヒゲが無かったらなぁ~

袁紹、公孫瓚、桃園三兄弟の連合軍 VS 呂布なんだけど...少なっ


呂布が方天画戟を一振りすると敵が文字通り吹っ飛んでいく様は
まるでファルファルを発動した 《 キングダム 》 の謄みたいだな...って1人でニヤニヤ

呂布 VS 張飛は何十手交わしても決着が付かないので、関羽が加勢...2対1で寄ってたかって感が...
と思ってたら、なんと劉備まで2刀流で加勢...おいおい

ってところで、この画像を貼っておこう(笑)卑怯3兄弟イエ~イ


しかし...今までで一番カッコいい劉備だな



劉備に頭のビンヨヨヨ~ン(上の画像参照)を飛ばされた呂布はたまらず退却

ここまで観て来て、ようやく三国志らしい画を見られました

一方、師父の娘飛燕が賊にさらわれて、それに気付いたタカミ―...じゃない


子供から奪ったサルのお面を被って、愛する飛燕を救いに行ったけど...
賊どもが柳慎に気を取られてる隙に逃げろよ女~

賊どもにフルボッコにされる柳慎は、危機一髪のところを軽衣と子龍に助けられたけど
あんなに毎日修行してたのに...弱っ...


飛燕は賊たちのアジトに連れて行かれたけど...
なんと賊たちのアジトは、美しい夙違さまが悲しそうに笛を吹いていたあの湖畔のあずま屋でした


キャプはしなかったけど、あんなに趣があったのに...色とりどりの布でド派手にされちゃって...

しかも、怒った柳慎に燃やされてしまったのだった...阿弥陀仏~

そして子龍は、助けた公孫瓚の娘宝月と、ちょっといい感じになってたけど...

軽衣と宝月...どっちが好きなのさ~?