花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

如在夢中

2020年09月08日 | 譚耀文

昨日は二十四節気のひとつ 『 白露 』 でした

白露とは処暑と秋分の間で「大気が冷えてきて、露ができ始めるころ」

初候
草露白(そうろ しろし) : 草に降りた露が白く光る(日本)
鴻雁来(こうがん きたる) : 雁が飛来し始める(中国)
次候
鶺鴒鳴(せきれい なく) : 鶺鴒が鳴き始める(日本)
玄鳥帰(げんちょう かえる) : 燕が南へ帰って行く(中国)
末候
玄鳥去(げんちょう さる) : 燕が南へ帰って行く(日本)
羣鳥養羞(ぐんちょう しゅうを やしなう) : 多くの鳥が食べ物を蓄える(中国)

Wikipediaより...https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E9%9C%B2

という、秋を感じ始める頃を表すステキな名前なんだけど...

実際は、台風のせいで激しく降ったり晴れたりを繰り返してクソ暑く...風情もへったくれも無く...

気圧の激変で頭が痛くて、少し横になってたら思いっきり昼寝をしてしまいました

その時、何年か振りでタムさまの夢を見ました

タムさまは、なぜか日本のファミレスに1人でいて、地味な格好なのに一際オーラを放っていたけど

日本の民どもは誰も気付かず... (この辺リアルっぽくて悲しい(号泣))

もちろんひと目で気付いた私は、チャ~ンスとばかりに話しかけたら、なぜかタムさまは日本語がペラペラで

「キャ~ 今までカタコトの広東語で短いメッセージを入れるのがやっとだったけど

日本語が分かるんなら伝えたい事がいっぱいあったんだ~」 と、意思疎通が出来る喜びから

今まで伝えられなかった熱い想いの丈を告白しまくるワタシ (笑)

(実際は声なんて掛けられずに、物陰からドキドキしながら見てるだけなんだろうな...)

「日本にも大勢ファンがいるよ」 って伝えたらとっても嬉しそうだったな~ (夢だけど(笑))

今まで1人で心細かったのか? 「マネージャーと合流するまで話し相手になって」 と言われて

「喜んで も~何時間でも、何日でも、なんなら一生でもっっ 」 と

夢の中じゃなきゃ絶対に言わないような事を口走って照れていたら...
激しい雷の音で目が醒めました...

クッソ~雷め~ せっかくいいところだったのに~ (ナニをしようとしていたんだチミは)

あ~あ...あのまま永遠に起きたくなかったな~

起きた後のツマラナイ現実を受け入れたくなくてまだ凹んでます...

タムさまの夢は見たいけど...素敵過ぎる夢は起きた後が辛いんだな...シクシク...

コメント
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