昨日はじいちゃん(父)の四十九日でした
お寺が介入してない(戒名を頂いたのはたぶん福島のお寺なので当然来られない)ので
四十九日の法要は無くて、霊園の人立ち合いのもと納骨式のみ
無事納骨を終えお墓にお参りして、お墓の所有者変更の手続きをしたらお終い
好きなように生きて、散々母や私を振り回して来たじいちゃんも、最後はあっさりしたものでした
しかし...じいちゃんが亡くなってから今日まで1度も涙を流していない自分がいます
幼い頃、悪い事をした時はよく引っぱたかれたな~とか...
(虐待とかじゃなく、昔は親が引っぱたく事は割と普通だった気がします...)
運転免許がなく旅行が大ごとだったせいか?家族旅行なんて2回くらいしか行ってないな~とか...
小学校の頃1度だけ2人で海に行って、焼きそばを食べたな~とか...
いろいろ昔の事を思い出すけど、やっぱり涙は出てきません
お母さんの時もPAPAの時もレディさんの時もいっぱい泣いたのに…
それよりも、長かったじいちゃんたちとの闘い(笑)がようやく終わった安堵感の方が大きいってナニ?
(まぁ...それだけゴミ屋敷含め普通じゃない事が多すぎたって事なんでしょう)
まだ相続放棄の最後の詰めや、香典返しの手配が残ってるけど
とりあえず、娘として最後まで責任を果たせて、今心からホッとしてます