花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

第5名

2020年10月26日 | レース
昨日は 『 SUPERGT 第6戦鈴鹿 』 だったので、例によって備忘録として書いておきます


ZENT号は、燃料リストリクターを1段階絞られるハンデ(60kg)

を科せられながらも、無事Q1(予選1)を突破

そしてQ2...なかなか速いタイムを出しながらのアタック中、最終コーナーで軽くはみ出してしまい

残念ながら7番手で予選を終えました (あれが無かったらセカンドロー辺りに行けたかも...)

珍しくミスをした立川パイセン(笑)



そして迎えた昨日の決勝 スタートドライバーの立川くんは

スタートで早速1台をパスすると、そこから怒涛の快進撃

前車に迫ってはパスを繰り返して、いつしかZENT号は3番手に

重いのに前車を次々とパスする速いZENTを見て、みんきぃさんも大興奮~

このまま行けば表彰台は確実 上手く行けば優勝だってあり得るかも...

と思っていた中盤...3番手でルーティンのピットに入ったZENT号は
全車がピット作業を終えた時、8番手まで下がってしまっていました...

映っていなかったのでよく分からないけど、何かピット作業でのミスがあったようです



あ~ぁ...せっかく立川くんがコツコツと抜いたマシンがまたZENT号の前に... (泣)

後半...ドライバー交代した石浦くんが、また1台1台地道に料理して行ったけど

5番手まで上がった所で敢え無く時間切れとなってしまいました



一時3位にいて前に追いついていた事を考えると、ピットでのミスが悔やまれます

う~ん...速さはあるんだけど、マシントラブルやミスで思うように結果が出なくて

モヤモヤしたレースが続いているけど、残りはあと2戦...

今回大量得点GETのチャンスを逃して、ポイントランキングはちょっと下がってしまったけど

トップとのポイント差はわずか10ポイントなので、まだまだ覆すチャンスはあります

次は2週間後、前回ポールポジションを獲ったもてぎ...しかもウェイトハンデ半減なので
そこで絶対勝って、ぜひ最終戦の富士で逆転チャンピオンを狙ってください

コメント
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