花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

趙雲伝 其之二十

2021年05月02日 | 中華電視劇
《 趙雲伝 》 (原題 《 武神趙子龍 》 )第41・第42集

ついに やっと とうとう やって来ました長坂坡 (笑)

だって~ 子龍と軽衣の架空のラブラブ話が長くて辟易してたんですもの~

《 新三国 》 の聶遠@趙雲も、かなり大勢の敵とヤバい戦いをしてたけど

今回は、なんと言っても趙雲が主役なので、そりゃ~も~丸々1集長坂坡に割く力の入れよう(笑)

阿斗さまを護って、襲い来る曹軍の中を斬り抜ける趙雲



(阿斗さま...背中に逆さまに括りつけられる事なく(笑)小説通り前抱っこでした)

倒しても倒しても全然減らない敵にじれったくなって

「趙雲!無双乱舞かませよ~!」 と思いながら観てたけど (コラコラ



何しろ丸々1集戦ってるので、さすがの趙雲もヘロヘロ



夜照玉も槍でぶん殴られて倒れ、趙雲も一瞬気を失ったりして、かなりヤバい感じで描かれてました

そして、このシーンの画像を探していたら、もっとヤベ~モノを見つけてしまいました(笑)

人形... 笑ってるし...



そして、問題の(笑)阿斗さまポ~イの場面 (...ポ~イって...)

今まで観たり読んだりして来た三国志では、「投げなかった」「柔らかい草むらにブン投げた」

「投げたのを趙雲が受け止めた」...と、描く人によって様々だったけど...

この 《 趙雲伝 》 では、「我が子の為にかけがえのない臣を失うところであった」 と言った劉備が

阿斗さまを頭上高く持ち上げて、そこから思いっきり地面に投げようとして(

甘夫人がギリギリで阿斗さまを奪って事なきを得たけど...

この趙雲伝劉備は、歴代の劉備の中で最も非情なやり方で阿斗さまを投げようとしました



カッコいいのに...

さて...長坂坡が終わったから次は赤壁かな? 孫権や周瑜も出て来るみたいだけど

孔明でガッカリしたので、あまり期待しないでおく事にします
 
コメント
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