タムさまに音沙汰が無いので、萌え補給にレビューが続いてしまいますがどうかご理解を...

《 夢回唐朝 》 第15集(後編)
媚娘に挑発された簫淑妃は、自分の宮殿に帰ってブチ切れ、侍女に八つ当たり
そこに別の侍女がやって来て「皇子がどこにもいません」と...まさか媚娘の反撃開始か?
その頃、皇后と媚娘は仲良くお茶を楽しんでいたけど、皇后が出したお菓子に齧ったような跡が...

って...コレ、よくある市販のクッキーだよね(笑)
もしかしてネズミが齧ったのかも...と、侍女が恐る恐る調べていたら
そこに、隠れてお菓子を食べていた簫淑妃の子、節儿が...

な~んだ...皇子が行方不明だって言うからてっきり媚娘が殺ったのかと思ったワ~

簫淑妃にこっぴどく叱られた節儿は 「もうしません」 と謝ったけど
なおも叱り続ける簫淑妃は、取り成した皇后に向かって酷い言葉でなじり

見かねて割って入った媚娘と口ゲンカになったけど

突然めまいを起こして倒れる媚娘



太医の診察の結果、ご懐妊だと判って皇上は大喜び


しかも、龍鳳胎(男女1人ずつの双子)だと聞いた皇上のこの顔(笑)

太医は男女の双子だと断言してたけど...脈を診ただけでよくそこまで判るな...
(...と、中華古装劇を観ていていつも思う(笑))
普段から媚娘には殊の外優しい皇上が、ご懐妊&龍鳳胎という事で、も~優しさも100倍

目じりを下げてデレデレしちゃってカワイイ~


一方、媚娘の懐妊話を聞いた簫淑妃は顔色を変えてたけど...万貴妃みたいな事になりそうな予感


双子を懐妊した媚娘はつわりが酷く、何を食べても吐いてしまってグッタリ

心配した殷浩が春喜に助けを求めたら、つわりを軽くする 「雪絨草」 という薬草があるらしいと聞き
早速城外に詳しい蘇将軍に薬草の採取を頼んだら、ちょうど薬庫にあるって...出来すぎだろが~


探りを入れさせていた宦官から、殷浩が雪絨草を手に入れたと聞いた簫淑妃は
見た目は雪絨草にソックリだけど、堕胎薬の悪露草とすり替えろと侍女に命令


ほ~ら

