《 夢回唐朝 》 第17集(中編)
弟くんと囲碁をする皇上
いつも2人で遊んでいてホント仲がいい兄弟だわ~ 

弟くんは負けてしまい 「酒でも飲もう」 と外に出た所で、走って来た春喜と衝突
春喜は弟くんの取りなしで罰を受けずに済んだけど

「どうして殷浩の所から走って来たんだ?」 と聞かれた春喜は
「殷浩は皇上の誕生宴の準備をしていて、練舞に見惚れて遅くなったので急いでいました」 と話すと

それを聞いた皇上は 「そんなに素晴らしいのか?我々も見に行ってみよう!」 って
も~皇上ったら子供みたいなんだから~
サプライズだろうし明日までガマンしなさいよ(笑)

皇上たちが行ってみると、殷浩自ら琵琶を弾いて陶筑の個人レッスンの真っ最中で
王公公が 「皇上僥到~」 と言おうとしたのを止めて、キラキラした目で陶筑の舞を見る皇上

皇上は陶筑の舞を褒めて、殷浩に 「素晴らしい舞だ!」 と、褒美を与えようとしたけど
殷浩は 「私は自分の役目を全うしただけです」 と固辞したので
皇上は 「それではこちらの美女に」 と翡翠の指輪をプレゼント

皇上のこの顔...さてはこのオナゴが気に入ったのね~
(分かりやすい)

皇上は遠慮する陶筑の手を取ると、くすり指に指輪をはめてあげていたけど...
皇上
それでは婚約指輪になってしまいます~
...って右手か...それ以前に唐朝だったわ

(この時代にマニキュアあったんだね...)
その一部始終を見ていた簫淑妃の侍女は、また簫淑妃に報告
(この侍女は、侍女の仕事もしないでず~っと見張ってるのか?)
一方、媚娘はコツコツ彫っていた木彫りの人形を皇上にプレゼント

皇上はとても喜んで 「でも、何故誕生宴の前日に渡すんだ?」 と聞くと
媚娘は 「こんな拙い人形を見せたらみんなに笑われてしまいますから...」 と...
それを聞いた皇上は 「何を言う!媚娘が自ら彫ってくれた人形だ!宝物にするよ」 って優しい~

てか、ま~たそんな目をする~
反則~
でも可愛い~ 
木彫りの人形をじっくりと見た皇上は 「今日、陶筑という娘の舞を見たがとても美しかった...
この人形は少しその娘に似ている...明日は朕と一緒に美しい舞を見よう」 と言ったけど


媚娘...もし皇上の御寵愛を失っても、人形の彫り師として生きて行けまっせ~
そこへ、王公公が 「皇上...そろそろ皇后の寝宮に行く時間です」 と言うと
少し寂しそうな顔をする媚娘...

それを見た皇上は 「最近は皇后の所にばかり行って、君に辛い思いをさせて済まない...
でも心配はいらない...君の事を一番愛してるよ」 と言ったけど...

でも、皇上が出て行ったあとで媚娘はひと言 「陶筑...」 と...
媚娘...危険なのは皇后じゃなく新入りのオナゴ陶筑だと解ってるんだ...恐るべし女の勘
弟くんと囲碁をする皇上



弟くんは負けてしまい 「酒でも飲もう」 と外に出た所で、走って来た春喜と衝突

春喜は弟くんの取りなしで罰を受けずに済んだけど

「どうして殷浩の所から走って来たんだ?」 と聞かれた春喜は
「殷浩は皇上の誕生宴の準備をしていて、練舞に見惚れて遅くなったので急いでいました」 と話すと

それを聞いた皇上は 「そんなに素晴らしいのか?我々も見に行ってみよう!」 って
も~皇上ったら子供みたいなんだから~


皇上たちが行ってみると、殷浩自ら琵琶を弾いて陶筑の個人レッスンの真っ最中で
王公公が 「皇上僥到~」 と言おうとしたのを止めて、キラキラした目で陶筑の舞を見る皇上

皇上は陶筑の舞を褒めて、殷浩に 「素晴らしい舞だ!」 と、褒美を与えようとしたけど
殷浩は 「私は自分の役目を全うしただけです」 と固辞したので
皇上は 「それではこちらの美女に」 と翡翠の指輪をプレゼント


皇上のこの顔...さてはこのオナゴが気に入ったのね~


皇上は遠慮する陶筑の手を取ると、くすり指に指輪をはめてあげていたけど...
皇上



(この時代にマニキュアあったんだね...)
その一部始終を見ていた簫淑妃の侍女は、また簫淑妃に報告

(この侍女は、侍女の仕事もしないでず~っと見張ってるのか?)
一方、媚娘はコツコツ彫っていた木彫りの人形を皇上にプレゼント


皇上はとても喜んで 「でも、何故誕生宴の前日に渡すんだ?」 と聞くと
媚娘は 「こんな拙い人形を見せたらみんなに笑われてしまいますから...」 と...
それを聞いた皇上は 「何を言う!媚娘が自ら彫ってくれた人形だ!宝物にするよ」 って優しい~


てか、ま~たそんな目をする~



木彫りの人形をじっくりと見た皇上は 「今日、陶筑という娘の舞を見たがとても美しかった...
この人形は少しその娘に似ている...明日は朕と一緒に美しい舞を見よう」 と言ったけど


媚娘...もし皇上の御寵愛を失っても、人形の彫り師として生きて行けまっせ~

そこへ、王公公が 「皇上...そろそろ皇后の寝宮に行く時間です」 と言うと
少し寂しそうな顔をする媚娘...

それを見た皇上は 「最近は皇后の所にばかり行って、君に辛い思いをさせて済まない...
でも心配はいらない...君の事を一番愛してるよ」 と言ったけど...

でも、皇上が出て行ったあとで媚娘はひと言 「陶筑...」 と...
媚娘...危険なのは皇后じゃなく新入りのオナゴ陶筑だと解ってるんだ...恐るべし女の勘
