ちょっと間が空いてしまったので、前回までのお話を掻いつまんで書くと...
香港で仲間2人と 『 好兄弟茶餐廳 』 を切り盛りするタムさま@李高山は
妻を愛し、優しくて友達想いで、困ってる人を放っておけない性格
離れ離れに暮らしていた妻と子を香港に呼び寄せて、ようやく家族3人水入らずで暮らし始め
店で結婚式を挙げる事になり、その前に写真館で幸せそうな家族写真を撮るのだった...

《 獅子山下的故事 》 第3集
タムさま@高山哥は出前の帰り、宝飾店で妻にプレゼントを買ってご機嫌

それをつけ狙う悪ガキども...前に同僚の息子をイジメてたガキどもだな
妻は帰りが遅い高山哥のポケベルに 「待ってるから早く帰ってきて」 とメッセージを入れ

メッセージを見た高山哥は嬉しそうにニヤニヤして帰ろうとしていると
さっきの悪ガキどもが待ち伏せしていて

高山哥にナイフを向けて 「金目の物をよこしな」 と脅迫

それを見た高山哥は悲しそうな顔で 「何も見なかった事にするから家に帰りなさい」 と諭し

襲い掛かってきたボスガキを取り押さえると、ガキどもは逃げ出したけど
一番小さいクソガキがボスガキのナイフを奪って高山哥に突進
高山哥はお腹を刺されてしまう 


ハッとして謝るクソガキに 「いいか!二度と間違いを犯しちゃだめだ!一生後悔することになるぞ!
大丈夫だ...家に帰りなさい」 と諭して小僧を帰してあげる高山哥...優しすぎるよ


そこに同僚の息子が駆け付けて、悪ガキを追ったけど逃げられてしまい
高山哥は、事件にしないように自らナイフを抜くと指紋をぬぐって排水溝に捨てたけど...



ナイフを抜かなければ出血が抑えられて助かったかもしれないのに...
高山哥は刺されたお腹を押さえ、同僚の息子に支えられて家の前までたどり着いたけど



ここで力尽きた高山哥は、部屋の窓を見上げて振り絞るような声で
「一三一四(一生一緒)」 と...
あぁ...タムさま泣いてる~
(号泣)


高山哥は手術室に運ばれる時に少し目を開いていたけど

カーテンが閉められる寸前、最後に妻の顔が見られたのかな?(号泣)

そして...妻や仲間たちの祈りも空しく、高山哥は亡くなってしまい(涙)
妻の 「老公~~~
」 という慟哭が切なくて私も号泣


でも、タムさまの倒れた時や死に際の演技力に 「タムさますごい
」 と感服してしまったのは
悲しみを少しでも和らげようとする自衛本能のなせる業だったんでしょうか?
その夜、高山哥の遺したプレゼントを開けてポケベルの伝言メッセージを聞く妻...

「4時・さっき散髪に行って来た、今夜はカッコよくなってるよ」
「5時・金鋪で君には金の腕輪を、友には金牌を買ったよ」
って...もうこの世にいない愛する夫からのうれしそうなメッセージが悲しい...

なんでこんないい人が死ななくちゃいけないのさ~
そして一緒に入っていた手紙には
「店の新しい名前には君への想いを込めたよ!ありがとう...君を愛してる」 と書いてあり

妻が覆いを取った店の新しい看板には 『 喜歡你茶餐廳 』 と...

愛し合っていて、やっと一緒に暮らせるようになったばかりなのに...
晴れの結婚式の日だったのに...もうすぐ2人目が生まれるのに...
娘がメッセージを吹き込んでくれたカセットもまだ聞いてないのに...
こんな素敵なプレゼントとメッセージを残して死んでしまうなんて...
タムさまの出番が終わっても、せめて3集は最後まで観ようと思っていたんだけど...
妻が店のあちこちで亡き夫の面影を追って悲しむシーンとかは
PAPAが亡くなった後、しばらくして突然襲ってきた喪失感を思い出しちゃって
どうしても観てるのが辛くなってしまったので、途中だけどここで終わりにします
観終わって2日経ってもまだ夢に出て来るくらい引きずってます...
香港で仲間2人と 『 好兄弟茶餐廳 』 を切り盛りするタムさま@李高山は
妻を愛し、優しくて友達想いで、困ってる人を放っておけない性格
離れ離れに暮らしていた妻と子を香港に呼び寄せて、ようやく家族3人水入らずで暮らし始め
店で結婚式を挙げる事になり、その前に写真館で幸せそうな家族写真を撮るのだった...

《 獅子山下的故事 》 第3集
タムさま@高山哥は出前の帰り、宝飾店で妻にプレゼントを買ってご機嫌


それをつけ狙う悪ガキども...前に同僚の息子をイジメてたガキどもだな

妻は帰りが遅い高山哥のポケベルに 「待ってるから早く帰ってきて」 とメッセージを入れ

メッセージを見た高山哥は嬉しそうにニヤニヤして帰ろうとしていると
さっきの悪ガキどもが待ち伏せしていて

高山哥にナイフを向けて 「金目の物をよこしな」 と脅迫

それを見た高山哥は悲しそうな顔で 「何も見なかった事にするから家に帰りなさい」 と諭し

襲い掛かってきたボスガキを取り押さえると、ガキどもは逃げ出したけど
一番小さいクソガキがボスガキのナイフを奪って高山哥に突進




ハッとして謝るクソガキに 「いいか!二度と間違いを犯しちゃだめだ!一生後悔することになるぞ!
大丈夫だ...家に帰りなさい」 と諭して小僧を帰してあげる高山哥...優しすぎるよ



そこに同僚の息子が駆け付けて、悪ガキを追ったけど逃げられてしまい
高山哥は、事件にしないように自らナイフを抜くと指紋をぬぐって排水溝に捨てたけど...



ナイフを抜かなければ出血が抑えられて助かったかもしれないのに...

高山哥は刺されたお腹を押さえ、同僚の息子に支えられて家の前までたどり着いたけど



ここで力尽きた高山哥は、部屋の窓を見上げて振り絞るような声で
「一三一四(一生一緒)」 と...




高山哥は手術室に運ばれる時に少し目を開いていたけど

カーテンが閉められる寸前、最後に妻の顔が見られたのかな?(号泣)

そして...妻や仲間たちの祈りも空しく、高山哥は亡くなってしまい(涙)
妻の 「老公~~~




でも、タムさまの倒れた時や死に際の演技力に 「タムさますごい

悲しみを少しでも和らげようとする自衛本能のなせる業だったんでしょうか?
その夜、高山哥の遺したプレゼントを開けてポケベルの伝言メッセージを聞く妻...

「4時・さっき散髪に行って来た、今夜はカッコよくなってるよ」
「5時・金鋪で君には金の腕輪を、友には金牌を買ったよ」
って...もうこの世にいない愛する夫からのうれしそうなメッセージが悲しい...


なんでこんないい人が死ななくちゃいけないのさ~

そして一緒に入っていた手紙には
「店の新しい名前には君への想いを込めたよ!ありがとう...君を愛してる」 と書いてあり

妻が覆いを取った店の新しい看板には 『 喜歡你茶餐廳 』 と...


愛し合っていて、やっと一緒に暮らせるようになったばかりなのに...
晴れの結婚式の日だったのに...もうすぐ2人目が生まれるのに...
娘がメッセージを吹き込んでくれたカセットもまだ聞いてないのに...
こんな素敵なプレゼントとメッセージを残して死んでしまうなんて...

タムさまの出番が終わっても、せめて3集は最後まで観ようと思っていたんだけど...
妻が店のあちこちで亡き夫の面影を追って悲しむシーンとかは
PAPAが亡くなった後、しばらくして突然襲ってきた喪失感を思い出しちゃって
どうしても観てるのが辛くなってしまったので、途中だけどここで終わりにします

観終わって2日経ってもまだ夢に出て来るくらい引きずってます...
