不棋而遇 其之三

中華古装劇風庭園ミニチュア 『 不棋而遇 』 の続きです

今回はこのパーツたちを使って桜の木を作って行くんだけど...



思いがけずこんな所に、このミニチュア最大の敵が潜んでいました

まず...型抜きのようになってる紙から桜の花を全部抜きますが...量がハンパねぇ～



薄いピンクと濃いピンクの桜の花をひたすら型から抜き抜き...500枚くらいあるな...



この夥しい桜の花（１枚 6～7mm）を、ひとつひとつ中心をペンの先で押して立体にしていきます



ふぃ～疲れた～ なんとか全部終わったけど...

これを全部枝に付けるのかと思うと、やる気が萎えます



次に、ワイヤーを説明書に従ってカットして行きます



それを束ねて、桜の木の枝のようにします



ここに少し葉っぱを付けて行きます




そして、先に葉っぱを付けた枝に桜の花たちをいい感じにレイアウトして行きます...が...

これがなかなか根気のいる作業で、バテバテから回復してない身体ではしんどくて

休み休みやってるので、まだ桜の木は完成していませ～ん



これに全部花を付け終わったら...実はもう１本あったりするんだなコレが...

でも、これを終えないと次に進めないので、休み休みボチボチ頑張りま～す