花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

《 連升三級 》 其之五(後編)

2023年01月22日 | 譚耀文
皆さま 農歴新年快樂~

一応福倒と新年の縁起物は飾りましたが




こちらには中華街も無いし、旧正月らしさは皆無の至ってフツ~の日曜日です

なので、ブログも通常営業です


《 連升三級 》 第5集(後編)

楊妃の兄楊世林は、楊妃の髪を剃ったのが侍女の阿翠だと聞いて



「もし喋ったら君主を欺いた罪でこっちが斬首になってしまう!阿翠は殺さなければ」

と言ったけど、楊妃は 「だったら私の手で殺すわ」 と言って阿翠を逃がしてあげることに...



一方、宦官の二人が魏丞相の板指を見て張少古を科挙の試験場に入れたと聞いた武丞相は

事情を聴くためにブサイク宦官の二人を屋敷に呼びつけ



ブサイク宦官の二人は保身のため張少古(実は劉文才)を宮中から追放

そして、科挙で優秀な成績を残した劉文才(実は張少古)を連れて武丞相の元へ

武丞相は遅れてきた学生を科挙の試験場に入れた魏丞相の不正を暴きたかったみたい...

でも、そのことを尋問してる時、宮中から楊妃ツルツル頭事件の連絡が入ったけど

宮中の警備体制は万全なのに、どうやって賊が入ったのか分からない武丞相は

「皇上になんて言ったらいいか分からない」 と悩み、一緒に推理する少古は

「外から入れないとしたら、王妃娘娘が自分で剃ったとしか考えられない」 と...



武丞相は、物怖じせず聡明な張少古が気になり始めてるみたい...



この張少古が実質主演なのに...そこそこいい男ではあるのに...

タムさま以外には全く興味が無い迷の鏡がここに~
コメント
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