花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

歴史は繰り返す...

2009年07月11日 | 胡軍
ウフフ....『朱元璋』来ましたよ~ポストに「TSUTAYA」の封筒を見つけるとうれしい~

でも...いつもそうなんだけど...「朱元璋」を観てると...なんだか趙雲様に対して...

後ろめたいような気がしてしまいます...

...なんなんでしょうね~この気持ちは...

「趙雲様...これはあの...浮気とかそんなんじゃなくて...感情表現が豊かな元璋もいいな~
...と、ちょっと思っただけでして......決して趙雲様を裏切った訳じゃありませんから...
だいたいこの私が、趙雲様をキライになるなんて事...あるわけ無いでしょう~
それにコレ...どっちもフー様じゃないですか~...どうかお許しを~....」...みたいな...(笑)


.....私は何を言っているんだろうか.......



「え~...コホッ...」    (例によって...ややネタバレです...


...『朱元璋』...軍規を乱した、義理の息子たちを処刑した後の
胡軍様の泣きの演技は....真に迫っていて圧巻でした......胡軍様...さすがです...

そして...観れば観るほど『三国志』との類似点がいっぱいあって...
武器は進歩してるけど...やってる事は1000年以上経っても同じだな~...
「歴史は繰り返してるんだな~」と...思い知らされます...


前にも言ったけど...私の中では「徐達」は「張飛」...「湯和」は「関羽」...
「善長」と「伯温」は「龐統」と「孔明」...に思えて仕方ありません...


「伯温」にベッタリな「元璋」を見て.....面白くない思いの...「徐達」「湯和」「善長」...

「孔明」にベッタリな「劉備」を見て.....面白くない思いの...「張飛」「関羽」「龐統」...

ほら...まったく同じです...

あれ?...これだと「元璋」は「劉備」なんだけど.....

じゃ~...カッコよくて(←すみません...どうしても入れないと気が済まないもので...(笑))

行動力があって...野心にあふれて...出世が早い...「劉備」...かな?...


それから...10話で...「朱元璋」(胡軍様)が、なんと...「日本語を喋ります」...ウフフ...

(本当は中国語だけど...そう聞こえるんです...「THE!そら耳アワー」(笑))

両軍師と「礼賢館」のお庭でお茶してる時...フー様は... 「うんそうだな」 って言うんです...(笑)
(1回そう聞こえたら...もう... 「うんそうだな」 としか聞こえなくて...

そして...ちょっとビックリなのが...字幕は 「確かにな」 なんです

そう...意味まで一緒なんです~...

10話をお持ちの人は...ぜひ...観てみてくだされ~
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ポーチの中身

2009年07月10日 | レッドクリフ
『朱元璋』が家にない間......やっぱり楽しみは趙雲様でしょう

『三国志』も、いよいよ最後の5巻に突入しました...

...それにしても...4巻はホントにいろいろありました...

赤壁の戦いがあり...劉備が荊州の3城を獲り(この時...趙雲様が大活躍)...劉備と尚香が結婚し...

周瑜が亡くなり...劉備の軍に「伏龍鳳雛」2人の軍師が揃い...

そして...その片翼...龐統が亡くなり...魯粛も亡くなり...そしてまた趙雲様の活躍で阿斗様を奪還し...

劉備が蜀を攻め...蜀を獲り...蜀を治めて...ようやく「蜀」「魏」「呉」の3国が揃い...
晴れて「三国志」となりました......劉備...出世遅すぎですから...


そして...とうとう「関羽が死んでしまいました...」....

...呂蒙の計略に掛かり...だんだん味方が少なくなっていって...夜ごと郷愁に駆られた兵は脱走し.....
...なんかまるで「項羽様」の最期を見るようで...また号泣しちゃいました...

そういえば.....「四面楚歌」.....『大漢風』で...初めて身に染みて意味が解ったんだよな~
...なんて...思い出したりして........項羽の最期.....カッコよかったな~


...ハッ...いけない...話が飛んでしまった...

そうそう...関羽だった...まるでその関羽の置き土産のように......
謎に包まれた(←大げさ...)あの...腰に着けたポーチの中身に迫るような一文が出てきたのです...


荊州の城へ魏軍が攻めてくる時...関羽は「腰に兵糧を着けて」出陣を待っているのです...

「満城、その夜は篝を焚き、未明の発向というので、腰に兵糧をつけ、馬にも飼葉を与え、
陣々には少量の門出酒も配られて、東雲の空を待っていた」と...あります...


“兵糧”か.............私がテキトーに言った(笑)
「お団子説」や「お焼き説」は...あながち間違っていなかったのかもしれません...

調練の時も...会議の時も...どんな時も(笑)食べ物を肌身離さず持っているのは

ヤスミンさんが言っていた通り...やっぱり国を持たない放浪生活が長かったせいで...

いつ何時...また突然放浪の身になるかわからない...という警戒心からで...

劉備と共に、何度も城を追われてきた「関羽」「張飛」「趙雲」だからこその

生き延びる為に身につけた知恵だったのでしょう...


(...ホントかよ

...でも...この説だと...張飛だけちょっとデカイのもうなずけます......

どこにもそんな記述は無いけど...「張飛」って...なんか食いしん坊っぽいんだもん(笑)
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『趙雲子龍』という1人の人間について考えてみた...(笑)

2009年07月09日 | レッドクリフ
ものの本によると......『趙雲子龍』という人は....

...身の丈八尺で...眉目秀麗...智勇兼備で...勇猛で...冷静沈着で...忠誠心に篤く...

決して功を誇らず...任務遂行能力に優れていた...とあります...


......カッコよすぎです......


だいたい『趙雲子龍』っていう名前からしてカッコよすぎですから...


彼が「常山の趙子龍これにあり」って名乗っただけで、敵は慌てふためいて馬蹄の塵と化す...
...って...なんですか?...これ...どんだけ強いんだか...

敵の大将の襟髪をひっ掴んで、陣に持って帰るって...
仮にも敵の大将を...そんな...荷物みたいに...(笑)...スゴ過ぎですから~

...そんな強くてカッコいい人が...

私利私欲に走らず...「わが君のために」尽くす事こそ無上の喜び...だなんて...

...部下にしたら...「これ以上無い」ってくらい最高の部下でしょう...
(...そりゃ~劉備も...阿斗様草むらに放るわな~

だってもう...完璧じゃないですか...


...スーパーヒーローと言うより...

すでに... 神 の領域に入っているような...


...でも...趙雲って...本当にこんなに「完全無欠」な人だったんでしょうか?

...関羽には、情に流されやすいという欠点があって...曹操を逃がしたりしたし...
...張飛は...酒好きで...酒の上での失態がたくさんあるし...

...劉備でさえ...義を重んじるあまり...決断力が鈍いという弱点があるのに...

...趙雲には無いんですよね...そういうエピソードが...

「戦わず、偽って逃げてくる」...なんていう...「超つまらない任務」でも、文句も言わず遂行するしね...
(...心の中では、文句を言ってたのかもしれませんが...(笑))


演義では...趙雲が感情を表す場面はあまりなくて...

「先陣を任せられて“喜び勇んだ”」...とか...
「青の剣を手に入れて“狂喜した”」...とか...

...は、あるけど...これだって...戦の為...延いては主君劉玄徳の為だし...

趙範が、兄嫁を趙雲に娶らせようとして...趙雲が突然「殴りつけ...蹴っ飛ばし...踏みつけた
事はあるけど...(これは趙雲にしては...かなりの感情爆発だけど...(笑))

...これも...話を聞いたら、結局劉備の大業の為だったし...


...趙雲も体調が悪くて...

「カッタリ~たまには調練サボりて~」...(ガラ悪っ)(笑)とか...

孔明に呼ばれて「え~...また俺~?」(爆)

とか思った事は無かったんでしょうか?(...なぜ?いきなりガラの悪い趙雲に......(爆))


『レッドクリフ』の趙雲も...あんまり感情を表す場面は無いんだけど...(除く...お団子(笑))

でも...ジョン・ウー監督が...やさしい周瑜(笑)にしてくれたおかげで

趙雲と周瑜の間に友情が生まれるというオイシイ...じゃなくて
...微笑ましい話になって...趙雲も100万ドルの笑顔で笑ったりして

演義の趙雲よりも...カワイイ趙雲...になったから...

『レッドクリフ』には感謝しています


でも...やっぱり『レッドクリフ』でも完璧なんですよね...趙雲って...

完璧で超カッコいい趙雲は、いっぱい見せてもらったから
(...本音は...もっとたくさん出番を増やして欲しかったけど...(笑))


今度はちょっと...みんなで楽しそうに食事をしてる趙雲とか...

張飛達と酒を飲んで「アハハハ...」と声をあげて笑ったりする趙雲を観てみたいな....と...

.....『朱元璋』を観るたびに思うわけです.....最近...
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軍師の招き方...(笑)

2009年07月08日 | 胡軍
名残惜しかったけど(笑)...『朱元璋』返却いたしました~
これで、なか3日くらい『朱元璋』ともお別れです...(...たった3日なのに...淋しい~


9話では元璋も...すっかり貫禄も...おヒゲも(笑)板について来ました(笑)

(私的には...やっぱり趙雲様くらいの?適度なおヒゲが希望なんですけどね...

そして...権力を手に入れた人にありがちな「驕り」が...「朱元璋」にも「兵士」にも現れてきて...
「ここらで一発シメておかないとマズイぞ......」...的な感じで終わりました...
(またズルイ終わり方なんだから~


賢人「劉伯温」を招く事が出来れば...この乱れてきた軍を立て直せるのでしょうか?

(やたらと「諸葛亮」の名前が出て来るんだから...朱元璋自ら「三顧の礼」しちゃえばいいのに...
...って思って観てました...私...(笑))

...でも...賢人は...「ほう...これはこれは...諸葛亮の真似事ですか...」とか...イヤミを言いそうだな...


...じゃ...伯温もお焼き好きみたいだから(彼のは硬いお焼き)...話をうまく...その方向に持っていって...

伯 「なに...朱元璋殿も、お焼きが好きだと申されるか~それはそれは...
  「我々はお焼き仲間ですな~」...ハッハッハ~
   
と...場が和んだところで...

朱 「伯温殿...これが私の好きなフワフワお焼きです...ま...おひとつ...」...と勧めて...

伯 「おぉ...いつも硬いお焼きばかり食べておったが...やわらかいお焼きもイケますな~
  ...って意気投合して軍師になってくれるとか...(笑)  (...なんだそれ...(汗))

それとも...

伯 「ワシは「パリッ」と硬いお焼きしか認めん...そんなヤワなお焼きが好きとは...
  朱元璋も軟弱者ですな...フンッ...

朱 「なにおっこの「せんべい儒者」めが~

  ...ってケンカになって敵対するとか...(爆)

...こんな話ありませんよ.....私が勝手に脚本しただけですから.....(スミマセン...)


でも...もし伯温を呼べたとしても...軍師が2人いると、なにかと揉めそうですけどね...
特に...自分の意見を用いられなかったとしたら...

「三国志」...蜀の「孔明」と「龐統」も...「龐統」が「孔明」に嫉妬したことがきっかけで
「龐統」は命を落とす事になってしまったし...


「朱元璋」...抱えるもの(権力)が、大きくなればなるほど...
これから...気苦労も絶えなそうですね...

(ガンバレ重八~...私がついてるからね~(笑))
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お名残惜しゅうございます...

2009年07月07日 | 胡軍
『朱元璋』...家にある2枚(6話分)観終わりました~
繰り返し繰り返し観たのに...もう充分元は取ったくらい観たのに...
.....返すのが惜しいのは何故でしょう...

返さないと次のが観れないのに...返さずに持っていた~い(笑)何度でも観た~い

じゃ...いっそ買っちゃえば...とも思ったけど...買ってしまったら...私の事だからきっと...
次々に観て、止まらなくなって(汗)また突っ走ってしまうのが目に見えてるし...

やっぱりレンタルのペースで観ていくのが一番いいんだよね...(と自分に言い聞かせてみた(笑))


「朱元璋」...8話の最初で「字」のお勉強をしている姿がとっても可愛かったぁ~

この時、字の説明を聞いてる時の朱元璋の顔が...

「尚香に秘功を突かれて失神した“わが君”を見て、あっけにとられて口を開けていた趙雲様」

と、同じ顔をしていました(笑) (...趙雲様...お懐かしゅうございます...

...わが君で思い出したんだけど...「徐達」って...酒好きですぐ酔って問題を起こすところなんか...
まるで「張飛」みたいです...

...て事は...兄貴分の「湯和」は「関羽」か...うん...髯はともかく、冷静なところは似てるかも...


じゃ...「朱元璋」は?...誰?
...義兄弟が部下にいるってところや...義を重んじるところは「劉備」のようだけど...
でも...出世の速さや決断力は、「劉備」より断然上を行ってるし...
...先を読んで行動する所は「孔明」みたいだし...内に秘めた野望は「曹操」のようでもあるし...

この...色んな人格が入り混じっているところが、この人の面白さなのかもしれませんね...

(...すぐ「レッドクリフ」に持って行くのは私の悪いクセです......)


それにしても...ここまで何の説明も無いので...
いったい誰が義兄弟で、誰が義理の息子なのか?さっぱりわかりませ~ん...

そして...何度も観てたら...気付いちゃった事...
...最初は胡将軍の所の兵...なぜか突然...敵対してる孫徳崖の兵になってたと思ったら...
とうとう敵の元軍の兵にまでなっていた彼........「愈」.....
(顔に特徴ありすぎるから...使い回ししちゃダメだって~
「朱元璋」に正将軍に任命されてビックリ~...その位置って義兄弟か養子だよな~

...そんな人をエキストラみたいに使い回すって......中国ドラマ界って...スゴ過ぎ(爆)

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しらゆりの君...

2009年07月06日 | 胡軍
今日はちょっと 『朱元璋』 ネタはお休み...(...でも...今日も観ますけど...(笑))

たまには『花日和』らしく...お花の話でも.....うふふ.....


先日...ちょっと...お花を愛でる時間がありまして...
きれいなお花たちを眺めながら...ふと考えた事があります...


...1日中...頭の中は「胡軍様」の事でいっぱい...
...何をしてても...何を聞いても...全部「胡軍様」につながってしまう...
.....そんな フー様病 の私が考えていた事なんて.....


 フー様の事に決まってます(爆) 


で...何を考えていたかと言うと....

「趙雲様って.....「白いユリ」のイメージだなぁ~」...って...

でも...清楚で...凛としていて...ピッタリだと思いません?


じゃ...項羽様は~...と考えたところ...「椿」じゃないかと...
 真っ赤な大輪の椿 
散る時も...潔く花弁ごと落ちるし...(項羽様の最期のイメージ...


喬峯様は...「紫陽花」かな...大きくて...堂々としてて...
でも...雨の季節に咲くせいか...ちょっと淋しげな感じもするし...


重八は絶対に野の花だから(笑)「タンポポ」ですね...
太陽に向かって咲くし...明るくて...少々踏まれても立ち直る強さもあるし...

....でも...朱元璋は...まだ彼のすべての人格が解っていないので...思い付きません...
全部観終わったら解るのかな...?ってか...そんな複雑な花ってあるのかな?


そして...胡軍様そのもののイメージは...

ズバリ ヒマワリ 」でしょう

もうそのままです...大きくて...明朗で...周りのみんなを元気にする感じ


ちなみに...胡軍様の誕生花は「花水木」...花言葉は「貞節」でした...

で...どうでもいいけど...私の誕生花は「椿(赤)」
(偶然項羽様のイメージの花と一緒~←ちょっとうれしい(笑)...)


花言葉は..........「ひかえめな愛」..........ぶっ(笑)


このブログ自体...全然「ひかえめな愛」じゃないし~~~~(爆)
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3日連続でごめんなさ~い...

2009年07月05日 | 胡軍
...皆様...3日連続 『朱元璋』 ネタでごめんなさ~い...

だって...面白くて止まらないんですもの~ (...この先...ややネタバレです...)

(...なんか「大漢風」と比べて...「朱元璋」...終わり方がズルイ気がします...
...あんないい所で終わられたら...続きが気になって...続けて観ちゃいますって~


...7話目に入って「朱元璋」は...
もはや“威厳のようなもの”...じゃなくて...「威厳そのもの」を、全身から発し始めました...


...最初は...趙雲の「義」と「忠」と「勇」を持ってる人だと思っていたけど...

次第に...孔明の「智」と「謀」も併せ持つようになり...

そして...劉備の「尊」も備えたかと思えば...

ここに来てついに...曹操の「威」を現してきました...

(...ちょっと勝手に『レッドクリフ』風に表現してみました...(笑))


そう...朱元璋...義兄弟たちに見せる、人懐っこい笑顔のあとで...
...時々...とても冷たい目をするようになってきたんです...

戻ってきた軍師をジッと見る時の...冷淡な目...(ドキッ
郭天叙の葬儀で...わざとらしい大げさな嘆きの後...顔を上げたときの一瞬の笑顔...(ゾクッ

.......でも......私....そんな胡軍様に....ゾクゾクします~(笑)...もう...たまりません~
....おかしいのかな?...私って??...〈笑)

無邪気な趙雲様のような、カワイイ「重八」も大好きだけど...
ちょっとワル(笑)な...冷たい感じの「朱元璋」もたまらなくステキなんです~

そして...やっぱりこの人(胡軍様)はスゴイ人です

(ボキャブラリーが足りない私の言葉では、うまくそのスゴさを表現しきれないけど...

あの...お焼きにかぶりついてた重八と、とても同じ人とは思えないくらいの
“威風堂々”とした朱元璋の演技に...感動して胸がいっぱいになりました...

...あ~本当に...胡軍様に出会えてよかった~


PS...バカ息子...朱元璋や私(爆)が、手を下すまでもなく...自刎してくれました...
...ちょっと...「項羽様の死に様と一緒だなぁ」...と思ったけど...

項羽様の方が 10000万倍も勇敢でカッコよかったですけどね(笑)
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ガマンできな~い(笑)

2009年07月04日 | 胡軍
『朱元璋』...あれからまた2話進みました~  (また...ややネタバレ...)

...1日1話づつ...と思って頑張ってるけど......もう無理そうです~(笑)
...話の続きが気になって...気になって......
このままでは...きっと...夜な夜な...知らないうちに起き出しては『朱元璋』を観ているかも知れません...
(↑...アルムの山へ帰りたいハイジか~(笑))


...それにしても...どうしてこんなに、話に引き込まれるんでしょうか...

(私...最近は日本のドラマ...全然見ていません......決してつまらないって言ってる訳じゃありません...
...ただ...胡軍様の魅力には、どうしたって敵わないだけです(笑))

...昨日は上り調子でウキウキと観ていたのに...今度は一気に奈落の底へ「ド~ン」と落とされて...

まったく....ヤキモキ...ハラハラさせてくれます~

私は...どの辺で何が起こるのか...知らないで観た方が面白いから
あえて「サブタイトル」や「人物相関図」を見ないようにしています

...だから...まったく先が読めませ~ん


最初私の中では大恩人だった郭子興も...(私の中で)小物に格下げになったあげく(笑)
...残念な事に...(...悪い人じゃないんだけどね...なんか思ったより小さいやつでした...(汗)
バカ息子のやりそうな事も判っていたはずなのに...詰めが甘いし...by遺言...)

そして...一度寝返った軍師が言っている事も...
...何度陥れられても、重八がバカ息子に従う事も...

きっと、何かウラがあるはずだと思って観ています...(笑)

(...もうすでに観て知っている人は...言いたくてウズウズしていませんか?...(笑)...うふふ...

それにしても...「朱元璋」...この辺りから趙雲様っぽさ(笑)に加えて...なんか威厳のようなものも
感じられてきて...ますますカッコよくなって~もう...たまりませ~ん

素朴な青年だっだ「お焼きの重八」が...威厳まで漂う「朱元璋」になって行く様子を...
見事に演じられている胡軍様はさすがです
胡軍様の演技力は素晴らしいです(←褒めちぎり(笑))


さてと...いつも憂いの元凶のバカ息子は...朱元璋の手を煩わすまでもなく...
もう.....「私が殺っておきますワ(爆)」...フフフ......

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『朱元璋』 『レッドクリフ』 『大漢風』

2009年07月03日 | 胡軍
...うふふ...『朱元璋』届きました~...1週間も経ってないのに...なんかすごく久しぶりな気がする~

観始めると、イッキに観てしまいたくなるけど......もったいないので(笑)
...じっくりと...1話ずつ...楽しみます...
(ただし...1話につき3回くらいは繰り返し観ますけど...(笑))(...もはや買ったほうがいいという話も...

それにしても...なんでこんなに面白いんでしょう  (...以下ややネタバレかも...

...この辺りで...なにやら...聞いた事のある名前(笑)が、続々と出てきます...
そして...その聞いた事のある名前が、ことごとく胡軍様に関係してるもんだから...

なんかもう...ややこしいくらい複雑な様相を呈して来て...観ていてムズムズします~
(↑...フツーに楽しめ...フツーに.....

「朱元璋」が「劉邦」を尊敬してると言えば...
(あなた(項羽)その劉邦に滅ぼされたのに~...いいの?尊敬なんかして~)と思っちゃうし...

軍師が「朱元璋」に向かって「副元師(朱元璋)は「劉備」に勝ります」と言えば...
(趙雲...劉備の忠臣なのに...わが君に勝っちゃっていいの?)と思っちゃうし...

軍師が「私は諸葛亮には及びませんが...」と言えば...
(趙雲...孔明とはいいコンビなんだよな~)と思っちゃうし...

『朱元璋』なのに...『レッドクリフ』や『大漢風』まで出てきて...うふふふ...(←怖い...)


そしてっ...「朱元璋」...今まで紅巾を被ってたのが、結髪になった途端に.....

もう~いきなりカッコよくなって~...なんか若くなったみたいだし~
わたし...目がハートです~(笑)キャ~

そして....この時の「朱元璋」...なんか趙雲様っぽいんです~...ドキドキ...

(ヅラ(爆)は項羽様に近いのに...顔が痩せたせい?か、とっても趙雲様っぽいんです~

その、趙雲様っぽいお顔で「朱元璋」だから(笑)...声を上げて笑ったり...困った顔をしたり...
とっても表情が豊かで.....たまりませ~ん

(なんか...ハートが飛びまくってるな~...(汗))

そうそう... 『朱元璋』 がお休みの間 『天龍八部』 を観てたけど...
ちょうど契丹族の皇帝が出てきた所で...「ん?...どこかで見た顔だ...」(また...)と思ったら...
『朱元璋』のお焼き仲間「徐達」じゃないですか~...しかもっ...

『天龍八部』 も 『朱元璋』 も...どっちも胡軍様の義兄弟じゃん(笑)
(でも...胡軍様...「天」では弟...「朱」では兄だけどね...

...う~ん...こうやって見ると...中華明星の世界って...意外と狭いんですかね~?(笑)


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『夏口 劉備軍軍営地』

2009年07月02日 | レッドクリフ
前に「夏口 劉備軍軍営地」の字幕に...
「心の中でガッツポーズをする」...と書いたことがありましたが...


『レッドクリフPartⅠ』では、孔明が呉に、同盟の説得に向かったあと...
ポッカリと、趙雲様の出ていないブラックホールがあるんですよね...

(孫権の説得...赤壁の訓練...少年と笛...萌萌の誕生...琴のセッション...虎狩り...ラブシーン(笑)
...呉のみなさんスミマセン...ブラックホール呼ばわりして....
そう言えば...魏のみなさんも出てましたね...

そして...「夏口 劉備軍軍営地」の、字幕が出た時...

趙雲様はハチマキ姿で兵たちを鍛えてます...(ウフッ

『レッドクリフpartⅡ』では、趙雲様は序盤にほんの少しだけ出たあと...
劉備軍はとっとと〈汗)...夏口に撤退してしまうので...
「シーンお団子」まで、またポッカリと趙雲様の出ていないブラックホールがあるんです...

そして、この時も趙雲様の出番の時に「夏口 劉備軍軍営地」の字幕が出るんです

この時趙雲様は...「ブッス~っ」とむくれて、お団子をこねています...(笑)
(...あの顔を思い出すと...「プッ」...

つまり...何が言いたいかというと...

「夏口 劉備軍軍営地」の字幕とは...

私にとって、「趙雲様が出るぞ~(笑)」の合図なのです
(...こう書くと、趙雲様がまるで...熊か何かみたいですが...(汗))

映画館では...足を組んで、肘をついて観ていたのを 「夏口 劉備軍~...」で、
椅子に深く座りなおし...背筋を伸ばして姿勢を正します(笑)

家では...用事をしながら観ていたのを 「夏口 劉備軍~...」で、
テレビの前の、一番いい位置に正座して(爆)かぶりつきで観ます(笑)

それまで何か食べながら観ていたとしても...趙雲様のシーンでは食べながらなんて観れません...
(...って言うか...ステキ過ぎて何も喉を通りませ~ん

趙雲様のシーンでは、両手は胸の前で祈るように組み...目はハートになって...
顔はにやけて...うっとりと、ため息をついて観ている私...

これは...まさに『正しい趙雲様の観方』ではないでしょうか?(爆)

(...ただのアブナイ人...という声も.......〈笑))
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