《 鍾馗伝説 》 第31集を鑑賞
二弟は五天童に連係プレーでロバちゃんを攻撃させ、その隙にロバちゃんの首を獲り、倒れるロバちゃん...
「あっけなかったな」 と喜ぶ3人の前に黒い何かが飛んで来て、首の無いロバちゃんの中に入ると
ニョキニョキ首が生えてきて、ロバちゃん復活~(笑)
ロバちゃん...もともと挿げ替えられた首だからか?首が取れても平気なんだね(笑)
「私は不死身だ!」 と捨てゼリフを残してどこかへ去るロバちゃん...どうやら何か秘密があるみたい...
そして、姿を消して公主を見張る二弟は 「世間の人はみんな金湘雪が可哀想だって言うけど
まだ若いのに未亡人になってしまった私の事は誰も心配してくれない...
金湘雪も可哀想だけど、彼女には彼と10年暮らした思い出と2人の子供もいる...
でも私は?...私には何もない...人の夫を横取りしたと悪口を言われるけど
私は彼に妻がいる事を知らなかった...知っていたら絶対結婚なんてしなかった...」 と泣く公主を見て同情
そうだよね~

そりゃ~ゲス不倫した鄭智杰が悪いよね~
でも、あんなにカッコいいお顔で口説かれたら、オナゴならみんな惚れちゃうよね~
そして、公主の元にまた現れたロバちゃんは...
「覚えておけ!おまえはあの女を痛めつけるんだ!死にたくなるくらいにな...」 って迫ったら
公主に 「変態」 って返されてて笑った~(笑)
でも、たとえロバちゃんでも(笑)こんなにカッコいい変態だったら全然OKよ~
クッソ~

ロバちゃんだと思って油断してたら、こんな顔してくるからズルイし~
公主は、夫を処刑した苗大人の所に出向き 「あなたとあの女は恨んでる...でも公主として協力してあげる」
と言って、金湘雪の暗殺に失敗した腹心の男を引き渡し...宮殿に戻って気怠そうに寝ていると
また姿を現したロバちゃんは 「お前は今2人の生死を握っている...金湘雪を追い詰めて殺せ!」 と言い
「彼女が死ななかったら?」 と聞かれたロバちゃんは 「ならおまえが死ね」 って言ってたけど...
この顔...たった今死ねって言った人の顔じゃな~い
「もし私が解脱出来なかったら、その時は本当の苦痛を味わう事になるぞ...それがイヤなら
金湘雪に私と同じ苦痛を味わわせろ!そうすればオマエを解放してやる...」 と言って消えるロバちゃん...
そして町中に現れたロバちゃんは、姿を消して物乞いにマントウを出してやり
「お前にチャンスを与えてやろう」 とささやいて物乞いの中に入り
キレイな服に着替えて、剣も手に入れてうれしそうな物乞いのオナゴ
その姿を見てニッコリ微笑むロバちゃんがカワイイ
ロバちゃんin物乞いは、衛門に忍び込んで苗大人を殺そうとして捕まり
自分を駙馬爺の家の宮女だと名乗り、公主の命で暗殺しようとしたと自供(というロバちゃんの策)
翌日、鄭智杰の初七日にロバちゃんin物乞いを連れて来た苗大人は
「私を殺そうとしたので捕らえたところ、公主の命でやったと言ってます」 って言ったけど
苗大人が持って来た袋の中身は、鄭智杰の腹心の男に替わっていて 「どういうことだ

」 と怒る皇上
面目を潰された苗大人が衛門に帰って 「きっと妖魔の仕業だ...」 と言ってる所に太后から使いが来て
「南通洲でイナゴの被害が出ている、苗大人は速やかに巡察に行くように」 との詔が...
一方、金湘雪の泊まる宿に火が点けられ、火に巻かれた子供たちを救出する二弟と三弟...
そして一人で金湘雪を救出に向かった三弟の所に現れたロバちゃんは 「邪魔をするな」 ってまたワルイ顔~
タムさま@ロバちゃん...何度も何度も公主の所に現れてはプレッシャーをかけてるけど...
完全にやってる事はストーカーです(笑)
う~ん...ロバちゃんで変態でストーカーかぁ...

でもタムさまだったら全部OK

(笑)