レンタルの予約リストを確認しないまま返却したら
リストに(仮)で入れてあった《 趙雲伝 》(原題 《 武神趙子龍 》)が届いてしまいました
う~ん...
これは通常通りタムさまが活動してる時に、余力があったら観ようと思ってたんだけど...
今はこんな状態でタムさまが不足気味だから、時間があったら 《 王の後宮 》 とかを観たいんだよな~
と、たかがドラマ如きでグズグズしてしまいましたが(笑)
届いてしまった以上観ずに返すのも勿体ないし...という貧乏人根性で観てみることにしました
タムさまを愛しすぎて、タムさまが出ていない古装劇は受け付けない身体になってしまったので(笑)
もし無理そうだったら途中下車するのを前提で観始めたら...ツッコミどころの宝庫でした
とりあえず、1~2集で出てきた主な登場人物を...
まずは主役の趙雲さま...
まだキンキラキン(というかギンギラギン)の甲冑は着ていないどころか
旗揚げ前であまり本格的に武芸をやってないので、どこぞの公子然とした趙雲ですが
この趙雲が星紅の剣を持つ身分を隠すために、銀の仮面を被っちゃったりするんですよ...
そして、この仮面...一部が外れて暗器になっちゃったりもするんですよ...
ソレ...ほとんど顔見えちゃってるけどいいの?
そんな鉄面侠趙公子とはまだ出逢っていませんが、これが劉備です...
劉備と言えば...耳たぶが肩に着きそうに長くて、手も膝よりも長くて(笑)ちょっと人間離れした姿で
品を漂わせつつも、どこか胡散臭そうな腹黒そうな雰囲気を持ってるイメージなんだけど(ヒドイ)
この劉備はカッコよすぎです
秦歌さま...もしくは水滸伝の燕青にしか見えません(笑)
張飛はちょっと小太りさんなら付け髭で誰でも張飛っぽくなれるから置いといて(笑)(ヒドイpart2)
関羽アニキはかなりメイク濃いめです...が...ちょっと小さいんですよね~
どう見ても劉備の方が大きい...
あの小さい関羽ではせいぜい5kgくらいの青龍偃月刀しか振り回せないんじゃないかな~
そしてこれが呂布です...見た途端 「え~?これが呂布~?」 って言ってしまいました
なんじゃその格好は...頭についてるバギーの赤鼻みたいなのはナニ~?(よく見たら関羽にも付いてる!)
やたらと造型が派手だし、知らない人が大勢出て来るし、戦う時は空を飛んじゃったりするし...
これは史劇と言うよりも三国志っぽい武侠ドラマですね
でも...(私の中の趙雲像とは掛け離れてるけど)一応趙雲さまが主役だし、林更新も好きだし
キャプチャをせず、レビューは時々書く感じでゆる~く観て行こうかな?
とりあえず、このドラマの我が君が阿斗さまをぶん投げるのか気になるしね(笑)(← ソコ~?)