遠州三山風鈴まつり🎐

昨日、雨の中 『 遠州三山風鈴まつり 』 に行ってきました

（遠州三山とは、袋井市の 『法多山尊永寺』 『油山寺』 『秋葉総本殿可睡斎』 の三山です）

お祭りは８月末までやってるんだけど、猛暑の中あの法多山の長～い階段を登ったら確実に死ぬ

と思ったのと（マスクだから余計にね ...実際涼しかった昨日でも死んだし ）

ちょうど紫陽花が見頃だと聞いて、紫陽花はやっぱり雨の方が綺麗だよね～という事で

敢えて雨でも出掛けたんだけど...

家を出る時はシトシト雨だったのに、向こうに着いたらかなりの本降りになってきて
１ヶ所目に行った法多山で既にずぶ濡れ...（激しい雨なのが分かるかな？）



それでも頑張って山道を歩き、長～い階段を休み休み登った先にはご褒美が待っていました

本堂の横の回廊には、涼しげなガラスの風鈴がずらり

法多山の風鈴は初めて見たけど、色合いを抑えた風鈴に木の札が風情があって素敵～




屋根があったので濡れずに観られてよかった～ 　

参拝して限定御朱印をもらって山を下りてきたら、境内には傘を使った映えスポットが色々






うん コレはやっぱり雨の方がいいね

紫陽花に見立てた傘もステキだったし、雨で紫陽花が活き活きしていたので

ずぶ濡れになったけど来てよかった～ と満足して、次は２ヶ所目の油山寺に...




ここは一昨年初詣に来たんだけど、観光地化してる法多山と違ってあまり人がいなくて静か...

そして相変わらず雨は土砂降り （泣）



ここの風鈴の飾りつけは控えめだったけど、油山寺の静かな佇まいによく似合っていました




そして、次は１００ｍも離れてない３ヶ所目の可睡斎へ...

実は、可睡斎の風鈴まつりを見るのは２回目

（前にお義母さんを連れて可睡ゆりの園に行った時、偶然風鈴まつりに遭遇！）

なので、前にこちらにも載せた事があるけど、初めての方の為にもう一度載せますね



可睡斎の風鈴はカラフルで数も多くて壮観
　


せっかくなので、今回はちょっと動画も上げてみました



時々傘がチラチラするし、ちょっと雨の音が大きいけど、風鈴の涼しげな音色が聞こえるでしょうか？


ＰＳ...今回の遠州三山風鈴まつり...３つのお寺の風鈴まつり限定御朱印をコンプリートすると

御朱印帳を留める五色の水引バンドがもらえる という事で...
３ヶ所の御朱印を集めて、ステキな御朱印バンドもGETしました～




久しぶりにたくさん歩いて疲れたけど、緑と紫陽花と風鈴に癒された１日でした

邂逅街角 其之十

オルゴールドームミニチュア 『 邂逅街角 』 もいよいよ佳境に入って来ました

まずは前回の続きで、好きなデコり作業から～

３階の屋上デッキにパーゴラを付けます



そこに、テラスと同じように色付けドライフラワーの蔓を這わせてブドウをデコります 🍇



次に花壇を付けて、そこにも同じく薔薇の蔓を這わせます



いい感じにバラの花を散りばめたら、可愛い屋上デッキの出来上がり～



続いて階段の踊り場の床を作ったら、そこに白のワイヤーで手すりを付けます




そして、前に作ってあった階段を取り付け～（失敗した所は全然目立たなくてよかった ）



続いて１階と２階のドアと花壇を付けます



実は、１階花壇上に付いてる番地プレート（？）と同じくらいの大きさ（２mm）の

表札もあったんだけど、切り抜いてる途中で行方不明になってしまいました

頭の中に 「神隠し」 という言葉がよぎるくらい、急にどこかに行ってしまったんだけど

あの表札はいったい何処に～？（２階ドア横に付く予定でしたが...まぁ...無くても没問題 ）

そして、２階ドアの横も薔薇の花でデコり




出窓の所も可愛らしく薔薇で飾ったら...




とりあえず、お家の形は完成しました～



大きさを比較するモノが無かったので、５００mlのペットボトルを置いてみました



さて...後は配線作業をして、家をオルゴール本体と合体させて

作ってあったベッドやチェスト等の小物たちを部屋に設置していったら完成です

あともう少しだ...ガンバレワタシ～

趙雲伝 其之二十三

《 趙雲伝 》 （原題 《 武神趙子龍 》 ）第４７・第４８集

前回の十万本の矢レックリ丸パクリ事件（事件？）から十分想像はしていましたが

思った通り、赤壁もオール丸パクリでした...

しかも、前回よりも長い長い...

これも...



これも...



これも...



これも...



レックリの赤壁戦闘シーンをそのまま流してナレーションで説明するという手口（手口？）

あまりにもずっとレッドクリフなので、途中でレックリを観てるのかと錯覚しました（ウソ（笑））

でも、火を着けた船に突撃されて「あ～っ」ってなる曹操軍の無名のおっちゃん...



まさか自分が 《 武神趙子龍 》 にまで出演してるとは思うまいな...

孔明は七星段を築いて祈りをささげる方の孔明でしたが（←言い方（笑））



何かを燃やして炎を上げ、穀物を天に撒き、怪しい動きで剣を天に突き上げて

それはそれは楽しそうにスピリチュアルな事をしていました（← だから言い方（笑））

同盟軍が（レックリ動画をふんだんに使って）赤壁で勝ったあとは

急にいつもの安っぽい画になって、その後劉備軍は色んな州を獲ったりしてましたが（端折り過ぎ）

そのドサクサで飛燕が父の仇を討って、ずっとせこい悪事を働いていた耿純が死亡～



（そこそこいい男なのに、情けない役で出て情けない死に方だったのはちょっと残念）

そしてお話はサクサク進んで、劉備と孫尚香の婚姻話になり

孔明の命で、子龍が劉備のお供をして呉に向かったけど

子龍が呉に向かった後で軽衣に瓜二つのオナゴ馬玉柔が訪ねてきて



後を追って呉に向かおうとして、孔明から三つの錦の袋を託される展開に...

オイオイ... それは呉に発つ前に孔明が直接子龍に渡す物じゃないのかよ

なんでそんな大事な役目をそんな架空の人に託すのさ...もう架空の人は要りませ～ん

夢回唐朝 其之十七（後編）

タムさまにも私にも特に動きが無いので（涙）

ドラマのレビューとミニチュアネタばかりになってしまいますが、どうかお許しを～


《 夢回唐朝 》 第１７集（後編）

皇上の誕生宴の日、美しく着飾った皇后率いる舞娘を見て皇上もうれしそう




そして、舞い始めたオナゴたちに鋭い視線を送る媚娘（...怖い ）



媚娘が危惧した通り、皇上の目は陶筑に釘付けだったけど...




でも、このオナゴの舞はやたらクルクル回って皇上に色目を送るばかりであまり上手くないな...

舞踏の専門学校に行ってたという《 王の後宮 》 の清姿の方がずっと上手だった

でも、そんな陶筑のお色気攻撃で、分かりやすく夢中になる皇上が可愛い～



舞が終わって、皇后と殷浩に褒美を与えた皇上は

「もう１人特別に褒美を取らせたい者がいる」と言って席を立つと、陶筑の元に行き

皇后や媚娘、簫淑妃が見ている中、陶筑のベールを取ると

「今ここでそなたを陶美人に封じる」 と言い 「今夜は朕に仕えてくれ」 って



キャ～ 皇上ったら～ イヤ、皇上なら後宮のオナゴは選び放題なんだから別にいいんだけど

でも、衆人環視の中そんなストレートに言われちゃうと、やっぱりキャ～

一生懸命舞ったのに見向きもされず、目の前で新入り娘に皇上を持っていかれた皇后はご立腹



一方簫淑妃は、皇上の前で舞いを披露して皇上のハートを掴もうと目論んでた皇后が

全く見向きもされず、メンツが丸潰れになった様子を見てご機嫌 （ホント性悪女だな）



侍女が 「皇上はあの陶筑という娘を気に入った様子ですが大丈夫でしょうか？」 と聞くと

「フン！あんな下賤な女！皇上は物珍しくて相手にしてるだけで、すぐ飽きるわよ」 と余裕

そして媚娘は、皇上と一緒にお互い 「あ～ん」 と食べさせ合った時の事を思い出していて




「懐妊してからはあんな風に過ごすことも無くなった...新が笑う陰で旧が泣く...後宮の常よ」 と涙



媚娘は本当に皇上の事を愛してるんだね...

でも、皇上の子を身籠ってるんだから後宮での立場は安泰じゃないの？

その皇上は、媚娘が泣いているとも知らず、陶筑が作って来た料理をデレデレと食べ



陶筑が弾く琵琶の音色にウットリと聞き惚れてご満悦



なんとなく媚娘目線で観てるからか、私はこの陶筑というオナゴが好きじゃないので

皇上がこのオナゴに夢中になってるのを見ると、なんか腹立たしく思っちゃうんだよね～

皇上～ そのケバイオナゴのどこがいいのさ～ 早く目を覚まして～ （笑）

邂逅街角 其之九

オルゴールドームミニチュア 『 邂逅街角 』（巡り合う街角）の続きです

まず、前回作った出窓の上に屋根を付けます



そして、３階の窓にテラスの床とルーバーの雨戸を付けます




白いワイヤーをネジネジして切って、テラスの手すりを作ります



（少々不揃いになったけど、それも味よ味！（笑））

次に、３階のテラスの部屋の両サイドに、作ってあった窓を付けます




裏側に壁を付けたらこんな感じに...



ここに、これも予め作ってあった屋根を付けます



屋根が付くとイッキに家らしくなりました

ここから、割と好きなデコりの作業に入ります

テラスの手すりに蔓（に見立てたドライフラワー（草））を這わせて行きます



続いてその蔓にブドウの房を付けて行きます 🍇




テラスがとっても可愛らしくなりました

こういう作り手が自由にアレンジ出来る作業は楽しい～

でも、１～２mmのパーツを地道に貼り貼りするのは疲れるので、今回はここまで～

上海国際電影節

先日、第２４届上海国際電影節が開幕して

タムさまも出演している 《 怒火・重案 》 が出品されました

（そう言えば、この映画は来月の公開が決まってるんだった...）

タムさまは香港で 主演映画 《 逃獄兄弟２ 》 の撮影真っ最中なので姿はありませんが...

主演のド兄さんとニコがレッドカーペットや発表会に出席して映画のPRに務めていました




しかしこの会場カッコいいワ～



発表会の模様の動画もアップされていたけど...

この映画を撮影後に亡くなった陳木勝（ベニー・チャン）導演を偲んでみんな涙を流していて

私も見てもらい泣きしちゃいました




陳木勝導演さま...いつ見ても穏やかな微笑みを絶やさなくて、優しそうでカッコよくて

大好きな導演さまでした...改めてご冥福をお祈りいたします



そして、陳木勝導演さまの遺作となったこの映画が大ヒットしますように...


ＰS...タムさまは、先日山に登ってる画像を上げてくれて以来、また音沙汰が無くなってるけど

こういう発表会とかの公の席に出席して欲しいな～

今月は特に予定も無いし、SUPER GTも無いし、ブログのネタになるような事も無いし...
何より私の元気の素のタムさまの動きも無いし...ツマンナイ...

来月になったら 《 怒火・重案 》 のプロモーションが始まるかな？

最初に出た予告編にはタムさまの姿が無かったから、タムさまも出てる予告編とか

未だ分からない役名とか、１枚も出てないタムさまの劇照とかも出てくれるかな？

今私のＨＰは１くらいなので、どうかどうかタムさま～私に元気をください

夢回唐朝 其之十七（中編）

《 夢回唐朝 》 第１７集（中編）

弟くんと囲碁をする皇上 いつも２人で遊んでいてホント仲がいい兄弟だわ～



弟くんは負けてしまい 「酒でも飲もう」 と外に出た所で、走って来た春喜と衝突

春喜は弟くんの取りなしで罰を受けずに済んだけど



「どうして殷浩の所から走って来たんだ？」 と聞かれた春喜は

「殷浩は皇上の誕生宴の準備をしていて、練舞に見惚れて遅くなったので急いでいました」 と話すと



それを聞いた皇上は 「そんなに素晴らしいのか？我々も見に行ってみよう！」 って

も～皇上ったら子供みたいなんだから～ サプライズだろうし明日までガマンしなさいよ（笑）



皇上たちが行ってみると、殷浩自ら琵琶を弾いて陶筑の個人レッスンの真っ最中で

王公公が 「皇上僥到～」 と言おうとしたのを止めて、キラキラした目で陶筑の舞を見る皇上



皇上は陶筑の舞を褒めて、殷浩に 「素晴らしい舞だ！」 と、褒美を与えようとしたけど

殷浩は 「私は自分の役目を全うしただけです」 と固辞したので

皇上は 「それではこちらの美女に」 と翡翠の指輪をプレゼント



皇上のこの顔...さてはこのオナゴが気に入ったのね～ （分かりやすい）



皇上は遠慮する陶筑の手を取ると、くすり指に指輪をはめてあげていたけど...

皇上 それでは婚約指輪になってしまいます～...って右手か...それ以前に唐朝だったわ



（この時代にマニキュアあったんだね...）

その一部始終を見ていた簫淑妃の侍女は、また簫淑妃に報告

（この侍女は、侍女の仕事もしないでず～っと見張ってるのか？）

一方、媚娘はコツコツ彫っていた木彫りの人形を皇上にプレゼント



皇上はとても喜んで 「でも、何故誕生宴の前日に渡すんだ？」 と聞くと

媚娘は 「こんな拙い人形を見せたらみんなに笑われてしまいますから...」 と...

それを聞いた皇上は 「何を言う！媚娘が自ら彫ってくれた人形だ！宝物にするよ」 って優しい～



てか、ま～たそんな目をする～ 反則～ でも可愛い～

木彫りの人形をじっくりと見た皇上は 「今日、陶筑という娘の舞を見たがとても美しかった...

この人形は少しその娘に似ている...明日は朕と一緒に美しい舞を見よう」 と言ったけど




媚娘...もし皇上の御寵愛を失っても、人形の彫り師として生きて行けまっせ～

そこへ、王公公が 「皇上...そろそろ皇后の寝宮に行く時間です」 と言うと

少し寂しそうな顔をする媚娘...



それを見た皇上は 「最近は皇后の所にばかり行って、君に辛い思いをさせて済まない...

でも心配はいらない...君の事を一番愛してるよ」 と言ったけど...



でも、皇上が出て行ったあとで媚娘はひと言 「陶筑...」 と...

媚娘...危険なのは皇后じゃなく新入りのオナゴ陶筑だと解ってるんだ...恐るべし女の勘

担心的局勢

タムさまが謎の 『國際保障未成年少男少女身心健康發展協會會員』 Ｄｒ.Ｋとやらを演じる

《 假冒女團 》 というアイドル映画...



タムさまは早々に自分のシーンの撮影を終えていましたが

全体の撮影ももう終わったそうです（早っ）（やっぱりショボイ予感しかしない映画だな...）

で、なんと もう今年の１０月の公開が決まってるんだとか...

もちろんタムさまの出演作が早々に公開されるのは喜ばしい事なんだけど...
どうしても撮ったのにまだ未公開の作品たちの事を考えてしまいます...

一番古いモノは未公開のままもう５年も経ってしまっていて...

「これには内地の検閲が大きく関わってる」 という話は前にこちらに書いたけど...

香港を蝕む中国のヤロ～め
今度は純粋な香港映画にまで検閲を設けるとか言い出しやがって

そうなったら、今撮ってる映画も検閲が通らなくて公開されない...なんて事になるかもしれないし

あちらの当局様の顔色を窺って、当局様のお気に召すような映画ばかりになって

純粋港産片の持つ香港映画らしい大らかさが無くなっちゃうじゃないかよ

何でもかんでも自分たちの思い通りに動かそうとしてんじゃね～よ クソッタレが

（あ...怒りのあまりつい汚い言葉になってしまったわ...）

そんなんで、このニュースを聞いてから私の心は今日のお天気のようにドンヨリしています

邂逅街角 其之八

オルゴールドームミニチュア 『 邂逅街角 』だんだん形になってきました

まずは、前回作った壁を土台になる床に組み立てて行きます



１階部分の床に三方に部屋が出来る感じで壁を設置して行きます



裏側から見たところ...



元々壁になる板が湿度か何かの影響で反っていたので、重しを乗せて少し置いておいたんだけど

やっぱり少し歪みが直らなかったので、隙間が空かないように接着するのが大変～

（こういう所がチャイナクヲリティなんだよな～ ）

続いて、２階の床を取り付けます



ここも床の色の境目に壁を設置



同じように３階の床も付けて行きます



次に、浴室になる部分の床を付けます



ここに出窓を作ってレースのカーテンを取り付けます




おぉ 内側から見るとちゃんと部屋になってる～



そして、内側にシャワーカーテンを付けます（一段高い所が浴室です）



うん だんだん部屋らしくなって来たゾ～

早く作ってある家具たちを設置したくてウズウズしてます（笑）

夢回唐朝 其之十七（前編）

《 夢回唐朝 》 第１７集（前編）

媚娘が懐妊中の隙に出し抜こうと考えた皇后は、その夜ド派手な衣装で登場



それを見た皇上は思わず二度見して「太漂亮 」と、大層お気に召した様子



この衣裳は、皇后が皇上との婚礼で着た衣装で

「最近皇上からお声が掛からないので、昔を思い出してもらおうと特別に着て参りました」と...

それを聞いた皇上は愛おしそうに皇后を見つめて

「君の事は大切に思ってる...君には私の誕生祝いの席で舞いを舞って欲しい」と言い



久しぶりに皇上とラブラブで皇后もうれしそう



この皇上は媚娘に夢中だけど、ちゃんと皇后にも簫淑妃にも御寵愛を与えるのね～

皇上に誕生宴での舞を任された皇后は殷浩の元に行き、いい舞娘がいないか見てたけど



目ぼしい娘がいなかったので、殷浩に一般から舞の上手いオナゴをスカウトして来いと命令

それを聞いていた簫淑妃の侍女は早速淑妃にチクり



簫淑妃が 「皇后め！媚娘が皇上のお世話が出来ない隙に取って代わろうとするとは！」

と悪口を言ってるのを外で聞いていた（皇后が送り込んだ）侍女が皇后に報告



あぁ...後宮も諜報戦で勝たないと生き残れないのね～ 怖い怖い

その頃媚娘は殷浩を呼んで、他の妃が皇上の誕生祝いに何を贈るのか調べていたけど

どれもみんなありきたりの物ばかり...

そして殷浩から、皇后が誕生宴で舞を披露すると聞いて、ますます皇后にムカつく媚娘



一方、一般から舞娘を募るオーディションを開催する殷浩



でも、平凡な娘ばかりで不発に終わったかと思った時、最後に登場したのが目を引く美女で

ひと目見てこの娘に決定～ （でも...なんか歳行ってるように見えるし、少々ケバイんでないの？）



この陶筑というオナゴ...何か企んでるみたい...



そして、その頃媚娘は一心不乱に何かを彫ってる様子...



そこに侍女が来て 「妊婦が刃物を持つ事は禁忌とされています 」 と止めようとしたけど



「大丈夫！皇上に手作りの雛人形をプレゼントしたいの」 と言って聞かない媚娘

でも...禁忌という事よりも、媚娘の彫刻刀の使い方が怖くてハラハラしちゃったよ～

何か彫る時は、ちゃんと机に固定して彫ろうね （笑）