憂生’s/白蛇

あれやこれやと・・・

あめさんのコメント

2022-09-11 10:55:49 | 作品に寄せて・・

亡くなった方の文章が残っているということは、不思議な気分をあじわう。

いっぽうで、あめさんの、こういう思いが憂生の物語や日記をただの、趣味?ひまつぶしで、読まれたくないという拘り・・誇りを作ってくれたと思う。

憂生にとって、偉大で、かけがえない読み手であり、あめさんも、憂生の言葉や考えを慈雨のように受けとめてくれていたと思う。

 

*********

『わが胸に菊香あたえんとさしだせり乙女のかいな逆風わりて』

素敵な言葉をありがとう。

眠れぬ夜を過ごしながら、(昼寝のしすぎ?笑)

ちょっとお寄りして見つけました。

この日記を書かれた時、私は病床にあって知らなかったのね。

再掲してくださったお蔭でめぐりあえたのです。ありがとうございます。


私には『明日』より『今』がぴったり。

何年も生かせて下さいなんて我侭は申しません。

『今』を輝かせてほしい。それだけ。

であれやこれやと習って、楽しんでおります。
今は、絵画とサンシンです。難しい・・・・


あなたは、『今』とっても光り輝いていらっしゃいます。

それは、あなたには執筆という素晴らしい才能がおありになるから。

他の人は、書きたいという思いはあっても書くという才能がありませんもの

周五郎先生のように、さり気ない言葉の中に、光り輝く宝石(心にし沁み入る言葉)

私の好きな、『ブロー・ザ・ウィンドゥ』や、『理周』『蛙』にも、あちらこちらに散りばめてありますね。

違った意味での迫力では『悪童丸』や『七日七夜』・・・書き出したら切りがないほどに・・・

私はそれらを一つ一つ見つけ出しては、拾い集めて『心の宝石箱』に大切にしまってゆく楽しみ。

それだけでいいのかもしれません。

今日また一つ宝石が増えました。

あまりに嬉しかったので、このような時間(にしか触らせてもらえない事も)に

失礼を省みず、おたよりいたしました。

ごめんなさい。

おやすみなさい。        ー名前ー



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ありがとう (HAKUJYA)
2022-09-11 13:55:44
歴史関連は、いろいろ、妄想チックにしらべていて、
例えば、千木の違い。
これは、諸説あるのですが、
ひとつ、確証をえたのが、
日御碕神社で、です。
天千木=天に向かって水平削ぎ
これは、天津神
地千木=天に向かって垂直削ぎ
これは、国津神
なのですが・・
日御碕神社で判った事は
伊勢神宮は、天千木(天照大神)ですが、
日御碕神社は、天千木(素戔嗚)
その横に日沈宮(だったか)があり、
これが、天照大神(江戸時代に建立)
だけど、ここは、地千木。
そして、日御碕神社の由緒。
素戔嗚は夜の日本を護れ
(天照大神は、ー伊勢神宮にて?ー
昼の日本を護れ)
つまり、天命を受けた者が(受けた天命に殉じていく場所)天の意を受けます(受けました。戴く)。と、天の意を戴きますと天を受ける形の千木
また、地千木は、守護。
天命をうけたものを護る。
外夷から、守る為、千木は横を押す形。
そう考えると、日御碕神社の天照大神が、地千木になるわけが判る。

では、逆に、伊勢神宮で、
素戔嗚が地千木を抱えてるか?
と、いうと、これが、ない。
一説に、伊雑宮に素戔嗚が祭られていた、と、いうのもあるが、
伊雑宮は「イザヤの宮」という説もあり・・ユダヤ(古代ヘブライ)人との関係も示唆される。
天皇家は、欠かさず、礼拝(と、いうか?)するのが、素戔嗚だという話もあるし、ユダヤとの関連もいろいろ取沙汰されている。(省く)

そして、千木で、不思議だったのが
美穂神社
天千木と地千木が横並び。
これは・・
天津神と国津神(大国主命?事代主?)が、横並びの関係(夫婦・兄弟)であると表しているのではないか?
兄弟が、国津神と天津神にわかれるのも、妙に思えるので夫婦か?
縦並び(前後)の天千木・地千木が掲げられている所はあったが、
横並びは、今の所、この美穂神社しかない。それは、どういうことか?
ー国譲りのあった場所でもあるしー
など・・・千木を調べてみようにも
多くの方がわりと、千木を載せた写真を撮っていない。
と、いうか、注目していない。

他にも、いろいろ、思うところあり
書ききれないwww
4桁以上の史跡となると、
もしかして、通常とは違う千木とか、そのほか
見ていらっしゃるかもしれない。
うらやましい・・です。

文才・・と、言う点でいえば・・
ー肉の無い骸骨みたいな文章ーと、いわれたこともありますし
考証の必要のない世界だけ、書いていますから、絵空事だなあと、
一時は、書くことから離れていました。第2次断筆状態だった。
ところどころ、冴えてる表現を使うところがあるかなあと思う(自己満足?誤認?)だけで、語彙はないし、指示語(~のような。それ、あれ、の類)も多いし、自分で読んでいると鼻に着く・・(目につく)
報告文の正確さ(これ、一番大事)を、身に着けたいと思いながら
心理描写で説得してしまうところは、
感情論に近い気がします。
コメントありがとうございます。
返信する
Unknown (aoikitakaze4390031)
2022-09-11 13:02:28
はじめまして
そしてフォローありがとうございました。
文章の才能、とても羨ましいです。
ぼくのブログはタイトルの通り、歴史紀行です。
各地の史跡を主に週末、様々な時代に隔てなく、訪ね歩いています。
ただ、文才に劣ることと、やっぱり休日にしか取材した史跡についての時代考証(主にその出来事のあった時代、西暦、旧暦の確認ですね。)をして、間違いを無くしてからの掲載になりますから、1日一本が限界です。撮り溜めた史跡は4桁にお呼びますが、才能があれば、もっと掲載が上手く行くという思いです。

コメントが長くなり、失礼しました。
返信する

コメントを投稿