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10億円の論争、幸運と幸せ

2019-12-01 09:32:51 | 日記
年末ジャンボ宝くじの1等は前後賞を含めて10億円らしい。
そして、同ミニの1等は5000万円らしい。
友人と、この10億円について、論争というか見解の差を感じました。
ちなみに、サラリーマンの生涯賃金は2.5~3億円といったところらしいです。

◆使えるのか10億円
 世には、「宝くじ1等当選した人の末路」などという書物もある。
 つまり、当選して幸運をつかんでも、も必ずしも幸せを掴めるわけではないようなのだ。
 
 だが、友人は言う。
 当たれば人生が変わる。
 いやなことはやらなくてもいい、好きなことだけできる。
 オレは、そのチャンスに賭ける。
 10億円あれば、いろいろなことができるはずだ。

 対して、おいらの思いはこうだ。
 生きている間に使いきれないお金を掴んでも、それは意味のない事だ。
 それよりも、ミニで5000万円を狙いたい。
 それだけあれば、今まで我慢していたこともすべて実行できるはずだ。
 家を買う(頭金)、嫁をもらう(今のところ候補者はいないが)、クルマを新車に変える、●●へ旅行する。
 
 友人はその考えを笑う。
 10億円あればそんな小市民的な考えは必要なくなるのさと。
 人生が変わるんだよ。
 すべてが変わるんだから、そんなことは考えなくてもいいんだよと。
 さて、読者諸氏はどうお考えですか。