現在の義務教育では、一クラスは35人~40人といったところらしい。
クラスの人数が少ないほど担任の目は行き届くが、それには費用的な問題もある。
おいらの義務教育時代は、一クラス45人~50人といったところだった。
いうまでもなく、一年は365日ある。
だが驚いたことに、クラス内には同じ誕生日の児童がいたのだ。
そこには、こんな理由があるらしい。
◆40人学級に同じ誕生日の子がいる確率はこうなる
40人学級に同じ誕生日の児童の確率は2%くらいかな?
あなたのその推測は大きく間違っている。
その正解は約90%だという。
少なくとも誰か二人の誕生日が同じと言うことは、統計学的確率では、誰も誕生日が一致しない確率を「1」から差し引いたものだそうだ。
つまり、一人の誕生日に対し、二人目は364/365、三人目は363/365、四人目は362/365・・・と計算していく。
これを40人まで計算し、それを「1」から差し引くと、驚くことにそれは0.108すなわち10.8%となるのだ。
つまりは、40人の学級であっても、わずか10%の例外を除いて誰かと誰かの誕生日は90%の確率で一致するということ。
これは少しの驚きです。
おいらは、数字には多少は自信がある方なのですが、こういった考え方はまったくできませんでした。
皆さんはどうでした?
クラスの人数が少ないほど担任の目は行き届くが、それには費用的な問題もある。
おいらの義務教育時代は、一クラス45人~50人といったところだった。
いうまでもなく、一年は365日ある。
だが驚いたことに、クラス内には同じ誕生日の児童がいたのだ。
そこには、こんな理由があるらしい。
◆40人学級に同じ誕生日の子がいる確率はこうなる
40人学級に同じ誕生日の児童の確率は2%くらいかな?
あなたのその推測は大きく間違っている。
その正解は約90%だという。
少なくとも誰か二人の誕生日が同じと言うことは、統計学的確率では、誰も誕生日が一致しない確率を「1」から差し引いたものだそうだ。
つまり、一人の誕生日に対し、二人目は364/365、三人目は363/365、四人目は362/365・・・と計算していく。
これを40人まで計算し、それを「1」から差し引くと、驚くことにそれは0.108すなわち10.8%となるのだ。
つまりは、40人の学級であっても、わずか10%の例外を除いて誰かと誰かの誕生日は90%の確率で一致するということ。
これは少しの驚きです。
おいらは、数字には多少は自信がある方なのですが、こういった考え方はまったくできませんでした。
皆さんはどうでした?