つぶやき、遊び・仕事・日常

一日の出来事のあれこれを雑多に記録していきます

ティーン並みの行動力?

2024-10-26 06:42:01 | 旅行

最近は、周囲から腰が曲がっていると指摘されるおいらだ。

だがそんなおいらにも、ティーンエイジ時代はあった。

今では許されない飲酒運転で女の子たちを送ったり、深夜営業のゲームセンターに向かってたむろもした。

突然に御岳(標高3000m以上:7合目までクルマで登れます)に行って、天の川を見ようとか・・

A型の献血が必要と聞けば、50人以上も集まったこともある。

もうすっかり、牙は抜けきったと思っていましたが、先般の伊吹山での紅葉が鑑賞できなかったことが悔しく、

だったら、蓼科高原に行ってやろうと即断しました。

 

◆またしてもほぼ空振りだった

 〇とりあえず蓼科湖に到着

  

  

  

  

 〇日帰り蓼科温泉小斉の湯

  

  

  

 〇十割そば

  

  

  

 〇帰路に中山道奈良井の宿

  

  

  

 紅葉は今一つだったが、まだまだ行動力はあると確認できた。

  

  

  

 


これも旅行

2024-10-25 06:40:00 | 旅行

遠くに行くことだけが旅行ではないと勝手に決めつけて、この近場の観察を旅行カテゴリーにしました。

静岡県民には申し訳ないのですが、前静岡県知事のおかげでリニアの完成が遅れていると感じます。

ただ静岡工区の遅れに合わせているのかどうかは定かではありませんが、各地の工事は当初よりも遅れ気味のようです。

そんな中で、ここ名古屋市に近接する春日井市で勝川非常口の工事が進捗していると聞き、観察に行ってきました。

 

◆地下74mまで掘り下げるそうです

 オフィスビルのワンフロアー5mとすれば、地下15階くらいに相当する。

 なぜそんなにも深いのかというと、リニアはこの大深度をトンネルで通過するからだそうだ。

 この大深度は、土地の所有権や使用権に抵触しないから、そのまま名古屋駅に向けて進んでいくのだ(途中もう一つ非常口あり)。

 〇上屋を除いてもう完成なのだろうか

  

  

  

  

 

 皆さんで協力して、日本の技術力を世界に示したいものです。

 

 


一秒で決める

2024-10-24 06:40:14 | 日記

仕事でも生活の中でも、これをどうしようかと悩むことは多い。

だが韓国作家のキム・ダスル氏の言葉は明快だ。

 

やるもやらないも一秒で決めればいい

 何事も、「やる」か「やらない」かの二択でしかないというのが私の考えだ。

 なのに、悩みが行き詰まるにつれ、この単純なことがややこしくなっていく。

 あれこれと状況を妄想しているうちに、どんどん怖くもなってくる。

 ご丁寧に、状況別の被害想定までもして、不安感は膨らむ一方となる。

 頭でっかちに考えれば考えるほど、手も足も出なくなる。

 こうなると、もう不安はビビりにまでなってしまう。

 

 だが、もう一度スタートに戻って考え直してみよう。

 そこでの実際のアクションは、「やる」か「やらない」かの二者択一だったはずだ。

 シンプルなことなんだ。

 大事なことは、たとえ一秒で出した結果でも、それが自分の正しい選択だったと考えることだ。

 だからもう他の選択はないのだ、たとえその選択がうまくいかなければ、そこから修正をかけていけばいい。

 自分自身で選んだ道ならば、ちょっとやそっとで揺らいだりはしないものだ。

 

 →うんうん、この考え方は参考になりますね。うじうじと考えたって、結果は変わりませんからね。

 

 


執着をしない

2024-10-23 06:40:21 | 日記

掲題の言葉は、よく聞くアドバイスだ。

物事に執着しすぎると、本質を見失い、かえってよくない結果を招いてしまうものだ。

それはわかるのだが・・・

そして今日は、もう少しかみ砕いた言葉に出会った。

経営コンサルタントの池田光氏だ。

 

◆怒りを感じても執着しないこと

 あなたが握ったら離さない、それがいけないのだ。

 消極的な感情は、さっさと手放しなさい。

 怒り、恐れ、悲しみ、妬みなどの消極的な感情が沸いた。

 それは、どうすればいいのか。

 簡単だ、感じたと同時に手放せばいい。

 

 ここが、普通の人と悟った人との違いだとも言える。

 感じた瞬間に手放す、執着しないのだ、あたかもそんな感情ははなからなかったかのようにだ。

 悲しみを手放せない人は、悲しみに執着してしまう。

 そんな消極には、積極的な笑いをぶつければいい。

 そのことで、消極的な感情を手放すことができるだろう。

 大切なことは、生命を躍動させることなのだから。

 

 →わかったような、そうでもないようなですが、消極的な感情はやはり良くないのかなぁ。

 


包丁ではない

2024-10-22 06:47:56 | 日記

商売(ここでは小売業・飲食業・サービス業をイメージする)というものは、難しいものだ。

それゆえなのか、〇〇コンサルタントなる輩が随分と跋扈している。

しかし、それらのほとんどは現場を知らず語らず、空虚な言葉を弄していると感じていました。

だがこの方、皇学館大学教授の遠藤司氏の言葉には全幅の同意を感じた。

大学教授ならば、現場の実体験はおそらくはないでしょう。

それでも人は実体験がなくとも、深く洞察すれば適正解を見出せるものなのかもしれません。

 

◆物事の成否は何で決まるのか

 多くの人の勘違いは、事業にせよ人生にせよ、物事の成否は身に着けた技術や能力で決まると思っていることだ。

 実際には、成否はマインドや考え方、それにプロセスで決まる。

 どれほど研がれた包丁を手にしても、よい料理を作りたいとのマインドと、実際に料理をふるまうプロセスを知らなければ、

 料理人として大成しないのと同じである。

 

 顧客から学び、現場から学び、同僚から学ぶのである。

 蓄積された経験知の中から、実践における具体的かつ妥当性のあるアイデアが生まれ、そしてさらに新たな学びを得る。

 そのように一人一人が意識し、また相互に働きかけ影響しあうとき、企業は顧客とともに発展し、また強固な関係を築きあげていくのだ。

 

 →まさに、その通りだと感じました。

  そのように学んで改善~学んで再び改善~成功や勝利が生まれるものだと思います。