なのはと出会うために生きて来た日々が、なのはのために生きる日々に変わったという新しい風との出会い。
nanoと葉っぱとXplory
地鎮祭
とうとう この日がやってきました
前日の夜中は豪雨だったので心配しましたが
珍しく天気予報も当たり、日の出には雨は上がりました。
一般的な2階建て住宅なら、ただ4本の竹をたててるだけなのですが
スゴく小さい家なのに立派なテントでの地鎮祭
なんだかうれしい。
いろいろな野菜や昆布にとっても大きな鯛
とても良い天気にも感謝の中、気持ち良く地鎮祭を行うことができました。
地鎮祭のあと、そこで契約書をかわしました。
その間、地鎮祭で使用した砂の山は菜乃葉の格好の遊び相手となりました。
そのあと近所と自治会長さん宅へ紅白まんじゅうを持ってご挨拶。
宅地開発で新しく整備された住宅地なので
挨拶なれしていないのか、
『こんなことしてもらえるんですか?』なんて不思議がる方も。
またもう一つおもしろいことが。
カブに乗って来た知らないおじさんが、、、
何か苦情かクレーマー?。少々緊張しながらも対応を工務店にまかせ、、、
あとから聞けば、なんと、、、
そのおじさんの娘さんが近所で新築をすべく
工務店と契約してあるそうなのですが
工務店にうちのような式(地鎮祭)はしないのですか、と問うたところ
『そっちで勝手にやってください』と言われたそうです。
、、、驚きです。
実際の神社の手配やら玉串料(神社へ納める)は建築主の担当ではありますが
式の準備や神主さんの送迎他諸々は普通、工務店が助けてくれるものですし
氏神さんがわからないときなどは、神社への連絡もしてくれるものです。
どこの工務店へお願いしたのか、、、
そんな工務店があるなんて、、、残念です。
建築条件付きで販売されている土地なんかは要注意なんです。
そのおじさんの娘さんはどうかわかりませんが、
いわゆる条件付きというのは
土地の販売会社が建築工事を請け負うことを条件にしているのです。
いかにも安く土地の値段を設定し、建物の方に載せまくって儲けよう
さもすれば、建物代金も坪いくらで!などと安い値段を言い
設備も外構も別だったり、、、
ようはいったん契約してから、後から後から必要な金額を言い
逃げられないようにしてから儲けよう。そういうシステムが多いのです。
もちろん、全てがそういう会社と言うわけでは無いと思います。
僕自身もたくさん設計はしていても実際に施主となり
一生働かなければいけないローンをする以上は
そういう工務店に支払いなどはしたくなく、、、
よく知っている工務店に信頼し工事を任せるために
土地の販売会社にまるで罰金かのような
条件外しのための金額を坪◯万円載せた金額で契約しました。
乗用車なら買えてしまうような金額ではありましたが
家という安心を第一としたい住まいを
わけのわからない工務店へ依頼するよりは
安心を購入するんだ、と自分を納得させ支払いました。
とうとう工事開始です。
でもまだ家具や照明器具なんかも決めないと、、、
建物も金額決定し契約したものの、たくさんの保留事項が、、、
頑張るぞ~!
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