防湿シート


土間下の防湿シート敷き完了

普通の工程の一つです。
一般建築では、掘削の土工さんから型枠の職人さん、
鉄筋の職人さん、con打設の土工さん、、、まで結構職種があるのですが、
小さな住宅程度?うちみたいな安い?は
基礎屋さんといわれる職人さんが掘削~con打設までするらしいです。
なのでか、手際良く、次来る工程も自分に影響するのでか
とてもキチンと作業されています。
(工務店の担当者さんが、僕の家だからと釘さしているそうですが



ここでの1ポイント

家を新築する方は良く見て下さい。
周囲は少し深くなっていると思いますが
そこには捨てconが流されていると思います。
捨てconとシートとの間に隙間無く施工されているのが良い状態です。

コンクリートと言っても完全防水ではありません。
長い年月が経ち、小さなクラックが入ると水が侵入します。
侵入すると中の鉄筋が錆びます。、、、後は省略。

土間下からは常に地中の湿気が上がってきます。
このシートはその湿気からコンクリートを守り、
また、建物内への湿気を防ぐものです。
ですから、建てものの外周より外へ湿気がながれるのは良いのですが
しっかり敷き込みされず、隙間があると建物内へ湿気があがり
木を腐らす原因にもなります。、、、

ってな感じ。
ブログなので詳細まで解説しきれません。
内容についての疑問、訂正、補足等や、
自分の家が心配になった方は近くの専門家に診てもらって下さい!
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