なのはと出会うために生きて来た日々が、なのはのために生きる日々に変わったという新しい風との出会い。
nanoと葉っぱとXplory
MC昇圧トランス自作 (第弐話)
切断の次は溶接です。
?いったい、何を作るのでしょうか?僕は、、、。
本当は平面も少し縮めたい気もしましたが、少し妥協です。
あまり、切断数を増やすと、まとめあげる自身がありません。
(溶接も、当然、経験数がなさすぎな素人です。)
でもまあ、大丈夫でしょう。
溶接し、サンダーで余分な溶接の盛り部分を削いで、ついでに塗装も全て落としました。
これで、箱の高さは65mmとなりました。
写真は、傷の付いた箇所をごまかすためにしたパテの乾燥待ち状態。
で、今日はここまで!
これよりは、注文部品の見積書をチェックし、オーダーに入ります。
ココまでの費用-----------------------------------------
ベースとなったスチールケース(150*150*100) 630円
スチール t=1.6 0円
溶接機 0円
溶接棒 998円
仮止め用治具 400円
サンダー 0円
切断抵石 0円
サンダー用研磨ペーパー 430円
本日小計 2458円
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箱は買った方が安く付いたようですね
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MC昇圧トランス自作 (第壱話)
まずは、切断です。
先日、良い中途半端なサイズのスチールケースを発見していたのです。
箱は、タカチを利用する方が多いのですが、どうもアルミケースはピンときません。
オーディオの故障したものを購入して箱だけを利用とも考えたのですが、
スチールの厚さが薄いものばかり。
どうも市販品には思う感じが無かったのですが、少し厚さのある鉄板で作製されていた
ケースを見つけ購入していたのです。
でも、そのままではブサイクなサイズ。
少し薄くすることにしました。
なので、まずは切断です。
箱を切断し、片方を再度切断し平部分を溶接しようとも思っていたのですが、
平板は以前買ったものがあったので、それをサイズを合わせて切断して使うことにしました。
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MC昇圧トランス自作 (第零話)
まずは、計画です。
使用するトランスは以前より決まっております。
橋本電気のMCトランス HM-3 です。
ステレオ再生用に作るので、2個必要となります。
購入決定前から、情報は知りたかったので、メーカーへ直接に電話をして
そのトランスの規格&制作時の配線参考例を入手しておりました。
しかし、素人な自分です。。。その図はトランス単体の物ですし、今イチ解釈するには知識不足なんです。
でも、作りたいので、作ります。たぶん、作れます。
それで、すでに部品のオーダーは某ショップの方で相談中です。
ただ、一般的には、トランスをケース内には入れずに、箱の上部へ設置するのが多いのです。
もちろん、橋本トランスに憧れて作りたくなったので、本当は橋本電気のロゴを見せたい気もするのですが
形状やサイズから、今回はケース内へ納めたくも考えています。
それから結構、気にいったサイズを探すのですが、いっこうに発見出来ず。
有名なタカチ製作所の物を利用するのが良いのでしょうが、どうも思うものが見当たりません。
お店の製作参考例の物が出来るようにと、安易な見積りも依頼してはいるのですが
どうもケースが気になる。
その参考例もタカチであることは、写真で判明しているのですが。
もう、悩んでばかりではしかたがないので、、、
自分で箱も作ることにしました。
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MC昇圧トランス修理 (完成)
一応の完成です。
諸々、性能や音質については感覚が個人で違い、それを云々言って楽しむ世界ではありますが
感じ方を書きすぎるのもどうか?と、今日は思うので、控えます。
しかし、喜びもひとしおの完成です。
自信の無いままの修理開始でしたが、途中よりだいぶ理解しながら修理出来るようになり、
アースのとり方まで、自分なりの考えが思考出来るようにまでなりました。
非常に良い勉強となった修理体験でした。
最終の修理状態は、これの正規状態(市販状態)を知りませんので
本来の音質がどうかは、わかりません。
でも、僕が使用した材料達の音質が、持ち主に良い評価が得られることを願うばかりです。
それにより、この修理の本当の評価がなされるものかと、思います。
さあ!次は、昇圧トランス自身をオリジナルにて製作といきましょう!
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