ハンダ修正



治具は秋葉原で買ったもの(^。^)
ま、密林?でも販売あるでしょうが。
この姿勢では少し治具が弱いかもですね。

で、?って感じでしょうが、直すのはスイッチ部分。
自分の場合、ほとんどの抵抗やコンデンサはポリイミドテープで固定し
ひっくり返してハンダ付けしています。
でもスイッチはしっかりつけようとクリップ留めしたのが失敗で
前足が基盤から少しですが浮いてしまいました。
実質、0.5mmのようでしたが、スイッチの前面が斜めになり、
気になって、木になって成長して、、、(笑)

なので、修正。
このポタアンの設計者さんにもお心遣いいただき、
安心して、勇気もってハンダ修正にトライ!できました。
結果、完璧!!!!!!! (^。^)
調子にのってビンテージはんだなどで作業しましたが、
プラスチックのボディを溶かすことなく成功しました。


完成した基板。
これまたわかりにくいかもしれませんが、スイッチ(左下の赤いやつ)が
基板にぴったりついてます。
調子に乗りすぎた分、後ろ足なんかは余分にハンダが流れてますが(^^;

また、設計者さんが気遣いであけていた真空管固定用の紐の穴も利用し真空管を固定しました。
真空管が斜めになっているのは、下へ耐震ジェルを敷いてるからです。
紐は余っていた綿巻純銀線(オヤイデ)です。
細さもちょうど良く、普通の糸などですと、結ばないといけませんし
結び方で緩むでしょうが、針金のような線だとねじるだけで好きな強さに固定出来で便利ですね。

さ、図面修正しなければ。
コメント(0)|Trackback()
     
?
?