砥ぎ直し(6)





錆も気になってきたので、夕方に日曜大工センターへ行き
耐水ペーパーで全面を砥ぐ?削る?しました。
ま、相手はハガネですから、おいそれと消耗はしません。
600番で表面も平らにするくらいのパワーでこすり、
中砥、合砥と砥ぎ
合砥では白曇りのコントラストを出すために砥汁を多く出して
砥ぎ砥ぎしましたが、、、

耐水ペーパーで砥いでいた際に誤りが、、、
平らにするつもりで、色加減の違う柄に近い部分を多い目に擦ったのですが
合砥でなかなか白くならない。
そう、色味の違うのは耐水ペーパーが当たってなかっただけで、
そこへさらに当ててしまったので、少し他の面よりへっこんだ?
凹凸の凹の部分となってしまったのです。

また、最初からやり直しかな。
七夕の短冊には
『砥ぎ終わるまで、刺身包丁になりませんように』って書こうかな。
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