再々研直し1





庖丁の表面を綺麗に化粧研ぎする仕上げ段階ばかりを
ひたすら何時間も行い、やり直しもしましたが、まだまだ気に入らない( ´∀`)

なので、ベース段階までいま一度
戻ってまたやり直しすることにしました。
だからって、今度は上手く行くという保証なんかはありませんけどね。

まずは荒砥の代表選手、大村砥(紀州産)
でも実はこれ、荒傷は付きやすいですが、
削る力は弱い気がします。
そういうものかも知れませんが、
ちゃんとした?荒砥が必要かもです。

とにかく、今回はベースとなる荒砥の段階を丁寧にし、次へ進むようにしたいです。
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