奄美大島便り5日目

オオトラツグミを撮りました。

奄美大島にしかいない、かなり撮影が困難な鳥です。

ネットで検索しましたが、これだけ明るくて綺麗に撮れている画像はあまりないのでは？

・・・と思うほどのレベルです。

さらに、奄美大島の固有種であるルリカケス、オーストンオオアカゲラ、そしてアカヒゲなどの画像もいっぱいあります。
これらのお宝をお土産に、本日帰路につきます。


間もなく搭乗です。

ひょうきんなクマゲラ

ひょっと、現れたクマゲラ

ひょうきんなクマゲラ

以前、大沼で偶然撮れたクマゲラも、ひょっと現れた。


P900だったけど、手が届くところにあってよかったです。


時々、意外なとこから出てきて。


ひょうきんなクマゲラ

奄美大島便り4日目

奄美大島にはサシバの写真を撮りに来たのだけど、欲しい画像は初日で撮ってしまいました。

飛んでいる姿と電柱に止まってるのは誰でもが撮れるので、面白みがありません。

翌日からは、森の中のサシバを探しに行きました。
今日は撮影の最終日になりますが、もうサシバは狙いません。
森の中で、結構面白い写真が撮れています。

忘れていたサンコウチョウ

7月初旬、八幡平の別荘に出発する前日に撮影したサンコウチョウの画像です。

テリトリーが隣接して、越境したサンコウチョウと鳴きあっています。


３〜４の個体が鳴きあっていたので、家の裏山の至る所でサンコウチョウ鳴き声が聞こえていました。


その鳴き声に翻弄されて、巣を見つけるのに1ヶ月かかりました。

こちら、せっせと巣にエサを運んでいます。

ホイホイホイの鳴き声に右往左往するのではなく、巣材やエサを運ぶ姿を追う必要があります。

やっと巣の場所を見つけました。


メスも入れ替わり給餌に励みます。


面白いのは、雌雄が同時に巣に入ることは、絶対にありません。


しばらく、オスが巣を守り


メスが来ると、すかさず交代します。








またオスがエサを持ってきます。




できれば、巣立ちまでを撮りたかったですけど。
なにしろ暑くて、連日の猛暑日から、さっさと秋田の別荘に行ってしまいました。

で！
夏の八幡平の画像が消化しきってないのに。
三沢の空港祭撮って、
北海道に行って千歳と苫小牧の写真が多数残ってるのに。
今は、奄美大島で写真を撮ってる。
帰ったら、今度はメインイベントのイヌワシがあるぞ〜〜〜

奄美大島便り3日目

流れ着いた「ヤシの実ひとつ」

北大研究林のオオアカゲラ

2羽のクマゲラに混じってオオアカゲラがいました。

これはエゾオオアカゲラなのか、ただのオオアカゲラなのか。
北海道にいるなら何でも「エゾ」をつければ良いのか？
疑問です。

こちらは、一昨年の夏に撮った画像です。

これだってエゾをつけるかどうか以前に、アカゲラなのか、見た目はオオアカゲラとの中間のような気がするね。
それとも幼鳥？

奄美大島便り2日め

くまモンではありません。


どうやらクロウサギのようですね。

巣に草を運ぶミサゴ

奄美大島のホテル

窓からの風景

奄美大島便り

こちらは夏です。

サシバがウジャウジャ飛んでいます。