yuyuの日々

yuyuの日々の出来事です

yoyo九州一人旅・その1

2019-10-31 19:23:21 | yoyoの日々
とりあえず相模原に戻りました。
明日から九州へ旅立ちます。






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やっと来れた吹割の滝

2019-10-31 10:15:53 | yoyoの日々
長年、ここに来たいと思い続けていました。


日本のナイアガラと言われている吹割の滝


岩の割れ目に水が落ち込みます。


ここでは渓谷に流れ込む水が


岩の割れ目に落ち込んでいます。


ま、ナイアガラの滝とは比較にならないスケールですが


私が日本四島の中で唯一行ったことない(行ってみたかった)観光地です。


展望台まで上がってみました。


これで国内は、一部の離島以外は全て訪れたことになりました。

そして。
本日からは、九州への旅が始まります。
今回は、yoyoの一人旅となります。


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紅葉の中・奥日光から奥の奥日光まで

2019-10-31 10:06:22 | yoyoの日々
霧雨の中、戦場ヶ原に来ました。


山は霧に包まれています。


カラマツがきれいでした。


そして湯ノ湖の上まで来ました。


さらに峠を越えると小さな沼が続きます。


ここは奥日光のさらに奥、丸沼です。


雨の中、腰まで水に浸かって釣りをしている人がいました。


この後は、ロマンチック街道を下り吹割の滝に行きました。




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勝道上人の日光山・四本龍寺と輪王寺大猷院の常行堂

2019-10-27 05:58:58 | yoyoの日々
徳川三代将軍家の家光が眠る輪王寺大猷院


その大猷院に接して常行堂があります。





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奥日光。湯ノ湖の紅葉

2019-10-24 08:32:04 | yoyoの日々
湯ノ湖に行きました。


紅葉が見頃です。


台風19号で水量が豊富


湖面は穏やかです。


こころも穏やかになります。


そうカモね


では少しはしゃぎましょう。


それがいいカモね




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奥日光の湯の滝

2019-10-24 08:25:55 | yoyoの日々
戦場ヶ原の上流に湯ノ湖があります。


そこから戦場ヶ原に向かって湯滝が流れ込みます。












台風の影響で水量が豊富、しかも紅葉も見頃を迎えています。


そんな滝よりダンゴです。


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2019年10月中禅寺湖の紅葉

2019-10-24 08:20:57 | yoyoの日々
中禅寺からの眺めです。


湖畔も色づき始めています。


あいにく男体山は雲の中でした。








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田母沢御用邸を訪ねて・その4

2019-10-22 09:25:25 | yoyoの日々
御用邸から見た何気ない風景

窓ガラスの左側の歪みにご注目。
私はここまで歪んだガラスを見たことがありません。
つまり。
このガラスは日本で製造された最初のものらしいです。
これよりも奥にある古い建築部分は輸入ガラスなので歪みが少ないです。

風流な丸窓

ちゃんと障子が閉まります。

何気ない銅ぶきの屋根ですが

すべての屋根が繋がっていて切れ目がありません。

御所を望む二階の部屋

真南を向いているそうです。
逆にいえば、日光は江戸の真北となります。

梅の絵があります。


いたるところに点在しています。


松と対比させている感じがします。


江戸時代と違って狩野派でないところが好きです。

狩野さんたちって、型にはまった技法を押し付けてくるので好きになれません。

そして、この猫

眠り猫を意識しているのがみえみえです。
というか、お化粧直しをして表情を変えられた眠り猫の本来の表情を求めて描かれたような気がしました。

というわけで、とても楽しめた田母沢御用邸でしたとサ・・・。



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田母沢御用邸を訪ねて・その3

2019-10-19 06:05:33 | yoyoの日々
田母沢御用邸で一番重要な部屋である謁見室

ここは明治時代の後期に、日本国の威信をかけて作成されました。
欧米人が靴のまま入るので絨毯が敷かれています。

この柱

板目ですよね。

こちらも外側は板目


そして、こちらが柾目


しかも2面の柾目


しかし、もっとすごいのが床の間の柱

なんと4面が柾目らしいです。
樹齢が700〜1000年くらいにならないと取れないので、この柱一本で家が一軒かえるそうな。

障子のさんですが

面取りしてあるのはすごいのですが、組み方が分からないほど精密です。

そして、これまた日本を象徴する最高級の漆塗りの床の間

壁は漆喰ではなく、和紙を重層してあるらしいです。
床の間の畳の縁は、上から2番目のグレードの中紋縁となっていました。
畳の縁の最上級グレードはどこにあるのかわかりませんでした。

ケヤキの一枚板

このような木目の板って、あまりお目にかかれないと思います。

廊下に出てみると、椎木の木目を利用した柱


柾目板の天井は鉈で削った木材が使用されています。


こちらも樹皮をそのまま利用しています。


江戸・明治・大正と三代の建築材からなる日本国の威信・・・
すごいです。

で・・・・
ここで思い出しましたが・・・

椎木の木目を利用した柱と柾目の柱って、じつは相模原の母屋に使われていた気がします。
そういえば、家を建てた棟梁がものすごく自慢していたのを覚えています。
今日は相模原に帰るので、昭和の建築材も見てきます。




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田母沢御用邸を訪ねて・その2

2019-10-18 03:27:47 | yoyoの日々
今回は畳の縁のお話です。


この緑の縁は「萌葱絹」といって皇后様の部屋の畳です。


縦方向では気品を感じますが横方向でもなかなかものです。


こちらは控えの間ですが、麻で織り込まれています。


で、ここに来て始めて畳の縁にも格があるということを知りました。


この縁は「小紋」といって、上から3番目のグレードらしいです。


この上級のグレードがこの2点です。

市販の畳とは雲泥の差があるので、この畳の縁を見に来るだけでもここに来た価値がありそうです。

つるつるした絹の感触は、平民では味わえない高貴な雰囲気を醸し出します。


さらにすごいのは「木材」ですが、そのお話は次に譲ります。




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