YとYの日々

Yuyuの日々の出来事と、時より登場するYoyoの交換日記のようなブログです

日光 大渡の白鳥越冬地

2020-01-30 04:03:14 | 鳥 と 生き物 たち
鬼怒川に架かる国道461号線の大渡橋の下流に、毎年白鳥が飛来します。

かつて大渡は、鬼怒川の渡し船の船場がありました。

松尾芭蕉が、奥の細道の途中で大渡を渡ったそうです。


聖徳太子が来られたかどうかは分かりませんが。





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君は誰?

2020-01-23 07:59:14 | 鳥 と 生き物 たち
女峰山麓の稲荷川の雪中です。

君は何してるのかな。

こんなところで、食べ物はあるのかい?

もしも子孫繁栄だけが君の目的だとしたら、素敵な出会いはありそうかい?

そして君


ハネカクシのように見えるけど。

君は誰?




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鳴虫山のクマさん・鹿さん・イノシシさん地図

2020-01-22 06:28:47 | 鳥 と 生き物 たち
楽しい山がたくさんある日光


古くから二荒山神社を中心として、日光三山には様々な修験者の道があります。


さらに東照宮の南にある鳴虫山にも修験者の道があります。


鳴虫山は、誰でもが気軽に登れるので地元でも人気の山です。


そして、その登山道の内側の広葉樹林帯にはたくさんのクマさんが住んでいます。


それでは、愛用のクマさん帽子をかぶった人が、クマさん宅にご案内いたしましょう。


修験者の道の入り口にある銭沢不動


そして修験者の道と一般登山道がクロスする合峰


その間だけでも、少なくても7頭のクマさんが住んでいます。


このガリガリが、「ここから先は、僕んちなので入らないで下さい」のマーキングです。


僕んちなので入らないで下さいのマーキングも、クマによって個性があります。


それでは、クマさんちを訪ねてみましょう。


こんな低い位置のマーキングもありますが。


高い位置のマーキングもあります。


これなどは、木に登ってかなり高い所に付けています。


この方は、鋭い爪をお持ちです。


爪だけではなく、背中ゴシゴシのマークもあります。

かなり大型で、爪を使わずに背中をこすり付けています。

どうやら根元でもゴロゴロやっているようです。


そして、こちらはイノシシさんちのぬた場です。

イノシシさんは、クマさんが住んでいる沢とは反対側の沢にお住まいです。

しかしクマさんが冬眠している時期には、「僕んちなので入らないで下さいのマーキング」のすぐそばまでやってきてご飯を食べています。


さらに穏健派の鹿さんは、このお二方を避けるようにして、その隙間で暮らしています。


それでは、鳴き虫山のクマさん・鹿さん・イノシシさん地図をご覧ください。

修験者の道に挟まれた地帯には、一つの沢ごとにクマさんが住んでいます。
ここはクマさん団地となっています。
その隣の沢にはイノシシさんがお住まいです。
イノシシさんは、捕食のためにかなり広いテリトリーを持つので、おそらく一家族だと思います。
またクマさんにも団地ではなく、一戸建ての孤独を好む方がおいでのようです。
鹿さんは、明確なテリトリーを持たず行動範囲が広いので、基本的にはクマさん・イノシシさんのいない所は全て鹿さんの領地です。
逆に言えば、鹿さんの通る獣道を歩けば、クマさん・イノシシさんに会うことはありません。

しかし、この地図はまだ未完成です。
残されたコースは中曽根のルートですが、さらに神ノ主山の南方面も訪ねてみたいです。

そして、このブログを閲覧していただいた方にお伝えしたいことが御座います。
中曽根と二宮尾根に挟まれた地帯(入山コースとしては志度淵川の上流の沢)には、安易に入らない方が良いと思います。
ヒグマと違ってツキノワグマは大人しいですが、子ぐまがいると必死で守ります。
必死で守るとは、積極的な防御、つまり攻撃的になります。
襲われた人たちの話を聞くと、必ず子ぐまがからんでいます。

子連れのヒグマは怖いです。
でも襲われるのは、気がつかずに子ぐまと母ぐまの間に入ってしまった時です。

(知床半島のヒグマさんですが、こちらを睨みつけています)

わたしは、何度かクマさんと山中でお会いしていますが、お互いがすれ違うように行動すれば特に問題はありませんでした。
重要なのは、クマさんちの場所を的確に判断することです。
鹿さんのフンとイノシシさんのぬた場などがあれば安心です。
クマさんのマーキングを見落とさないことと、フンはタヌキさんや猿さんとは異なるので注意して歩きましょう。
クマさんちは、だいたい似通っているので、風下から近寄るのは避けましょう。
山登りは、GPSよりも風向きを読むほうが大切な場所もあるということです。
チリンチリンと鈴を鳴らして不用意に他人の家に入り込むのではなく、風上から「こんにちわ〜、ちょっとおじゃまします」と声をかければ、クマさんは陰から見守っていてくれます。

ちなみに、この山ではマムシは見ていません。

(丹沢のマムシさんですが、踏まなければ噛みません)

とか言っているわたしですが・・・・

山形から来たシシ肉、クマ肉です。。。

手前の方が熊さん肉

薪ストーブで焼きました♪


焼き上がりで~す♪




山の放浪者の放浪はつづく・・・

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1月20日 東京の空

2020-01-20 07:42:31 | 今日の楽しい
昨日はいろいろと楽しめました。。。

AM7:38

東京の空、晴れています


ホテル10階の部屋から見える日比谷公園です

昨晩はこんな感じに見えました


スマートフォンの充電器を持ってこなかった私…
頼んでみたら
持ってきてくれました
新聞と一緒に届けてくれるなんてよいサービスです

今日はこれから一仕事して
夕方には東照温泉に戻ります。。。
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雪上の不思議な足跡 多彩なるお猿さん

2020-01-19 03:46:47 | 鳥 と 生き物 たち
女峰山の稲荷川、ここにはお猿さんがたくさんいます。

実は、猿の足跡って見たのは初めてです。

これはうさぴょんだけど。

普通は、もちっと前足をそろえるよね。

そうすると?

これは二本足で跳ねてるのかい??

鹿さんのターンは、360度ターンで左折なの?


そして!!!


小人の足跡発見!!!


小人の足跡はグーとやって。


指先でちょんとやって。


はい、できあがり


で、さて?
これは迷うぞ、見たこともない。

ずるずるした足跡に、ピキットした足跡がクロスしている。
誰か分かる?

わたしの想像では・・・
長老のお猿と若いお猿さんかなと?

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女峰山の上空を飛ぶのは、オオワシかオジロワシか?

2020-01-18 07:40:09 | 鳥 と 生き物 たち
日光の稲荷川を歩き、雲竜渓谷に向かっていました。

ふと見ると、赤薙山を越えて一羽の鳥が見えました。

かなり大型で、一切羽ばたかずに、滑空しています。


女峰山方面に向かっています。


わたしのレンズは人物主体のライカなので、望遠にしても60mmです。

せめて300mmくらいあれば・ねえ。

少し拡大してみました。

羽の模様からオジロワシなんじゃないかと思ったのですが・・・、
あかなぎ君と名付けたyuyuさん、羽を広げた格好がオオワシなんじゃないのというご意見です。
さて?

ふ〜ん、たかがワシのことだろ。


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沖縄 美ら海水族館のジンベイザメ君

2020-01-11 07:42:54 | 鳥 と 生き物 たち
美ら海水族館で、最大の売りは、この水槽です。


ガラスではなく、分厚いアクリル板を接合してあります。


一体どれだけの圧力が加わるのかと思うと、凄いことにだなあと思います。


だから悠々と泳ぐジンベイザメを楽しめます。


マンタもいます。


水中シアターも迫力ものです。


そして、もう一つのお楽しみは、食事をしながらお魚を見ることです。


ジンベイザメ君がごあいさつに来てくれました。


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沖縄 美ら海水族館の水中シアター

2020-01-11 07:34:55 | 鳥 と 生き物 たち
水中シアターは、水槽の展示方法を劇場風にしあげたものです(実際にスクリーンで上映している時間もあります)。























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沖縄美ら海水族館の水中バレリーナたち

2020-01-10 06:53:17 | 鳥 と 生き物 たち





















ボクらはさ、夜行性のサメだから寝てるんだけど、それで?


ボクらはさ、踊りが下手だって知ってるでしょ!






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水族館でサカナと会話するyuyuさん

2020-01-09 06:23:34 | 鳥 と 生き物 たち
サカナさん:もしもし!

yuyuさん:ん!

サカナさん:ようこそ沖縄美ら海水族館に。

yuyuさん:あ、こんにちは。

yuyuさん:それにしても、あなたは日本語がお上手ねえ。

サカナさん:ええ、ブログの構成上、そのようなことになっているらしいです。

サカナさん:この水族館っていいでしょ?

yuyuさん:ええ、とっても楽しめますよ。

yuyuさん:あなたもサカナとしてここで楽しんでいるの?

サカナさん:そりゃもちろん、三食昼寝付きで天敵いませんから。

yuyuさん:じゃあ、あなたもここで元気で暮らしてね。

サカナさん:はい、沖縄観光楽しんで下さいね。

と言うような、様々なサカナさんと出会える水族館でしたとサ



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