yuyuの日々

yuyuの日々の出来事です

理想のキャンピンカーは?

2022-04-14 17:53:21 | 2021年キャンピングトレーラー旅
2022年用に、キャンピングカーかキャンピングトレーラーを買おうと思いました。
・・・・・・・・・・が。

お話としては、いきなりこのキャンピングカーをキャンセルしたところから始まります。


なぜ、このセキソーボディのトム23を発注したのかというと、狭いボディにかかわらず居住性が良かったからです。


なぜ、居住性が良いのかと言うと、常設ベッドがないからです。


では、ベッド展開が面倒かというと、それがワンタッチでできてしまうので。

そこにひかれました。

しかし、最終的にそこがネックになりました。
なぜか、と言うと。
ベッドサイズが182cmだからです。
これって、ギリギリ長さが足りません。
寝返りをうつと、足が当たります。
う〜んそれくらいは我慢かなあ。
と思っていたのですが、他のトム200シリーズにしてもベッドサイズは同じなんですね。

ま、全体的な使い勝手は小さい割にはそこそこなんですが・・・

と言うことで、さらにオプションが増えることを考えると総額が700万円位の車になりそうです。


現在のオプションですが、ナビやバックカメラなどは含まれてはいなくて、「購入してからオートバックスでやってください」と言われました。


でも、ま!いいや

と思って契約したら、「申込金100万円です」と言われました。

「もしも解約すると10万円は解約金としていただきます」と店長のお言葉。

そこで、10万円と90万円を分けて入金しました。
(ま、気分の問題ですが)

でも2年は永いなあ〜
でもさ、申込金100万円っておそらく販売利益の半分以上じゃないのかな?

てことは!
利益の半分をお客さんからの借金で運営している会社なんだよね。
もしも経営が健全な会社であれば、ベース車を仕入れるまでに支払えば何も損失は出ないはずですが・・・

長老の営業マンがこっそり耳打ちしてくれました。
「工場のベテランがみんな辞めちゃって、慣れていない奴らが作るので時間がかかるんですよ」って。
え〜〜〜〜〜!

この会社、2年後に存在している?
そういう借金体質で???

とりあえず10万円は授業料として払うけど、90万円は返してもらった方がいいよね。

そこで、自作のキャンピングカーを作るためのベース車はトム200のベース車と同じボンゴを買いました。


ボンゴはキャンピングトレーラーと併用して使うので、目標は車中泊以上・キャンピングカー未満です。


しかしなあ?
ボンゴのキャンピングカーが支払総額700万円を超えるのだったら!
ボンゴ(走行距離5kmの登録車)って支払総額が170万円でペイント代・ナビなど入れても200万円ほどだから。
(現在は品薄で、30万円以上は値上がりしています。って言うか在庫がなくなった様です)
となると、400万円のキャンピングトレーラー買っても100万円お釣りがくるんだよね。

で!
2022年には間に合わないけど、2023年用のキャンピングトレーラー買いました。

一番左のトレーラーが現在使っているエメロード376なのですが・・・

選んだのは、エメロード406です。

日本仕様となり、入口が逆側になりました。

メインの居住空間(ベッド)は、Uの字型とのことですが、現実的にはほとんど変わっていません。


こちら、実質的な居住場所。

配置がサイドになりました。

大きく変わったのが、給水タンクであり、フロントから室内側に移動しました。

この結果、重量配分が良くなり、25Lから50Lと容量が増えました。

トイレも設置式から、ポータブルトイレに変更されています。

エメロード376のトイレは、はっきり言って使えません。

細部まで熟成が進み、非常に洗練されています。

ただ・・・
納車が、来年の6月過ぎということです。
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キャンピングカーを買いに行きました

2021-09-10 13:26:06 | 2021年キャンピングトレーラー旅
うちのキャンピングトレーラーも
修理が必要なところが出てきましたし。。。

トレーラーは北海道に1ヶ月など、長期使用限定にして
近場で1週間くらいの時にはキャンピングカーが便利かなぁと

見に行ったのは春日部にある会社です
あげられた候補、どちらも使い勝手が私達好み

候補1コンパクトで普通の駐車場でも楽に駐められるサイズ


候補2は2つのパターンがあります

どちらも最初のよりも大きなサイズです
サイズが大きい分ゆったりした仕様

小さく機動性重視を貫くか
大きめにして機動性は減るけれど居心地の良いのをとるか



今から申込で納期は2年とのこと…
最終決定、細部の詰めは6ヶ月前なので一年以上悩む時間はあります
トレーラーを使いながら考える事にしましょうか。。。

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海岸のメノウはどこから来たか

2021-09-08 09:57:40 | 2021年キャンピングトレーラー旅
大好きな北海道の海岸です。。。

歩いていると落ちていました
メノウです


日本海側のこの辺りでは白っぽくて半透明

今回はこのメノウが海岸に落ちている訳を知りました



海岸に、ゴツゴツしていて目立っている以外は
何でもない感じに見える岩

緑色をしている部分があるので、きっと銅の成分が多いのだろう
というくらいに見ていたのですがよく見ると

白い線が入っていて…


他も見てみたら


メノウが
岩の間にできていました!

この辺などは削ったら出てきそう


この浜に落ちているメノウは波に削られ丸くなり
浜に打ちあげられているものだとは思っていましたけれど
その元となる原石はあの様な岩に含まれているものだったんですね!

海の地層の中にある岩からできた丸みのあるメノウ

これらはみんなここの浜でのものです

別の所でも見つけました
今度は青森県

竜飛岬の端の方
奇岩が突き出た海岸の岩壁が荒々しいところでした


その岩壁


ここでも白い線が入っているところがありました


近づくと…
メノウです


岩壁の下に落ちていたメノウがこれら


ゴツゴツしていて尖ったところで指を切りそう!

少し緑色をしています
場所によって色合いが違うんですね

しかしここ…

危険なところです!


コンクリートの歩道は崩れたままになっていますが
そのほうが良いみたい

上を見ると岩壁の岩がいつ落ちていてもおかしくない感じです
まあそうしてメノウの破片がここにあるわけですけれどね

砂浜で落ちているものは良いですが
崖の下は危険だと思った方が良いです

この緑色のゴツゴツメノウ、磨いてみたいな〜
自然の恵み、大切に愛でたいと思います。。。
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デスモスチルスの復元

2021-09-06 16:34:02 | 2021年キャンピングトレーラー旅
北海道の足寄動物化石博物館には南樺太で発見された世界初のデスモスチルスが展示してあります。


デスモスチルスというのは束ねた歯という意味だそうです。


化石を復元すると、新たに発見された世界中の知見から骨格の変化が見られるようです。


長尾復元


亀井復元


犬塚復元


そして最新のもの


復元模型で一番変化しているのは、後ろ足の形状です。


どうやらデスモスチルスの仲間は、陸上を歩くのではなく、水中で生活していたようです。


クジラって、カバに近い生き物なんだって・・・


yuyuさん、生まれ変わるのをカラスじゃなくてアショロアとかどう?
水の中を漂うのもいいかも。

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北海道のカウボーイ

2021-09-05 13:21:26 | 2021年キャンピングトレーラー旅
大樹町にある牧場近くを通りかかったときに目撃しました。。。

牧草が茂り広々としたところで飼われている牛たち

牧場の中に白樺の木があったりして〜北海道らしさを感じます

見ていると、白樺の辺りの牛が動きだしました


追われているようです!
アメリカだったら馬に乗ったカウボーイの仕事ですが

白樺の辺りに見えたのは




白い軽トラ!




下りてきたカウボーイ

北海道では軽トラで牛追いをするんですね!!!

あの軽トラ、きっと4WDに違いない。。。
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三角るとは

2021-09-05 12:39:47 | 2021年キャンピングトレーラー旅
テトラポットではなくトリポット


三角る人



ここでっす!!!

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津軽半島の4つの岬

2021-09-05 10:25:23 | 2021年キャンピングトレーラー旅
津軽半島は2つに割れていますが、右側の先端が高野崎です。


ここの海岸は綺麗です。


隣の鋳釜崎、そして遠くには竜飛岬が見えます。


その鋳釜崎に来ました。


ここは海岸に降りることはできません。


鋳釜崎からみた高野崎です。


遠くに竜飛岬が見えます。


望遠です。


竜飛岬の海岸は観光地ではなく、単なる磯です。


岬は奇岩です。


崩落した遊歩道があります。


海岸にはメノウがありました。


海峡の向こうに北海道が見えます。


岬の上は景色が良いです。


ここから眺める海が綺麗です。


車の通れない階段国道がありました。


津軽半島を回り込むと権現崎があります。


そこまで行ってみましたが。


先端への遊歩道は通行止めで、海岸を岩を乗り越えて歩くことになります。


津軽半島って、結構良いところですよ。

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義経寺

2021-09-03 08:55:57 | 2021年キャンピングトレーラー旅
ここは津軽半島にある義経寺

竜馬というのは、ここに逃げ延びた義経が荒れた津軽海峡を渡れないで困っていると3頭の竜馬が現れたということらしいです。

平泉の屋敷に火をかけて自刃したとされる義経は、藤原秀衡の遺書に従ってここまで逃げ落ちたとされています。

ここは神社で、奥にお寺があります。

神仏習合が全く残ったお寺です。


義経は、この津軽海峡を渡り蝦夷地へ向かったのでしょうか?


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足寄動物化石博物館のアショロア

2021-09-01 07:59:45 | 2021年キャンピングトレーラー旅
足寄で掘り出された化石、アショロア


束柱類(デスモスチルス)に分類されているようです。

したがって、食物は海藻なのかなあ。

その骨格を復元するとこんな感じ。


どうやら陸上は歩けなかったらしい


こんなのがいたら、結構可愛いかも・・・


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北海道で出会った生き物たち

2021-09-01 07:45:04 | 2021年キャンピングトレーラー旅
北海道にいて、目にする動物は運転中が多いので画像にできないのですが

これは車で追って行って、電柱に止まったのを車の中から写しました。

あとは、山道を歩いていて出会った生き物たち






実ったハマナス


続いて旭山動物園です。

ニュウナイスズメ


オラウータン





黒てん


yuyuさんの画像から



そして主人公は、この子だよね。



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